〜すべての人に居場所と出番を〜足立区議会議員 『おぐら修平』 ブログ

立憲民主党、派遣社員、藤田幸久衆議院議員秘書などを経て07年4月から区議会議員4期目。 現場主義を理念に掲げ、格差・貧困問題や非正規雇用対策、子育て支援、お互いに支えあい助け合う地域づくりなどを重点政策として取り組んでいます。

川田龍平参議院議員のYouTubeチャンネルに出演

川田龍平 参議院議員のYouTube「龍ちゃんねる」に出演。

◎川田龍平参議院議員ブログ「龍ちゃんねる 小椋修平 足立区議会議員との対談ご覧ください」

「あなたの地元のヘルプマン」
コロナの時代に活躍する自治体議員との対談という企画で、
貧困問題、非正規雇用をはじめ、地域の身近な暮らしの取り組みについて話しました。

当初は、あまり長くなっても見づらいので、15分から20分くらいにしましょうと打ち合わせをしていたら、
・マニフェスト大賞受賞、災害対策、引きこもり・若者就労支援、官製ワーキングプア、AED設置、商店街活性化、高齢者介護、学校給食、中学生農業体験、インターン生の受け入れや若者の政治参加など、これまで取り組んできた政策テーマについて、あれこれと話題は尽きず、最終的に約1時間の長編になりました。

国政についてはテレビ、新聞、ネットニュースなど毎日報道されますが、地域の暮らしに身近な地方議会の取り組みについては、報道される機会も少なく、日頃、地方議員がどのような活動をしているのか?地方議会ではどのような事が議論され決められているのか?など、このような機会を通じて皆さんに少しでも身近になれば幸いです。

川田参議院議員との共通キーワードは、
「いのちを守る政治」

「もう限界」コロナ禍の失業で生活困窮者からSOS急増、ドキュメンタリー映像

「「もう限界」コロナ禍の失業で生活困窮者からSOS急増 支援団体「福祉崩壊」 」(2020/5/27)中川あゆみ ドキュメンタリー映像作家

ネットカフェ生活、車中泊、全財産数百円、福祉事務所で生活保護を申請させない水際作戦etc...

連日押し寄せるSOS現場のドキュメンタリー映像で、これまでブログで投稿してきた相談内容と全く同じ状況で、文字だとなかなか伝わりづらいものが、映像だと、より臨場感がありリアリティがあります。

ネットカフェ生活、全財産数百円や住まいを失うという相談を連日対応していて、それが当たり前になってしまっていることの異常事態(都内には推定4000人のネットカフェ常駐者(2018年 東京都調査))、社会の脆弱性、セーフティネットの脆弱さを痛感せざるを得ません。

>コロナ禍がセーフティネットの脆弱さをあぶり出す半面、困窮する当事者は「住まいを失う」という極限状態に陥っても、それを「自己責任」だと言う。
>取材時、瀬戸さんがぽつりとこぼした。
>「貧困というのは、優しくない社会の結果だよね」。

また、記事のコメントの通り、過剰な自己責任社会が生んだ結果ではないでしょうか。

派遣切り寮退去、アパートを借りられない、仕事がない、ネットカフェ生活から抜け出せられないなど、このような状況は、なかなか当事者でないと理解されない、社会全体で共有されない難しさも痛感するところです。

・1ヶ月から3ヶ月契約の派遣、日雇い派遣が当たり前になっている不安定雇用の増加と同時に、何年働いてもキャリアアップされず賃金も上がらない働き方。
・仕事と同時に住まいを失うという、リスクの高い寮付き派遣という働き方。
・生活保護を申請させない水際作戦・福祉事務所の窓口対応の問題。
・一度住まいを失うと、家主や保証会社の審査がおりないなどアパートが借りられない。
・行政や民間など各種相談窓口やセーフティネット制度が当事者に知られていない。

等々、多くの課題がありますが、まずは現状を可視化することから。

〜ポストコロナ社会と政治のあり方〜

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https://cdp-japan.jp/news/20200530_3034
〜ポストコロナ社会と政治のあり方〜

過度な自己責任論からの脱却、
非正規雇用の不安定さ、
医療、介護、保険など小さすぎる行政の脆弱性を見直し、再配分機能の強化による、
「支え合う社会」
を目指すという枝野代表の政権構想私案。

全文を読んで、まさに同じ思いでありました。

また、この全文に、
先日、つくろい東京ファンド稲葉剛代表と共に枝野代表に要望した、ネットカフェ難民、派遣切り寮追い出しでホームレス状態となり、仕事と同時に住まいも失う問題や、
非正規雇用の構造的な問題についてもふれられています。

「政治家×若者」オンライン座談会に参加

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「政治家×若者」企画 第1回【コロナ政策】

都内の地方議員と、高校生・大学生とのオンライン座談会に参加。

<参加議員>
おくざわ高広 東京都議(無所属)
おぐら修平 足立区議(立憲民主党)
かいでん和弘 目黒区議(無所属)

参加者の高校生・大学生の皆さんと、学校の休校や奨学金、メディア報道のあり方、若者の政治参加、貧困問題等々、多岐にわたるテーマについてざっくばらんに意見交換。

「足立区の治安はどうなんですか?」
と高校生から鋭い質問などもあり、高校生・大学生から見た素朴な疑問や視点はとてもいい学びになりました。

若い世代の投票率向上や政治参加は長年取り組んできたテーマでもあり、これまで、大学生インターン生の受け入れ、国会見学&傍聴案内、国会議員との座談会、大学のゲスト講義や若い世代の集いでの講義や懇親会など、様々な取り組みを実践してきたところです。

自分自身振り返ると、学生時代に、当時、民主党学生部で活動していた、泉健太衆議院議員、村井宗明元衆議院議員と出会わなければ、政治の道に携わることもなく、テレビ新聞ネットの中だけの遠い世界だっただろうなと、いつも思うところです。

あらゆる機会を通じて、これからの将来、社会を担っていく若い世代の皆さんが政治に関心を持つきっかけになればと思います。


以下、主催者のけんみん会議FBページより
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【都知事選に向けた「政治家×若者」企画 第1回 コロナ禍への対応】

「けんみん会議」の「まちの政治カフェ」企画第4弾(東京発上陸)です。高校生・大学生・都内の議員のみなさま、ご参加ありがとうございました!
メディアの在り方、コロナで変わったことで何が残るのか、緊急事態宣言解除は早かったのかどうか、学校教育の本質、政治的無関心、治安についてなど、さまざまな話題が出ました。議員さんの話もとても分かりやすくて好評で、どこも盛り上がっていました。
学生さんの声:「すごく話しやすかった」「リアルな話が聞けたので楽しかった」「もっと話したかった」「現状や課題について有意義な話が聞けた」
おぐら修平さん、奥澤高広さん、改田 和弘さん、ありがとうございました。

DV相談、シングルマザーの住まい探し、まちづくり等々、5/28(木)の活動

100653225_2953832231378729_5591280514326593536_n(新田1丁目都営団地前にて)

〜5/28(木)の活動〜

【午前中】
・経済的/精神的DVで別居中の女性の生活相談で福祉事務所へ同行。

生活保護の申請、今後の住まいや仕事、子どもの保育など生活再建に向けての相談対応で、現在の生活困窮に至るまでの経緯の確認や課題、取り組むべき優先順位についても整理。福祉事務所を出たあと、ご本人と親が相談に行く前の緊張感から一転、すっきりされた表情だったのが何より。

【午後】
・町内の旧新田中学校跡地に特別養護老人ホームの整備について所管部署より説明。

足立区は2,000人以上の特別養護老人ホーム入所待ちで、以前から旧新田中学校跡地に特別養護老人ホームの整備を!と取り組んできただけに、とても思い入れのある事業。また、地域の皆さんの期待も非常に大きいです。

・別居中の家庭の10万円給付金の支給についての相談対応。

DV認定されると、世帯主でなく、申請者に給付金の申請用紙が郵送されるのですが、通常の離婚に向けた別居中では対象とはなりません。3人の子どもを育てている母親が児童扶養手当も10万円の特別定額給付金も一切受け取れず、父親に全額振り込まれているという現状で、制度上の矛盾を痛感。改善に向けて取り組んでまいります。

・シングルマザー家庭の住まいの相談対応で、不動産会社と物件の相談と借家の現地確認。

特に小さいお子さんを育てているひとり親家庭で苦労されるのが住まいの問題。子どもが動き回る足音や鳴き声で、隣の部屋や下の部屋からの苦情トラブル相談や、警察や児童相談所に児童虐待しているという虚偽の通報をされたという相談も過去に何度か経験してきました。借家やアパート1F角部屋などの物件探しに苦労されています。

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【夕方】
・町内の旧新田中学校跡地の特別養護老人ホーム建設予定地周辺と荒川河川敷のゴルフ場再開の現地確認。

・町内の荒川河川敷にあるゴルフ場の再開案内や、10万円の特別定額給付金の発送手続き案内などを持って、支援者、関係者宅を訪問案内。

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ネット情報や区の広報などマメにチェックされている方は、10万円の特別定額給付金の足立区の状況について把握されているのですが、1世帯あたり10万円と思い込んでいたり、申請書類がいつ郵送されるなど、特に、ネットを使わない高齢者の方々との情報格差を痛感してきたので、わかりやすくA4用紙1枚に簡単にまとめたメモを作成して案内。

また、町内の方からは、去年台風の影響でヘドロが堆積して廃業となった、荒川河川敷にある新東京ゴルフ場の今後について復旧の声が数多く寄せられており、新たな会社が運営することになったことや秋頃?再開見込みの案内チラシを作成して案内。

【夜】
・オンライン研修会(コロナ対策関連)

自治体議員や民間企業の方々と、企業のテレワークの取り組みや区民生活への影響や疑問、行政の取り組みなどについて意見交換。足立区以外の行政の取り組みや民間企業のコロナ対策の取り組みなど外部の視点を取り入れることや、足立区との比較検証の重要性を実感。

本日は、福祉事務所→区役所→不動産物件や特別養護老人ホーム予定地周辺などの現地確認→地域まわり→事務所と、あちこち移動しながら、各種相談対応やまちづくり案内という1日でした。

皆さんからいただいた声をしっかり届けて政策実現に向けて取り組んでまいります。

〜暮らしの声を政策に〜

5/29(金)17時〜「政治家×若者」企画 第1回【コロナ政策】に参加!

こちらのオンラインイベントにゲストとして参加します。

<「政治家×若者」企画 第1回【コロナ政策】>

◎日時:5月29日(金) 17:00〜18:30
※オンラインZOOM開催

◎参加議員:
・おくざわ高広 東京都議(町田市選出/無所属)
・おぐら修平 足立区議(立憲民主党)
・かいでん和弘 目黒区議(無所属)

◎主催:けんみん会議

◎概要:都内の地方議員と、高校生や専門学校生、大学生、大学院生などの座談会。

第1回目はコロナ対策を、2・3回目は都知事選で争点になりそうなことをテーマにする予定です。
東京23区の区議会議員や都内の市議会議員が複数参加してくれます。みなさんとても気さくで、政策通で、若い議員さんです。
学生のみなさん、この機会に、普段の政治で疑問に思っていることを話してみましょう!!

【申し込み】
都知事選に向けた「政治家×若者」企画 第1回 コロナ政策

足立区議会 新型コロナウイルス緊急対策会議と補正予算案

「新型コロナウイルス感染症関連の区の対策・対応(詳細)」(5/25(月)足立区HP)

足立区議会 新型コロナウイルス緊急対策会議が行われ、
・第三弾となる補正予算案(6/8臨時会)の説明
・学校・保育園の再開スケジュール
・感染者並びにPCR検査センターの検査状況
・区立小中学校の児童生徒へのタブレット導入
・医療従事者、中小企業応援基金の設置
などについての説明と質疑応答。

主なポイントして、
・保育園・幼稚園は6/1(月)から再開。
・区立小中学校は、6/1(月)から学校再開後、3週間(6/19(金)まで)は、児童・生徒3分の1ずつの分散登校期間として、クラスを3分割する、学年で登校日を分けるなどする。
・6/8(月)足立区議会臨時会の補正予算案で、足立区独自策として、ひとり親家庭等で児童育成手当の受給者を対象に児童1人につき2万円を支給する緊急一時給付を実施予定。
(児童2人で4万円、児童3人で6万円)
など。

学校、保育園の再開スケジュールや補正予算案等々の詳細については、「新型コロナウイルス感染症関連の区の対策・対応(詳細)」(5/25(月)足立区HP)こちらのリンク先からご覧いただければ幸いです。

連日、様々な相談・要望が寄せられています。
皆さんからいただいた声をしっかり受け止め、あらゆる対策を前へ進めてまいります。

テイクアウト利用、お買い物で地元商店街を応援!

テイクアウト利用、お買い物で地元商店街を応援!

町内の新田商店街のお店を利用して地元商店街応援ということで、日頃利用している商店街のお店の一部をご紹介。

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中華廣は、どのメニューもとにかくボリュームがあり、昼間は現場系の仕事で働いているお客さんで賑わっています。

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とにかくメニューが豊富なのが特徴。
普段は、レバからし定食を注文するのが定番で、どうしようか悩んでいると「いつものにするー?」とレバからし定食が出てきますw

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定番の炒飯と餃子をテイクアウト。


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お弁当・惣菜の「みよし」
いつもお昼時には、近隣の会社で働いている方や地域の高齢者など、多くのお客さんがお弁当を買いに来て賑わっています。
「うちはお弁当だから、前よりも売上が上がってるくらいだけど、みんなどこも大変だよー」
と御主人より。

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どのお弁当もとても美味しいです。

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(ミックスフライ弁当)

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(画像:昨年掲載された立憲民主党HP記事より)

いつも野菜は新田商店街振興組合理事長でもある山一青果でお買い物。自家製のぬか漬けがお薦め。

精肉店は、新田ミートの新鮮なお肉と、特にから揚げ、トンカツ、コロッケなどの揚げ物が人気。
鮮魚は、「魚勝」と「魚春」2店舗あり、どちらも予算にあわせて刺身盛り合わせなど臨機応変に対応してくれ、各種団体の新年会の定番にもなってます。

その他にも、お蕎麦の「稲廼家」、夏になるとかき氷が人気のお米屋・氷店「木島商店」等々、昔ながらの個人商店があり、下町情緒あふれる街です。

生活保護に関する調査・議会質問用メモ

<生活困窮、生活保護に関するオンライン会議>
〜調査、議会質問用メモ〜

超党派の自治体議員による、生活困窮者、生活保護に関するオンライン会議のレジメ資料として、調査や議会質問に関するメモを作成しました。

まず、現状を把握すること。
そして、生活相談に対応する福祉事務所の増員や人員体制。
また、目まぐるしく変わる生活保護制度の運用についてのチェックポイントなど。

生活保護に関する、よくある質問、Q&Aについては、
生活保護問題対策全国会議HPの、
コロナ災害を乗り越えるいのちとくらしを守る Q&A
にあらゆる事例が紹介されていますので、こちらもご参考まで。



・現在の生活保護申請者と新規受給者は何名か?昨年同月と比べて増減はどうか?

・福祉事務所のケースワーカー(職員)は国の基準で1人当たりの担当世帯は80世帯以内と決められているが現状はどうか。

・ケースワーカーの研修体制について、社会福祉主事の資格取得者は何名か?社会福祉士など専門資格者は何名か?

・今後、あらゆる相談が増えるものと予測されるが、相談体制の増員を図るべきだがどうか。

・生活保護申請の際の親族への扶養照会について、親からの虐待など様々な事情がある場合は扶養照会されないことの徹底を。

・兵庫県伊丹市のような、アパートを借り上げて市営住宅として活用するなど、準公営住宅の整備を。

・自動車の保有は半年、1年以内に就労自立が見込まれる場合は保有が認められる。
商店・町工場など自営業者の生活保護申請においても就労自立が見込まれれば商売道具・機械など売却しなくても保護が可能。
持ち家でも資産が約2000万〜3000万以下であれば保護ができる。
(住宅ローンがある場合は残債が少額のみ)。
などの窓口での周知徹底を。

・ネットカフェ生活、車中泊、派遣切り寮追い出しなど住まいがない場合でも、無料低額宿泊所など施設でなく、直接アパート転宅ができる。その徹底を。生活保護法19条「居宅保護の原則」

アパートを借りられない住まいの貧困の問題

緊急事態宣言後、ネットカフェ生活、派遣切りによる寮退去、友人宅に居候など、住まいがないと同時に生活困窮の相談が連日のように続いています。

そもそも、なぜネットカフェ生活なのか?
そのような素朴な質問を受けることが多いのですが、数多くの相談から見えてきた構造的課題について、下記のブログにもまとめましたので、こちらもご参考まで。

「ネットカフェ生活、派遣の寮追い出し、不安定雇用の構造的問題」5/3(日)ブログ

また、AERAのこちらの記事の内容と全く同じ状況でした。
「若者に「住まいの貧困」が急増中 家をなくす背景には何が…」野村昌二 2019.10.28 AERA

まず、1点目として、
日雇い派遣、単発バイトや、製造業の派遣などで、等々で仕事も収入も安定せず貯蓄ができず、アパートを借りるための初期費用がないこと。
(※製造業の派遣は1ヶ月〜3ヶ月契約で時給1,000円〜1,300円程度というパターンが多かったです。また、ネットカフェ生活者の平均月収が11万円との調査も)

物件によって条件は様々ですが、例えば、一例として、敷金礼金ゼロの通称「ゼロゼロ物件」でも、ハウスクリーニング代や家賃前払い等で、家賃の約4.5ケ月分が必要など。


2点目として、
(複雑な家庭環境などで)
保証人がいない、また、保証会社の審査がなかなか通らない、
という課題です。

先月、相談対応していた、ネットカフェ生活で日雇い派遣で働いていた20代男性の事例では、
東京都が確保している緊急一時宿泊場所(ビジネスホテル)→生活保護→不動産会社でアパート探しという流れで、
生活保護対応も慣れている不動産会社で物件探しをしていたのですが、大家からの拒否、保証会社の審査がおりない、そして、3度目の正直でアパートが決まったという状況でした。

ネットカフェ生活で夜の街で働いている50代男性の場合は、過去に家賃滞納で管理会社とトラブルになり、保証会社のブラックリスト入りしたため、アパートが借りれないと、相談対応している最中。
収入は月50万円〜60万円もあるそうですが、それでもアパートを借りられないという、にわかに信じがたい話でした。

主にこの2点、初期費用と、保証人・保証会社の問題でアパートが借りれないという課題です。

正社員などの職は、そもそも住民票や住まいがないと職に就けないので、結局、郊外や地方の製造業などを中心とする寮付き派遣や、住み込みの仕事、ネットカフェで生活しながら働くという選択肢しかないという構図です。

また、多くの方が口を揃えて言っていたのは、
「まさか自分がこうなるとは(住まいを失う)思わなかった。」
ということです。

日雇い派遣で働きながらネットカフェ生活していた20代男性は、大学卒業後、就職して働いていて、退職、次の就職、退職と続く中で、前職が寮(アパート)で生活していて、退去後、次の職が見つからずアパートを借りるための初期費用もなく、日雇い派遣の仕事をしながらネットカフェ生活が1年近く続いていたという状況。

あと、これまでも何度か書いてきましたが、
「実家に帰ればいいのではないか?」
という素朴な疑問ですが、ネットカフェ生活、派遣切りで寮退去などで住まいがない方の全員が、様々な複雑な事情で、実家とは何年も一切連絡もしていない、縁を切られているという状況でした。

住まいがないと雇ってもらえない、仕事の選択肢が極端に限られる。
いくら頑張っても、なかなか不安定雇用と住まいがない状態から抜け出せない。
という住まいの貧困の問題が続いています。
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Profile

おぐら修平

■1974年 三重県尾鷲市生まれ、派遣社員、藤田幸久 衆議院議員秘書(東京12区 北区/足立区西部)などを経て、07年 区議選で初当選、現在4期目。
■現在、足立区議会立憲民主党副幹事長、千住消防団第8分団班長、新田商店街振興組合顧問など務める。
◎フェイスブック
http://www.facebook.com/ogura.shuhei
◎おぐら修平公式サイト
http://www.ogura-shuhei.com

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