名古屋で初、暗号通貨で支払いができるお店にいってきました。

芳醇なベルギービールがおいしいです。

さて。

ベルギー・アントワープの土地登記システム

>>テックビューロが選出された理由は、価格と開発スピードだ。ハッカソンでは同社が提供している、土地所有権が移転可能な証明書をブロックチェーン上で発行できるオープンソースアプリケーション「Apostille」が利用され、アントワープの土地の登記システムを2週間で開発したという。今後はワンステップで複数者の署名による証明書を発行し、オンラインでの契約締結や自動履行が行える機能を追加していくとした。



ハッカソン=ハッカー+マラソン。

いやー早い。


3年ほど前、あるベンチャー企業の若者に「○○ポロ」「チ○ラ」などは、3ヶ月60万円で一から実装できますよー
などといわれていたのが遥か昔話のようです。

時代は2週間で国の登記システムつくるレベルということで。


どうでもいいのですが、「頭の中のアイデア」を「すぐ動かす」。

これが大事です。

POC=proof of consept=アイデア実証=俺たちイケてるね=ここにいかないと。。。

「イケてる人々」に、銀行、国家、法律家は、社会の「摩擦係数」と見られていますよ。

いや、わたしたちこそ、アイデアを実証し、世の中に広めていくべきだとおもいますよ。

専門家が感じる違和感・不都合とかあっという間にテクノロジーで乗り越える時代ですよ。


若い士業=U30はみな動いてますね。

最近、リーガルテック系の集いで弁護士や司法書士に会うわ会うわ。

よくいるのは、40代ボスの法人事務所+20代のデジタル若人の組み合わせ。

やっぱ法律はデジタルだけではない。

経験値がものをいう。

あと、プログラマー出身の法律家も結構生まれています。

経験つんだ彼らは強いだろう。


U50も頑張ります。。