〜すべての人に居場所と出番を〜足立区議会議員 『おぐら修平』 ブログ

派遣社員、藤田幸久衆議院議員秘書(現参議院議員)などを経て07年4月から区議会議員3期目。 現場主義を理念に掲げ、格差・貧困問題や非正規雇用対策、子育て支援など重点政策として取り組んでいます。

自転車の盗難、6割がカギをかけていない無施錠

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足立区内の犯罪認知件数の内訳は、他区でも同じような傾向にありますが自転車の盗難が全体の4割を占めていて、自転車盗の内、カギをかけていない無施錠が約6割。

ちょっとした買い物の隙に、また、自宅の敷地内でも無施錠の自転車盗難が発生しています。
鍵のかけ忘れにご注意を。

住民参加の地域福祉と公的責任


「「地域共生社会」を考える(上) 公的責任を後退させるな」
yomiDr. 原記者の「医療・福祉のツボ」
2017年11月24日


毎回読み応えのある内容で、この連載を楽しみにしている一人です。

今回のテーマ、住民参加の地域福祉について、地域住民同士が支え合う仕組みづくりやNPOやボランティアなど多様な担い手の参画など、今後の国の方針についてはその通りだと思う一方で、地域福祉の向上など美名の下に公が担うべき部分の削減、公的責任の低下につながらないか危惧するところ。

住民のニーズや生活の課題が多様化している現代社会において、行政がやるべきこと、地域住民で担うことの線引きが難しくなっていることや、地域や時代によって求められるものが違うことを実感しています。

その中で、一つのヒントになるのが、記事でも指摘している通り、
>「生活基盤を支えるのは行政の責務。」
>「地域住民ができるのは、もっぱら人的かかわりを中心としたソフト面であり、いわば補足的な役割です。」

この2点、そして、以下の具体的な内容です。

>「医療の提供は医療機関、本格的な介護サービス・障害福祉サービスは専門の事業者でないと、できません。家事援助や子どもの預かりも、長期にわたって純粋なボランティアで続けるのは容易ではありません。まして、お金が足りなくて困っている人への経済的給付は無理でしょう。
これを念頭に置いて取り組んでいかなければと思います。」

あと個人の生活に関わることはプライバシーの問題もありますので、記事の通りで、やはり、守秘義務を負う専門職か公務員が支援にあたる必要があると思います。

日々いろいろな生活相談

日々いろんな生活相談があり、最近の案件について以下の通り箇条書きにしてみました。
現場に魂ありで、こうした生の声が新たな課題の発見や現在の制度の改善策の提案に結びつくことが多々あり。
また、相談ごとの多くは個人的なことですが、他にも同じような悩みを抱えている方がいるもので、課題を可視化することにも繋がっています。
議会質問では、皆さんからいただいた相談や要望内容がきっかけで取りあげるものが多いです。

・難病の兄弟が遠方の介護施設に入っているが、世話をするためにも近くの施設に入れないだろうか。
・子どもの保育施設入園と今後の生活相談。
・子ども食堂の開催に向けて定期的な場所を確保できないか。
・シングルマザー家庭の子どもの大学進学にあたり給付型奨学金の相談。
・築地から豊洲に移転が決まったが、毎日の仕入れのための駐車場や仲卸の場所を事前に見学できないか。

民主主義と多様性を包摂する社会

過去の投稿を振り返ると、年頭所感には新聞記事の社説、民主主義についての記事についての感想が続いていましたが今年も同様に。

毎日新聞の元旦1月1日(月)の社説
「論始め2018 国民国家の揺らぎ 初めから同質の国はない」
世界各国で起きている独立運動や米国トランプ流の過剰な同質性を求める動き、また、1868年の明治維新からの振り返りや、あるべき国家像とは?などの問いかけについて。

ここでも、民主主義について触れられていて、
>「民主主義は一定の区域内の住人が「自分たちのことは自分たちで決める」
>ことを目的とする。その意味で民主的な国民国家は今でも有効な統治モデルだろう。」
という内容に同感します。
また、人間の考え方は一様ではなく、階層や生い立ち、地域、年代、性差によって意見は異なるのは当然であり、その異なる意見を重ねながら結論を出していくプロセスが民主主義であることも。

まだ初当選まもない頃、区議として何を目指すのかを尋ねられ「地域民主主義の確立です。」などと青臭い理想論を語っていたことを思い出します。

一方で、格差貧困の拡大や社会的閉塞感が続く中、その不満や憤りの矛先が弱者やマイノリティ、外国人に向けられ、本来の対立軸でないところに不毛な論争が繰り広げられていることを何度も目の当たりにしてきました。
「分断して統治せよ」
為政者はこれをうまく利用していることを痛切に感じるところです。

過剰な同質性を求めるのではなく、多様な価値観を認め合い、お互いに支えあい助け合う地域の構築に向けて、今年も引き続き、地域の現場一つひとつに根ざして取り組んでいきたいと思います。

なぜ自衛隊は「休むこと」を命令するのか、ビジネスマンの知らない"戦力回復"

なぜ自衛隊は「休むこと」を命令するのか
ビジネスマンの知らない"戦力回復"
2017.12.18 PRESIDENT Online


この記事に同感です。
選挙にも通じることで、
候補者やスタッフの心身の健康を維持してベストパフォーマンスを発揮できる環境を常に意識するようにしています。
人は疲弊し、疲労が人のパフォーマンスを低下させることを、選挙を通じて何度も実感してきたこともあり。

例えば、候補者が眉間にしわを寄せて疲れ切った表情で声もガラガラで聞き取れない声で演説をしているのと、活き活きと懸命な表情ではっきりと聞き取れる声で演説をしているのとでは有権者の受け止め方が随分変わるかと思います。

記事にあるように、能力を維持したまま活動を継続するために、休むという視点を絶対に欠かさないこと。
これは本当に重要だと思います。
これを 「戦力回復」という専門用語で言っているそうですが、まさに言い得て妙で納得。

若かりし頃は精神論?根性論?で心身共にギリギリの状態で選挙戦に挑んで体調を崩したりしていましたが今は改善してます。おそらく?

若者の投票率向上、インターン大学生の受け入れ

大学生の夏休み期間、この夏はインターン生(研修体験)を受け入れを一旦止めて、何か他により多くの学生に政治について考えたり、身近に自分事として捉える機会を模索しようと思ったのですが、次回、年明け2月〜3月の春休み期間は受け入れを再開しようと思います。

毎回1名〜3名の少人数でかなり濃密なプログラム、多種多様な体験メニューにしているのですが、やはり限られた人数であることに課題を感じていたのですがこれはこれで続けていこうと。

また、今まで学生や若い世代に政治に少しでも関心を持ってもらおうと、大学のゲスト講義や若い世代の国会見学会&国会議員懇談会、中学生の国会見学、大学生との政治懇談会など実施してきたのをまた再開するのも良しかなと。
いろいろ模索してます。

保育園入所など保育関係の相談が次々と

保育施設の入所申し込みが11/17(金)から始まることもあり、保育関係の相談が相次いでます。

昨晩は直接自宅に訪問して状況を伺ったり、その後は別件で電話相談。
今日は、さらに別件で直接自宅に訪問したり、区の保育関連部署と状況確認など対応していました。

夫婦共に正規雇用で育休中、契約社員、シングルマザー、出産前に退職など家庭環境は様々で、保育施設に子どもを預かってもらわなければ収入をえることが出来ず生活ができないというのは、どれも共通した悩み。

この他にも保育に関する電話や窓口対応でのクレーム、相談なども。
これについては原因とその後のフォロー、今後の再発防止について当事者、区の所管部署と詳細に詰めていました。

こうした窓口対応の改善策はもちろんのこと、足立区はようやく待機児童ゼロに向けて計画が示されたところで着実に対策を進めていくよう取り組んでいきます。

保育施設申し込みに関する相談 「保育コンシェルジュ」

平成30年度、新年度の足立区 保育施設利用申し込みが来週11/17(金)からはじまりますが、申込書を提出する前に保育コンシェルジュもぜひご活用ください。

保育コンシェルジュは専門の相談員が希望先や家庭の状況を伺いながら、保育施設の案内や個別のニーズ・状況に合ったサービスを提案。

・認可保育所、保育ママ、小規模保育、東京都認証保育所などの保育施設はどんな施設か?どんな種類があるのか?
・何をポイントにして保育施設を選んだらいいか?
・申込書の書き方がわからない。
などの相談に応じてくれます。

相談場所・時間帯等々、詳細については下記リンク先をぜひ。
【保育コンシェルジュ】

衆議院選挙の公営掲示板が設置

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いよいよ来週10(火)に公示される衆議院選挙の公営掲示板が設置されていました。

公営掲示板ポスターは足立区全体で606ヶ所あり、東京12区(足立区西側1/5)で95ヶ所、東京13区で511ヶ所。

実はそれぞれの陣営でポスターを貼らなくてはいけないのでなかなか大変なところでありますが、選挙戦にあたり各陣営は公営掲示板ポスター貼りも同時に一斉スタート。

また、掲示板は9陣営がポスター掲示できるようになっていますが、9陣営が立候補するわけではなく急な立候補にも対応できるようにするためで、区議選、区長選、参院選など他の選挙でも同様です。

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なお、選挙区の区割りがあり、上記の通り、西新井本町、興野、本木など一部地域が東京12区から13区に変更となり、一部投票所も変更されますのでご注意下さい。

決算特別委員会

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(区長、副区長、教育長はじめ審査に関連する各部課長約100名近く揃います。)

本日4(水)から12(木)まで決算特別委員会で6日間の集中審議。
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平成28年度 普通会計、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、以上4会計の内容についての審査で、1年間の予算に対してその使われ方を検証して、その結果を今後の行財政運営に役立てるというものです。
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決算はすでに使ったものと、ややもすると軽視されがちでありましたが税の使い道を決める予算よりも決算審査が見直されているのが昨今の傾向。

議会によって質問の形式は違うのですが、足立区議会では予算・決算特別委員会、常任委員会・特別委員会は質問内容を事前に通告しなくてもよく、一問一答形式なので緊張感があります。
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