共同体管理地

合有地

江戸時代の言葉なら「入り会い地」ですか。

共有じゃない。

団体統治が、あるから。

現代では、インターネットによって地という物理な世界から離れてしまっています。

コモンズでは果実があり収受料もありますが、キャピタルはないからキャピタルゲインはない。

今流行りのさまざまなビジネスに通底するコンセプトじゃないかなと思います。

知見や契機を提供し、リターンを得る。その「場所」を管理するオサがいる。

石器時代の言葉なら、

クニからムラへ。

歴史はいつも、道を示す。