昨日のお弁当のおしながき
  • 鱧照り焼き
  • 八宝菜
  • キャベツとツナの煮物
  • 牛肉と水菜の炊いたん
  • 小松菜と油揚げの煮びたし

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    ハモの照り焼きなのですが、冷めると硬くなりますよね。

    そこで、お弁当用に、冷めても柔らかく食べやすい方法です。

    骨切りしたハモに金串を打ち、

    まず、皮目を強火の近火で、一気に焦げ目をつけます。
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    裏返し、身の方は、強火の遠火で火を通していきます。

    白くなり、ちょっと身に焼き色が付いたくらいまで。

    この時に、串を回しておくと串を抜く時に、抜きやすいですね。

    回す方向は、身の内側に向って(左の串は、時計周り。右の串は逆周り。)回すと身が崩れません。

    ここまで焼いて置く事により、照り焼きのきつね色が出やすくなります。

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    タレをここから掛けていくのですが、一度冷ました方がタレが乗りやすいので冷まします。
    冷ますので、ボクは下拵えとして、前日に、ここまでしておきました。
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    タレを掛け、強火の遠火で、写真くらいに色が乗るまで焼いていきます。

    ここから、タレを掛けつつ、近火で一気にあぶって、焦げ目を付けていきます。

    数回、繰り返して、皮目も焼色を付けて出来上がりです。
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    普通の焼き方とは、違いますが、これでかなり柔らかく、焼けます。

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