今日は就労支援、子育て、男女共同参画など、各部署からのヒアリング調査の1日でした。

◎まず就労支援について

来月1日から足立区でひきこもり電話・訪問相談を開始する事になり、その内容についてや、こうした相談が開始されることを広く知ってもらうよう新聞やテレビなどにもPRして取材してもらうよう要望。

若い世代の就労支援について、会社を退職して病気怪我などさまざまな事情で空白期間が長かったり、アルバイト生活が長く続くとどこも正社員として雇ってもらえない。
こうした課題について正社員などで働くまでの間に、その分野で即戦力となるようスキルアップのための職業訓練や、ニーズに合ったところを上手く紹介するなど、地域で支えあい就職へ結びつく受け皿仕組み作りが出来ないか相談。

◎子育て支援について

足立区では、子育てと商店街活性化を兼ねた「子育て支援パスポート」という制度があり、パスポートカードを若い子育て世代すべてに配布しています。
協賛店でカードを提示すると5%割引になるというお得な制度ですが、残念ながら協賛店が少なかったり曜日や商品によって使える日が違ったりして、使い勝手があまり良くないのです。
せっかくいい制度があるのですから、もっとこうした制度を利用してもらい、商店街地域活性化につながるよう、この制度についての工夫や宣伝強化を要望。
東武動物公園でもパスポートを提示すると割引ができるなど少しずつ便利になっているので、例えば足立区生物園を割引にしたりしてはどうかなど提案。

◎ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)について

足立区では新しく、ワーク・ライフ・バランス推進事業を開始しました。これは区内の中小企業に企業経営のコンサルタントを派遣して(コンサルタント派遣費用は区がすべて負担)、
・残業をなくす
・仕事と育児の両立に取り組む
・仕事内容や進め方の見直し
・従業員の健康メンタルヘルスケア
など従業員が働きやすい環境づくりに取り組み、経営の効率化も図るという狙いです。

残業も多く休みもなく精神的にも肉体的にも限界、子育てしながら働くのが難しい、ノルマや仕事量が多すぎる、など最近の働く環境はどんどん悪化するばかりです。
職場でのストレスが原因で心の病気になったとして労災認定を受けた人は前年比3割増で過去最多となり、4年前と比べると2.5倍増。
こうした問題に対して、本会議でメンタルヘルスやワークライフバランスについて質問してきました。
まずは、モデルケースをきちんと作りそこから草の根でしっかりと広がるよう取り組んでいただきたいと要望。