2012年01月21日

価値あるモノをつくるには

会社を含め、すべての価値があるものには
信念や理念といったものがある。

目的がお金ではなく、しっかりと存在意義や信念になっているものにはオーラが漂い、惹き付けられる。

僕らの手元には、こういった沢山の信念をもった人たちの商品(作品)があり、お店がある。
カバンも、靴も、服も、家具も、食事も、僕らがお気に入りに選ぶモノたちは
どこかオーラがあるはずです。
そのオーラがあるから長く使い、手入れをし、愛を込めたくなるのです。

逆に目的がお金になっているもの、利益率が商品に投影されているものほど、購入したくなくなってしまう。

作り手やお店にお金を払いたいから、商品を買うなんてことはないのだから
お金を求めているモノには、お金を払いたくありませんね。


『宝くじが当たったらどうする?』
この手の話をみんなするけど、
お金があれば仕事をしないという信念では
仕事=お金になり、価値のあるものは中々うみだせない。


体調が凄く悪いときに
『お金は満足にあるから、今日は患者をみないよ』
なんて医者に言われてしまったら大問題ですよね。

でも実際はそんなことがないのは、誰かが誰かの笑顔や生活の向上のために
命を掛けて時間を削り、利益を無視した信念で努力をしているからです。


みんなに喜ばれるということは、結果がでているという事だから、
プロとして信念に結びつく報酬は求めるべきです。
しかしお金は目的ではなく、あくまで目標ですよね。

『なんのために仕事をするのか?』
この問いにはオリジナルな信念、矛盾のないモノで即答できる人でいたいですね。

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2012年01月15日

Caravan

最近お気に入りのアルバムです。
一枚のアルバムがストーリーになっている。



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2012年01月07日

2012年 お正月

明けましておめでとうございます。
44



去年の不安がもたらす時間の早さにしっかり区切りをつけて、
ゆったりと2012年がスタートしましたね。
早いまんまは、山の神こと柏原選手くらいでしょうか。(うるさい?)


正月は七輪でじっくり餅などを焼いて、のんびり過ごしました。
IMG_3817


IMG_3812

画像は北海道、厚岸漁港からお取り寄せした牡蠣です。
検索するとすぐにホームページが見つかります。
おすすめですよ。


では、今年も宜しくお願いします。

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2011年12月31日

2011年

今年もついに大晦日です。

今年は、東日本大震災での大津波や台風、そして洪水と
自然の力に脅威を感じた一年でした。
東日本大震災での福島原子力災害は人類が今までに味わったことのない恐怖をうみだし、100年以上先の子々孫々にまでツケを回してしまう災害となってしまい、
人が作り出すものに対しては自然災害以上の脅威を感じました。

しかし違った側面では、ボランティアや支援など沢山の人々の温かい心があり、
人のつながり、そして絆、再確認する機会にもなったと思います。

東日本大震災、原子力災害での危険な状況で命をかけて、日本を、みんなを守ろうとしてくださった
東電の社員、自衛隊の方々、警察関係の方々、消防団の方々、公務員の方々、外国からの救助の方々。
その他にも沢山の方々が自らの命をかけ、復旧作業にあたってくださいました。
放射能という見えない敵との戦いで、確実に死というものを覚悟し従事されたと
報道なども通じて感じました。

こうして僕らが少しの安心を感じられるのも、彼らや彼らを支える方々のおかげ。
志ある方々の不幸の上に僕らの幸せがあることは、今後も絶対に忘れてはいけないことだと思います。


人間の死は絶対にさけては通れないものですが、これほどまでにみじかに感じることははじめてでした。
先日、お亡くなりになられたスティーブ・ジョブズ氏の名言の中にこんな言葉があります。

『自分が間もなく死ぬことを覚えておくことは人生の重要な決断を助けてくれる。
なぜなら、他の人からの期待、あらゆる種類のプライド、恥や失敗にたいする恐れ、
これらのことは死を前にしては消えてしまい、真に重要なことだけが残る。
いつかは死ぬということを覚えておくことは、何かを失うと考えてしまう落とし穴を、避けるための最善の方法だ。』

僕にとってはこの言葉の意味が深く突き刺さる一年でした。



GLUNGEとしての2012年は
理念の確立と浸透。
スタッフ全員がグランジの一員として働く意味を考え、確立していきたいと思います。
そして、もう一つ。
『脱小黒美容室』(笑)。
グランジも7年目を迎え、小黒美容室という体質を変えていかなくてはいけません。
オーナーのために会社があるわけではなく、お客様やスタッフのため、そして社会のために会社はあるべきです。来年はそのへんの改革を全力でしていきたいと思います。
グランジには能力があって、熱い思いを持ったスタッフが沢山います。
そういった方たちとピラミッドではなく、肩を並べた経営を目指します。
僕も会社の一員として、for myselfではなく、for the companyでありたいと思います。
来年から本格的に経営者としての勉強の時間を増やし、スタッフとお客様にとって魅力ある会社になるような努力ををしたいと思います。


今年も、沢山のお客様の笑顔にふれることができて本当に幸せでした。
来年も今年の貴重な経験をバネにもっとすてきな文化を育み、素晴らしい未来をつくって行きたいと思います。

今年も最後まで僕の拙いブログにお付き合い頂き、本当に有難うございました。

心の底の底の底から感謝しています。

また来年も皆さんにとって素敵な一年となりますようお祈りいたします。


2011年12月31日 小黒 高志


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2011年12月23日

再開

更新を怠り、放置中のブログであっても毎日沢山の方々が『OGUROBLOG』に訪れて頂いていたことに深い感謝の気持ちでいっぱいです。

このブログがどういうものであるべきか。
GLUNGEとしてトップとして、また個人として。
凄く考えていました。
流れる時間の中では、常にいい意味で飽きていくことも成長であり進化であると思います。
同じことをしていても面白みもありませんからね。

先日購入した2012年の『ビジネスマン手帳』の冒頭に
『自分の人生をコントロールすることが大切』
ということが書かれていました。
(少し長いですが以下紹介します。)

今年も残り少しです。
来年は本当に最高の年になる気がしてます。
努力と忍耐の集大成の年。凄く楽しみですね。


『自分の人生をコントロールすることが大切』

みなさんは、ビジネルマンとして充実した毎日を送っておられるでしょうか。
なかには、とても忙しいという方もいらっしゃると思います。

それはとてもいいことなのですが、『自分の人生をコントロールしている』という感覚が大事です。
どんなに忙しくても、自分で時間をコントロールしているという気持ちがあれば、時間に振り回されているという感覚はなくなります。

時間をコントロールできるようになれば、どんなに忙しくても自分の人生をコントロールしているという気持ちになり、人生を豊かに過ごせます。

そして、時間をコントロールできる人は、お金をコントロールできる人でもあるのです。
私は人生の師匠である方から『お金も時間も使うもの』ということを教わりました。

お金がなくてお金のためにあくせく働いているのはお金に使われていることですが、
どんなお金持ちでも、いつもお金のことしか頭にない、お金があればあればなんでもできると思っている人も、お金に使われている悲しい人です。

同様に、時間がない、忙しいといつも時間に追いかけられているのは、
時間に使われていることになります。
あるいは、時間があってもそれを十分にうまく活用できていないのもよくないということは、みなさんもよくお分かりのことと思います。

時間という限られた資源を有効活用しなければ、ビジネスでの成功も充実した人生も得られないのです。

お金も時間も、本来人を幸せにするためにあるものです。

それに使われてしまっては、本末転倒です。そのためには、お金も時間も使う、自分でコントロールしているということが大切なのです。


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2011年10月22日

健康

もしも
今病気になって入院したら
ゆっくり時間を使って落ち着いて
しっかりと今を見て
やりたいことがあるように思う。

いま悩んでいることも
なんでもないことに感じ
見失っているであろう本来の目的をきっと再確認する。

体が元気になるようなら
こんなことがしたい。
あんなこともしたい。
と、病院のベッドでウズウズするんだろう。

体が健康だと
時計の針は永遠に時を刻むように感じ
残りの時間の大切さを考えなくなってしまう。

健康だけのことじゃなくって、
家でも、家族でも、身の回りのことは何でも同じ。
失くしてから大切さに気付くのでは
時間が短すぎるから。

豊かな暮らしに囲まれて
本来の大切さ、重要さを見失わないように、
心の健康管理が重要です。


長生きするに超したことないけど
心が健康な時間をどれだけ過ごすことができるか。
このほうが僕には大切な気がする。

心のサプリ。

体の健康だけじゃなく、心の健康を保つもの。
エネルギーの源が大事。

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2011年10月07日

葉山

秋晴れの火曜日。
中学時代の友人2人と、葉山でボートフィッシングをしました。
中学時代の友人は、趣味や笑いのつぼ、
そして感覚まで似ていて
一緒にいるだけで居心地がいいんですよね。

朝6:30出航。
風もなく朝日の中海へでました。
葉山













海からみる鎌倉の町が凄く好きです。
みんなが出勤の準備で忙しくしている頃、
海へ出れるって
なんだかそれだけで贅沢な感じます。
葉山












葉山












今回のつりは『カワハギ』がメイン。
3人で40〜50枚くらいは釣れ、大漁大漁。
葉山













朝の6:30から14:30まで、ぶっ続けで釣りました。
トイレが大変なので、女性には厳しいかな・・・・。
葉山












釣れた瞬間に血抜きしたカワハギは臭みもなく、刺身、唐揚げ、煮付けにして食べました。
肝が珍味で旨い!(面はまずそうですけど・・。)
葉山












最高だわ。

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2011年09月30日

南三陸町 気仙沼

被災地











震災から半年。
南三陸町の海辺でジッと片付けられる順番を待つ車。
この車の上にはどこからか偶然に舞った雑草の胞子から、芽が出て緑を茂らせる。
確実な生命の息吹と長く苦しい時間の流れを感じた。




9月19日。サロンでの仕事を終えた僕らは東北へと車2台で向かいました。
目的地は最初から決まっていました。
宮城県、南三陸町。
そしてそこから北へ、宮城県の最北の地、気仙沼を目指しました。
被災地











(都筑区のラーメン屋)

片道7.8時間、交代で運転しました。
一人ではやはり厳しい距離です。
道中の写真はありませんが、みんなぐったりでした。




水産業が中心の気仙沼。
大震災で流出した石油により大火災が起こりました。
被災地











被災地











被災地











被災地











被災地











この画像は震災直後ではなく、2011年9月20日。
紛れもなく、僕が写した画像です。
想像を絶する状況です。
復興ということが、新たに町をつくりなおすことであるのであれば
まだまだ果てしない時間がかかりそうです。

僕らが訪れた日、津波にのみこまれた自動販売機をクレーン車を使い、海から引き上げる作業をしていました。
大人3人で一日がかりです。

自然が簡単に飲み込み破壊したものを復興するには、
まずは片付けることに本当に時間がかかることを痛感しました。

被災地











気仙沼から南三陸町までの道でも
海に近く、低い場所は全て津波の被害を受けています。
被災地
















被災地











被災地












被災地











南三陸町のむき出しになった鉄骨に
『よみがえれ故郷 ふんばれ』
と書かれていました。
被災地











これらは瓦礫の山ではなく、ゴミでもありません。
誰かが捨てたものではなく、
この地に暮らしていた人々の
思い入れのある大切なものです。
大切なものを津波は、勝手に盗み、粉々に壊したのです。
被災地











ここを歩いていると、中身の入った醤油ケースだったり、リップクリームだったり、子供の玩具だったり・・・。
ひとつひとつがゴミだはなく、ついさっきまで生活していたようなものが
あちこちに落ちていて、思い出を踏んでしまうようで、歩くのにも困りました。
被災地












全部で100枚以上の写真を撮りました。
こんな悲惨な状態を写真に写すことになんの意味があるのか、考えました。
被害が悲惨であればあるほど、写真に残したい衝動にかられる自分はいったい何者なのか・・・。

ボランティアもせずに、ただ見て廻る旅に何の意味があるのだろうか。

被災地











僕らはこの旅で得たことがあります。
それは、津波、地震の強烈な破壊力です。
正直、テレビで見るのとは比べ物にならない恐怖がそこにはありました。
僕らは、自分の目から恐怖を心に植えつけました。
決して忘れないと思います。

大震災は歴史的にみてもまた絶対に来ます。津波もまた襲ってくるでしょう。
僕らがこの恐怖を忘れ、平和を感じている頃に。

僕らの役割はこの震災を通して得たことを後生に伝え、
次にやってくる震災から『未来』を守らなくてはいけないと思います。

どうやって、どこに逃げるのか?
とてもここまで津波は襲ってこないだろうという場所まで津波が襲っていました。

そういったことを含めて、この大震災を経験した僕達世代が次の世代に危機管理のあり方と歴史的災害の内容を伝えていくことが、ひとつの責任だと思います。

もうこれ以上、これから起こりうる震災、津波での
被害者を増やさないため、この歴史を語り続ける必要があると思うのです。


写真でもわかるように、現地はまだほとんど片付いていません。
誰一人として手を抜いて作業している人はいません。
震災から半年間。180日間毎日片付けた結果が、今の被災地です。


母なる大地よ。
あまりにも酷すぎる。

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2011年09月23日

南三陸町

被災地
























宮城県南三陸町、防災対策庁舎。

3月11日。
津波到達の直前まで高台への避難を呼び掛け続け、亡くなられた遠藤未希さん。
彼女のとった行動に、町民だけではなく日本全国の人が涙を流し復興への強い勇気となりました。

僕もこの震災を通して一番印象に残った人であり、こんな悲惨な状態であっても希望の光となりました。
未来の希望という未希さんの名前の意味をこれから先も胸におき、ずっと考えながら生きて行きたいと、ささやかながらこの場所でお祈りいたしました。

被災地











9月20日。
僕らが訪れた日に、
この防災対策庁舎の解体が決またことを帰ってから知りました。
復興のシンボルとなり、僕らを含めて人がひっきりなしに訪れ、
花でいっぱいになったこの防災対策庁舎に対して、
違った角度での見方があることは、現地で感じていたので
解体のニュースを見たときは、凄く寂しく感じましたが、納得できました。

事実、僕らが巡った被災地で花が供えられていた場所は
この防災対策庁舎だけでしたので・・。


今回、被災地を訪れるにあたりこれだけは守りたいことがありました。
それは、
復興の邪魔にならないこと。
そして、
被災された方々の立場にできる限り立ち、失礼のない行動をとること。
これが守れて、はじめて自分達は現地に入る覚悟があると思っていました。

僕らが、この防災対策庁舎に車を停めて見ている間、
見せ物になってしまったことに悲しんだ遺族の方はいらっしゃったと思います。
立場を置き換えて考え抜けば、わかるようなこともあったように思います。
悪意はなくとも人を傷つけることは現実、あります。

心で大切にしていた自分達と被災地との約束が
こんな形で打ち砕かれ、あらためて、いろんな意味の難しさを感じます。

しかし、こういったことも含めて被災地へのアクションは難しいけれども
アクションからの反動は受け入れることと決め、
震災から半年間、矛盾に苦しみ動けなかった自分が大切な第一歩を踏み出せたことが成長であったと思います。
これも、一緒に手をつないでくれたスタッフがいてくれたおかげです。

感謝しています。

oguroblog at 19:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!仕事 

2011年09月19日

9月20日 6周年

明日でオープンから6年が経ちます。
早いようで内容の濃い、とても意味のある長い6年でした。
これからも一生懸命努力し、素敵なサロンをつくって行きたいと思います。



明日の記念日に偶然かぶってしまいましたが、
これから9名のスタッフと被災地へ行ってきます。

夜通し走り、明日の明け方から午前中に
宮城を中心に海岸線の津波の脅威と、今の現状を自分たちの目で見たいと思います。
そしてこれから先、自分たちにできることを探す旅をしようと思っています。

僕らは専門家ではありませんが、この国の主人公の一人として
冷かしではなく真剣に
この震災を通して自分たちにできることを
考えるきっかけにしたいと思います。

今回は参加できないスタッフもいましたが、
僕の考えに賛同してという事ではなく
自ら行動したい思い、足を一歩踏み出したスタッフばかりな事に心底感動しました。


震災を通じてもわかるように、何が起きても不思議ではない地球で
勇気を持って自分にできることを探し
被災地への一歩を踏み出すことに、
これから先の生き方も含め、大きなターニングポイントとなると
感じます。


震災のとき、自分は逃げずに人々を助けた方々の勇敢な声がしっかりと
僕らのもとにも届いてきているんだなと感じます。


震災により多くの尊い命が失われたことに哀悼の意を捧げ
いざ、これから現地に行ってまいります!

oguroblog at 19:20|PermalinkComments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ!仕事 
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