2005年08月25日

軽のCM!?「男、タント、カスタム」

8月28日は「テレビCMの日」!!
いきなりなんだって感じかもしれないですけど、日本民間放送連盟さんによるとそういうことらしいです。で、今日は、今、飛ぶ鳥を落とす勢い!?で大ブレークしている速水もこみちさんが出演している「タントカスタム」のCMについてです。まあ、男前です。悔しいけど・・・f(´−`;)ポリポリ

ダイハツはパワーのあるターボモデルや男の子向きの仕様を「カスタム」というネーミングで区別していて、女性をターゲットとして想定しているタントにも男の子向けの「カスタム」が追加されたのは、若い男性にも軽自動車の需要が高まってきているという流れからだと思います。保険やら税金やらで若い男性が現実的に買えるのはやはり軽。実際のところ、庶民のワタクシも痛感していることではあります。初めて買うクルマであれば運転に慣れるという意味でもいいし。

CMのストーリー自体は非常にシンプル。ダイハツ側の狙いもとても分りやすい。
実際にCM見たことがない人はこちらで見てみてください。

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このCM本当にクルマを良く見せています。重厚でアーバンなスタイルの「タントカスタム」。CMに登場しているクルマのボディカラーは「ミスティックレッドクリスタルメタリック」という赤っぽい紫色なのですが、2人の別れ際には普通ではあり得ないくらい見事に街灯の真下に停車。街灯がスポットライトになって「タントカスタム」を闇の中で鮮やかな紫色に輝かせています。このシーンだけでもこのクルマの質感の高さを感じることができます。たしかに夜にクルマを見ると汚れていてもきれいに見えますよね。
あとはCMでははっきりと確認できないのですが、雨上がりのような空気をこのシーンから感じました。本当に雰囲気なので、地面が濡れていたりしていたのかは分らないです。でもこういった細かい要素が他にもいろいろ隠されているように感じるのはワタクシだけでしょうか?そんな細かい計算されたアイテムがいくつも重なってクルマの質感をより良く見せているように思います。

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さらにキャスティングもお見事で、2人の演技も非常に雰囲気があって、それぞれのキャラクターの性格をうまく表現しているように感じます。速水もこみちさんはドラマ「ごくせん」の時とは印象が全然違っていてびっくりしました。

そしてもうひとつの要素が、CMと同じくらい話題になった尾崎豊さんの名曲「I LOVE YOU」をカバーした河口恭吾さんの歌声。「尾崎豊ではないのでは?」「歌っているのは河口恭吾?」という問い合わせが多かったそうで、今ではクレジットが入っています。今回のカバーは、尾崎さんのプロデューサーだった須藤晃氏が河口さんを指名して実現。「まっすぐで説得力のある彼の歌声が好きで『一声聴いて誰の歌声かわかる』彼の歌声に惚れこんでいて、ラブコールを送った。快諾してもらい、かつ素晴らしい作品となりうれしく思います」とおっしゃってます。ちなみに今のところ発売の予定はないそうです。
歌、演技、そして画面作り。これらがお互いをつぶさず、それぞれ主張しながらうまく、「タントカスタム」という商品を引き立てているとてもいいCMだと思います。

でもこのCMを見て「俺ももこみちみたいにかわいい女の子とデートしたい」って「タントカスタム」を買う消費者がいるものかとワタクシは疑問に思ってしまいますが。今の消費者は賢いですから。でも販売台数は上がっているんです。タントとタントカスタムを合わせた台数ですが7月は9000台で軽自動車では3位。発売前は4、5位ですからなかなかの実績をあげたのでしょう。でも発売直後の新車は台数が伸びるもの。だからこれから販売台数をキープできるのか期待しましょう。

まだワタクシは街中でタントカスタムを目撃したことがないのですが、速水もこみちさん以外の人が乗っていたらと想像すると笑ってしまいそうなので、今から心の準備をしておる訳です。あまりにもCMのイメージが強いので。
今日はCMについて書いてみましたが、また「タントカスタム」についてはそのうち試乗してこようかと思っています。

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