2005年07月26日

岡並木先生

7955a883.JPGソフトカープロジェクトは大勢の方のお力で進んできました。岡並木先生をご紹介します。

ご存知の方も多いと思いますが、岡先生は朝日新聞編集委員をおつとめになり、『都市と交通』(岩波新書)などを通して、専門家でない、普通の人の視点が交通計画に必要、と多くの人を啓蒙されました。私もお教えを受けた一人。ソフトカー・チームのメンバーとして名前を連ねていただき、このことが、ミレニアム・プロジェクトとしての採択の重要なファクターになった・・・このことをあらためて感じることが最近ありました。

岡先生は、残念ながら、2002年12月に他界されました。つらいことです。しかし、先生はまだ私たちの近くにおられて、暖かい眼で見守っていただき、時に、叱責をいただいている、と先生の著作を読み返し、また、まだ読んでいなかった先生の著作を読み、感じます。

先生のご葬儀の時、私はプロジェクトの多忙のなか、お別れにいくことができませんでした。もうしわけありません。

写真は、今年6月18日、一橋大学でのレクチャーのあと、先生のご自宅をソフトカーとおたずねして奥様とお会いした日のもの。先生の遺影の前に、先生が愛された”ムーバス”などのミニカーを置いた写真もあるのですが、”ムーバス”などを正確に説明せずその写真を載せられない、と考え、私が国立の紀ノ国屋でかった枇杷と一緒に写させていただいたものです。

先生、これからも私たちを見守り、ご指導ください。ソフトカーの成果で先生への感謝の気持ちをあらわす、その日のために、微力をつくします。

oguriyukio at 02:53コメント(0)トラックバック(0)ソフトカー  

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