〜すべての人に居場所と出番を〜足立区議会議員 『おぐら修平』 ブログ

民進党、派遣社員、藤田幸久衆議院議員秘書(現参議院議員)などを経て07年4月から区議会議員3期目。 現場主義を理念に掲げ、格差・貧困問題や非正規雇用対策、子育て支援など重点政策として取り組んでいます。

空きアパートを活用した保育所・高齢者向けデイサービス・地域の交流スペース

この発想と実行力には驚きました。
・認可と認可外保育所
・認知症高齢者向けのデイサービス
・地域の誰でも使える交流スペース
これをアパート1階5室の壁を取り払って一つ屋根の下で運営し、以下の記事の通り相乗効果を発揮しています。

空き家活用事例にもなり施設建設費や土地探しの負担軽減にもなる取り組みで、公共施設の複合化活用や空き家活用を様々提案してきただけにまさに我が意を得たりの心境。

ぜひ一度視察に行って直接現地の様子をみて話を伺いたいです。


以下、毎日新聞より引用
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Stand・by・you!そばにいるよ幅広い世代つなぐ
共生型福祉施設の保育補助・園村あゆみさん(32)<
毎日新聞 2017年4月19日 東京朝刊

「大家族みたい。一緒にいるだけで満たされます」。職場のNPO法人「地域の寄り合い所 また明日」(東京都小金井市)は、認可と認可外の保育所、認知症高齢者向けのデイホーム、地域の人が誰でも使える交流スペースを、一つ屋根の下で運営する。アパート1階の5室の壁を取り払い、赤ちゃんもお年寄りも学校帰りの小学生も、同じ空間で過ごす。

 新人のころは、お年寄りが赤ちゃんを抱っこするのを怖がって見ているだけだった。今では「信じて任せる。力が及ばない時に手助けすればいいんだ」と思えるようになった。週3日働き、2年前からは別の障害児放課後デイでも週1日働く。

 19歳の時に宮崎県から上京し、パチンコ店などでアルバイトした。「もっと社会に貢献したい」。4年前、そう考えるうちに気付いたのが、子ども好きなこと。今の仕事はその延長だが、一人で座っているお年寄りがいれば、世話している子どもと近くに行き、世間話をして過ごす。

 ある日、嫌いな野菜を食べられなかった子どもが「おいしい」と言って食べた。一緒に励ましていたお年寄りが涙を流しているのを見て「成長の喜びを共有できた」と話す。秋に保育士の資格試験を受ける。「ずっとここで働きたい」と目を輝かせる。【有田浩子】
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足立区議会臨時会、役職決まる

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先日、5/31(水)に足立区議会臨時会が開会され、議長・副議長選挙、監査委員の同意、常任委員会、特別委員会の委員の選任と委員長・副委員長の役職を決めるなど新たな議会構成メンバーでスタートを切ることとなりました。

こちらは昨年と同様、総務委員会 委員、議会運営委員会 委員、災害・オウム対策調査特別委員会 副委員長を務めることに。

来週6/9(金)には本会議 代表質問を行うことにもなり、本会議質問準備や定例会であがる議案対応、委員会での質疑準備など議会対応がしばらく続いて、6/23(金)からは東京都議会議員選挙。

7/2(日)都議選 投開票の後は各種団体からの予算要望(政策要望)懇談会が続くなど、いろいろと慌ただしい夏になりそうです。

〜コミュニティ ソーシャル ワーカー(CSW)〜

〜コミュニティ ソーシャル ワーカー(CSW)〜
大阪府豊中市 社会福祉協議会の取り組みで、NHKプロフェッショナルの流儀で放送されているのをたまたま観たことがきっかけで、これはぜひ一度取り組みを聞いてみたいと2年越しの願いがかない、昨年夏に視察に行ってきた案件です。

リンク先の解説の通り、ごみ屋敷、ひきこもり、孤独死等々、既存の制度では救えない、“制度の狭間にある人たち”を支えるため現場に足を運び、あらゆる縦割り横割りを超えて課題解決に向けて各関係機関に繋いだりしながら奔走する姿は、まさに日々の生活相談に対応している自分の姿と重なり思うところがありました。

伴奏型支援、中間的就労etc...制度の狭間を埋めていく仕組みづくりについて長年議会でも取り上げてきたところで、地域の顔の見える関係づくり、地域ごとのネットワークづくりと街の人材を最大限に活用して課題解決に取り組む仕組みは足立区でもぜひ強化を図っていきたいところです。

〜足立区育英資金奨学生の募集案内〜

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以下のリンク先の通り、足立区育英資金の募集が始まります。

来年度に高校や大学等に進学する生徒向けの通常募集と、すでに高校・大学に在学中の方の緊急募集や貸付金額の半額が免除になる一部償還免除型奨学金など3種類。

いろいろと要件がありますので、詳細については以下HPをご覧ください。

特に最大100万円、貸付額の半額が返済免除になる一部償還免除型奨学金制度は各会派からも本会議や特別委員会でも取り上げられ制度化されたものですが、他自治体で実施しているように給付型奨学金制度の創設や奨学金を借りるための要件を緩和する必要があり、この点についても議会で各会派から取り上げられてます。
希望する誰もが教育を受けることが出来るよう制度の拡充を図ってまいります。

足立区育英資金(奨学金)

足立区の先進事例と行政視察受け入れ

先日、地方議員の先輩からお問い合わせコールあだちの取り組みについて問い合わせをいただき、そういえば足立区の先進事例で他の自治体から何が注目されているのか?と思い振り返ってみました。

足立区の行政視察の受け入れについて、昨年度は足立区の子どもの貧困対策の取り組みが一番多く、4〜5年前はテレビ新聞などでも報道された老朽家屋等の適正管理に関する条例が多かったです。

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さらに遡るとあだち若者サポートステーションなど若年層就労支援の取り組みが一番多かった時期が数年続いており、メディアで報道されたり、自治体研修会などで取り上げられたりする影響が大きいなと実感。

いづれにしろ政策先進事例として足立区が注目されるのはありがたいことです。

各種区民相談の周知徹底について

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足立区では画像の通り多岐にわたる分野で各種相談を実施しているのですが必要な人ほどこのような相談窓口があるのを知られてないことを何度も目の当たりにしてきました。

区役所はじめ各公共施設にチラシが置かれ、全世帯に各戸配布される広報あだちや足立区HPなどに掲載されているものの、他にどのような方法で周知徹底するか?
そのことを模索しています。

アナログではありますが確実に全世帯に情報が届く方法としてこのチラシを広報あだちと一緒に配布したり、例えば、町会・自治会の掲示板に貼り出したり回覧板に各世帯分チラシを挟んで配布するのもひとつの方法では?など考えています。

このような相談チラシはその時に必要なくとも意外と保管していて何かあった時に相談に繋がるというのを生活困窮者支援団体やDVシングルマザー支援団体などあらゆるところで見てきたのでセーフティネットの機能としても非常に有効だと実感しています。

問題がこじれる前に早期発見・早期対策に向けて。

貧困と労働問題、

「自己責任論で若者の未来を奪うな!」
藤田孝典(NPO法人ほっとプラス代表理事) × 神津里季生(日本労働組合総連合会(連合)会長)
2017年03月03日


この記事を読んでいて、日々あらゆる生活相談を受け実感してきたことや社会的背景の変化について納得、うなずくばかりです。
気になったポイントは以下の点。

・困窮の原因は複雑に絡み合っていて、本人の努力だけでは生活再建が困難。
・貧困の実態が見えにくいこと、日本に貧困の問題があると思ってない人がまだまだ多く、当事者も自覚が乏しい。
・一億総中流時代、高度成長期は社会保障は企業や家族に委ねることができたが、今は企業も家族もその役割を果たせなくなっている。
・労働問題がきっかけで貧困に至る事例は多い。うつ病など精神疾患に罹患する若者がものすごく増えている。
・協会けんぽの調査では20年前に比べて精神疾患に罹患した人が6倍に増えている。
・1995年に日経連が「新時代の『日本的経営』」というビジョンを出し、非正規雇用が意図的に拡大されることになった。
・この20年、職場に余裕がなくなってコミュニケーションの質も量も低下するという悪循環が起きている。

この他にも、教育費の支出割合がOECD加盟国最低であることや若者、子育て世代への公的支出割合も最低ランクであることなど構造的な問題を抱えていますが、地域の現場からひとつ一つ改善するべく取り組んでいきます。

市民参加社会に向けて 〜無作為抽出の活用〜

武蔵野市では こちらのリンク先の通り 様々な計画策定において住民基本台帳から無作為に抽出した市民とワークショップを開催。

また、三鷹市では無作為抽出によって選ばれた18歳以上の市民の方による市民討議会 「まちづくりディスカッション」を実施しているなど様々な自治体で無作為抽出を活用した市民参加の取り組みを実施しています。

これは先日の本会議質問でも政策提言した案件で、行政の様々な計画や街づくりにおいて、団体/地域代表や公募委員などが参加する仕組みやパブリックコメント(HPなどで意見を募集)はあるものの全体からするとごくわずか一部の声であることに課題を感じてきました。

無作為抽出は名前の通り無作為に抽出された方が対象なので誰になるのかわからず普段行政に関わりがない大多数、いわゆるサイレントマジョリティの生の意見を反映することができ、市民参加のきっかけにもなる有効な手法だと注目しているところです。

公共工事の予定価格の事前公表と落札率99%

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<東京MXTV>
〜東京都議会一般質問ダイジェスト〜
西沢けいた都議(中野区選出)の質問をみていて、豊洲市場の工事落札率が99%など入札制度のあり方について取りあげられていたのが特に印象に残ってます。
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というのも、足立区立小中学校の建設工事の落札率が99%である問題を先月11/2(水)の総務委員会で取りあげ、同じ問題に取り組んでいたからでもあります。

昨今、自治体ではダンピングや予定価格の漏洩防止などの観点から公共工事の予定価格を事前に公表して入札している取り組みが見受けられますが(足立区、東京都も同様)、一方で、落札率が99%で適正な競争原理が働かなかったり、積算にかけるノウハウが蓄積されないなどの課題も。

足立区では早速、先週12/6(火)の総務委員会で公共工事の落札率一覧の資料が示され、一部で予定価格を公表しない発注や総合評価方式を試行するなど具体的な改善策が示されたところで、東京都の入札制度のあり方についても改善されるよう西沢さんの取り組みに期待しています。

総務委員会での質問

12/1(木)2(金)5(月)と3日間の本会議代表質問、一般質問が終わり、6(火)から21(水)まで各委員会が行われます。
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(※決算特別委員会室での質疑の画像なのですが今回同じような様子で委員会が行われていたのでイメージとしてご参考まで。)

今日は総務委員会が行われ、
「議案」
・補正予算案や中学校の建て替えに伴う旧校舎の解体工事契約など6件
「請願陳情」
・固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出に関する請願など5件
「報告事項」
・公共施設等総合計画管理に関する調査
・旧新田小学校、旧新田中学校跡地活用の検討状況について
等々12件

以上の案件について議論され、
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質疑では、
1、補正予算案の足立区総合交通管理計画見直し業務委託の契約に関して、地域の街づくりと連動した仕組みづくりについて
2、同じく補正予算案に計上されたあやせ保育園仮移転のプレハブ賃借に関連して公契約条例の適用について
3、入札・契約制度の検証結果に関連して、下請け業者の区内事業者の活用について
4、旧新田小学校・旧新田中学校跡地の活用と新田区営住宅の建て替えと小中一貫校 新田学園の体育のグラウンド不足の課題への対応について

主にこの4点について質問しました。

特に町内の新田は大規模工場跡地の3千戸の大型マンション開発に伴い人口が約8千人から1万6千人に倍増して、子育て世帯が増えて街が賑やかになった一方で質問したような課題が重なり頭を悩まさせているところ。
地元の皆さんと連携しながら前に進めていくよう取り組んでまいります。
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