2019年11月10日

2019年11月10日

【ボードゲーム・レビュー・評価】シュタウファー(The Staufer Dynasty)

■シュタウファーの外箱・パッケージ
シュタウファー0シュタウファー01

本日のおすすめのボードゲーム
「シュタウファー」のレビュー・評価・解説です。

■スペック
プレイ人数 : 2~5人
対象年齢  : 12歳以上
デザイナー : アンドレアス・シュテーディンク
外箱の大きさ: 縦31.9㎝×横22.8㎝×高さ7.3㎝
(パッケージサイズ)

■シュタウファーの評価
平均点(Average score)
 ▶7.5(Max.7.5/Min.7.5)
初心者向き度(For beginners)
 ▶2pt.≪★★≫
盛り上がり度(Excitement)
 ▶3pt.≪★★★≫
テーママッチ度(Theme matching)
 ▶3pt.≪★★★≫
戦略性度(Strategic)
 ▶4pt.≪★★★★≫
運度(Luck)
 ▶2pt.≪★★≫

評価については、こちらを参照ください。
http://blog.livedoor.jp/ogu_resort/archives/2016-05-08.html

■シュタウファーのルール・レビュー・評価


≪シュタウファーのテーマ(目的)≫

シュタウファーは、シュタウフェン家は12~13世紀にかけて、数奥のドイツ王や神聖ローマ皇帝を輩出した名門で、ハインリヒ六世の時代には、版図は北海及びバルト海から南イタリアのシチリアまで及びました。その広大な領土を掌握するために、重臣たちを引き連れて国土を縦横に駆け巡り、馬上から統治しなければならなかったという背景のもと、王に付き従う重臣となって勝利点を獲得していくボードゲーム。1ラウンド(回)につき3回ずつ行動でき、5ラウンド目が終わったら、ゲーム終了です。ゲーム終了時に、獲得した得点が一番多い人の勝利です。

シュタウファー1シュタウファー2

シュタウファー3シュタウファー4


≪シュタウファーのルール≫
全員、自分の色を決めて、その色の市民駒4個、貴族駒1個を受け取ります。そして、一族駒を手番ボードと得点ボードに配置します。手番ボードには、スタートプレイヤーから順番に時計回りに置き、今度は最後に置いた人から反時計回りに2周して駒を置きます。任務カード3種を各1枚ずつ持ったら、ゲームスタートです。

ゲームは大きく下記3つのフェイズを1ラウンドとして実施します。
①手番(補充か配備)
②領国決算
③解決(5ラウンド目は最終決算)


①手番(補充か配備)
手番トラックの順番に、自分の番が来たら、補充か配備かを選びます。補充ではストックから自分の色の市民駒や貴族駒を補充します。配備ではボード上の領国1つに自分の市民駒か貴族駒を配置します。

補充の際に、合わせて宝箱タイルも獲得します。配備では、ボード上の王様のいるエリアに配置しますが、王様を動かすこともでき、その際に移動させた分だけ市民駒か貴族駒をボード上の通りすぎたエリアに置いていきます。これは単なるコストとなります。そして、移動した先に自分の駒をボード上のエリア内にある議席に配置します。この際にも同じように配置コストがかかるケースもあります。合わせて自分の駒を置いた場所に対応する宝箱タイルも獲得します。


②領国決算
決算マーカーが置かれているエリアだけ決算後実行します。決算するエリアに置いてある駒の数が多い順に対応する得点を獲得していきます。この際に貴族駒は2個分として数えます。


③解決(5ラウンド目は最終決算)
上記②で決算が行われたエリアにある駒は全てストックに戻します。宝箱タイルを補充し、国王駒を決められた数だけ進ませます。そのようにして国王が通ったエリアにコストとして置かれた駒があれば、それらを回収して手持ちの駒になります。そのほか、次のラウンドの準備をします。


以上をゲーム終了条件まで繰り返しておしまいです。
ゲームが終了したら、任務カードを公開します。任務カードは指定されたエリアで議席数で1位か2位だと得点、特定のエリアに議席があれば得点、特定のコストの議席による得点があります。その他、宝箱タイルによる得点を合計して競います。

≪シュタウファーのレビュー・評価≫
シュタウファーは、毎ラウンド3個の駒を補充か配備かの二者択一をしていき、エリアごとの最多を狙うエリアマジョリティによる得点を獲得していく面白いボードゲームです!
ゲーム慣れした人向けのゲームで、1人15回しか手番がないものの、非常に考えることが多いです。これ楽しいです。1、2周すると様子を掴めてくるかと思います。でも、その時にはゲームの終わりも見えてきて焦るみたいな感じが初プレイの感覚になります。よく出来ているゲームで1回遊んでみる価値ありです!

やっぱりゲーム慣れした向けのゲームというネックがあります。またコマを毎回将来のことも考えて配置していかないといけないのと接戦になるので、一度失敗すると置いてけぼりになってしまうことも・・・


■シュタウファーの好き度数・おすすめ度数
好き度(Like)
 ▶4pt.≪★★★★≫
おすすめ度(Recommended)
 ▶4pt.≪★★★★≫
子どもと度(With kids)
 ▶1pt.≪★≫


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