「がんばれEggNurse」 看護技術

HPNについて

 Q:現在、来年度行なう在宅看護論の実習に向けてHPN(TPN)についての学習をしているのですが、なかな       か良い資料が見つかりません。       在宅における HPN の管理方法や看護師が訪問時に行なう処置・指導方法など、何かこれらに関する良い       資料がありましたら教えていただければと思います。よろしくお願いしま す。
 A:学研から出されている、NursingMookシリーズの「スキルアップのための在宅看護マニュアル」には、処置       別在宅看護援助のスキルが掲載されています。HPNについても、輸液の管理や在宅でのケアと援助、緊急       時の対応等が書かれています。            http://www.nursing-gakken.com/detail.php?bookid=3017500      ↓もお役に立つと思います。            http://aames.vonakata.com/tboard1/tboard006.cgi            http://www15.ocn.ne.jp/~chiharu/hpn.html            http://www1.odn.ne.jp/~cag47910/hpn/hpn_manu.pdf#search=

暗室での瞳孔検査

 Q:暗室管理下での瞳孔の見方を教えていただけないでしょうか?       スタッフ間でそのときだけ電気をつける、ペンライトで縮瞳時の値をみる、ペンライトを遠くから当てて瞳孔を       みるなどさまざまなのですが新人にはどう指導してよいのか困っています。
 A:瞳孔検査で大切なのは、大きさ、左右差の有無と対光反射を見ることです。       意識障害の時の瞳孔所見で特徴的なのは          1.意識障害が進行した時の両側の散瞳          2.内包部の脳出血で頭蓋内圧が亢進し、テントヘルニアを起こして動眼神経麻痺を呈した時の             片側の散瞳          3.橋出血による深い意識障害時にみられる両側の著明な縮瞳です。       対光反射は、十分に明るく、焦点の小さいライトを用い、光を眼に入れてから縮小し始めるまでの時間と、縮       小の程度、縮小し終わるまでの時間を観察します。       対光反射が正常であるかどうかの判定が難しい場合は、周囲を暗くしますし、一般に夜間の方が瞳孔は大       きく対光反射は明瞭に見られることが多いと言われま す。       暗室管理下での瞳孔測定は経験がありませんが、上記の観察項目から言えば、電気をつけなくても、ペン       ライトをあててからの対光反射を見る時の3項目は観察できますし、左右差も観察できると考えます。       瞳孔反射と神経の関係は、↓を参考にして下さい。          http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/physi1/nervous2/nervous2-14/nervous2-14.html       間違ってるといけないので、Drに確認して下さいね。

CVPの測定方法

 Q:延長チューブ・三方活栓を使用時の、CVPの測定方法を教えて下さい
 A:CVPの測定方法は↓にまとめられています。       ここではガラス管を使用していますが、エクステンションチューブ(延長チューブ)に1cm間隔で目盛りをつけ       たものでも使用できます。             http://torotoromidori.blog.bai.ne.jp/?eid=20575
 Q:患者側と三方活栓の間にあるルート内の点滴液は、延長チューブ内にある生理食塩水で一度フラッシュす       る必要がありますか。値がかわると聞いたのですが。
 A:CVP測定用ラインへの高カロリー輸液の流入があると、液体の移動速度が遅くなるため正確な測定値が得       られないおそれがあります。高濃度の薬液を使用している時はフラッシュするほうが無難かもしれません。       その他、人工呼吸中や気胸の場合は、胸腔内圧の上昇に伴いCVP値は容易に上昇するので注意が必要で       す。       また循環や呼吸に影響を及ぼす処置後は5分以上経過してから測定する必要があります。

ASOの患者の採血

 Q:Af、心不全で患者が入院してきました。       ASOの既往にて両ソケイに人工血管が埋め込まれているとのこと。両手に点滴ラインがあり、採血時は足か       らはよくないですよね。ちなみに下肢の色はよくないです。      上腕の動脈採血では、データーに影響を及ぼしますか?
 A:ASOで大腿動脈に人工血管を用いてバイパス術を受けておられる患者様ですね。       当院には血管外科がないので詳細はわかりませんが、下肢からの採血は、 駆血時の虚血を心配しておられ       るのでしょうか?       全く影響なしとは言い切れませんが、末梢からの採血は静脈なので、短時間の駆血なら問題はないと考え       ます。         また上肢から点滴をしている場合も、静脈に入った薬剤は肝臓で代謝されてから心臓に帰り、動脈は心臓か       ら出る血液なので、動脈採血ならデーターへの影響は ないと考えますがいかがでしょうか?       私も確証はないので間違っていたら教えてください。

ソケイ部からのクーリング

 Q:そけいにIVH挿入の患者様なのですが、発熱のためクーリングをしました。       挿入してあるほうのそけいのクーリングはおこなってもかまいませんか?
 A:冷罨法の目的は熱の伝導を利用し、血液を冷やすことにあります。       一般的には太い動脈が体表面近くを走っている部位(頸部,腋窩,鼠頸部等)に氷枕,氷 嚢,氷頸等を用い       クーリングを行います。       注意すべき点は、寒冷刺激を直接当てることで循環障害の危険を伴う場合があることです。       ソケイ部からのCVカテーテルは、大腿静脈を穿刺して下大静脈にカテ先を留置します。       ↓に大腿静脈と大腿静脈の位置関係の図があります。            http://www.naramed-u.ac.jp/~anes/guide/guide-cv.html       大腿動脈を冷やそうと思えば、大腿静脈も必ず影響されます。       考えられる合併症は、CVカテ挿入部の循環不全による損傷、クーリング剤からの感染位でしょうか。       どちらとも高い確率で起こるものではないですが、ゼロではないと思います。         だからといって高熱が出ていることのほうが患者にとって害となるなら、絶対禁忌にすべきものでもないと       思います。       あやふやな答えでごめんなさい。
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