- 昨日のお弁当のおしながき
ハモの照り焼きなのですが、冷めると硬くなりますよね。
そこで、お弁当用に、冷めても柔らかく食べやすい方法です。
骨切りしたハモに金串を打ち、
まず、皮目を強火の近火で、一気に焦げ目をつけます。
裏返し、身の方は、強火の遠火で火を通していきます。
白くなり、ちょっと身に焼き色が付いたくらいまで。
この時に、串を回しておくと串を抜く時に、抜きやすいですね。
回す方向は、身の内側に向って(左の串は、時計周り。右の串は逆周り。)回すと身が崩れません。
ここまで焼いて置く事により、照り焼きのきつね色が出やすくなります。
タレをここから掛けていくのですが、一度冷ました方がタレが乗りやすいので冷まします。
冷ますので、ボクは下拵えとして、前日に、ここまでしておきました。
タレを掛け、強火の遠火で、写真くらいに色が乗るまで焼いていきます。
ここから、タレを掛けつつ、近火で一気にあぶって、焦げ目を付けていきます。
数回、繰り返して、皮目も焼色を付けて出来上がりです。
普通の焼き方とは、違いますが、これでかなり柔らかく、焼けます。
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ありがとうございました。
益々、精進致します
感謝!
ハモの照り焼きもホント美味しいですよね♪
やはり、焼きがポイントなんですね〜!!
このひと手間でハモが柔らかく美味しく焼けるなんて凄いです♪
メモメモ...φ(._.*)y