イラスト・漫画で見る発達障害シリーズ

BlogPaintA子さんの失敗・そのフォロー編」で、みんなから反感買いながらも謝罪もなにもしなかったA子さん。

さて、その心理は?

 

↑この絵だと、いつものごとく、まったく自分が原因だとも、なぜみんなが怒ってるのかともわかっていないようです。


発達障害児者が「謝罪をしない」という件に関しては、

過去に何度か記事にしています。

2009年6月27日の記事謝れない

においても、謝れない理由をいろいろと列記しています。

なにが起こったのか?わかっていない。

なにが悪いのかわかっていない。

相手が叱るというその感情が理解出来ない。

自分はわざとじゃない。

それらのことを考える前に、叱られたことで頭が混乱。

相手だって、自分の気に障ることを言う場合があるのに、どうして自分ばかり責められるの?(←お局先輩の失敗でも書いた『相手が悪いからといって、自分が悪くなくなるとは限らない』の本人側のバージョンですね)

自分には、○○という理由がある。理由があるから謝らない。

心のこもらない謝罪なんか受け取ってもそっちもうれしくないでしょ?

自分は、心から悪いと思えない(思わない)から謝らない。

儀礼的に謝れる健常者の方が、おかしい。

BlogPaint

 

←まず、このように

先輩側で責任を負った場合、

「あ!だから私は悪くないわ」

になってしまったり、
 


BlogPaint

 

先に誰かが謝ったから、何人も謝る必要はない。

と、考えてみたり、

 

 
 


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となるともう、

「お母さんが、『勉強しなさい』って言うから勉強する気なくなっちゃったー。本当は勉強するつもりだったのにー」

というのと同じ理屈。

 

誰かが先に謝罪しちゃった。

「ふん!いい子ぶってあんたが先に謝罪しちゃたら、私が謝りにくいじゃん。なんかとってつけたように、そのあとから頭を下げるのもどこで出ていいかわかんないわ!

なんてとこかもしれません。

なら、いの一番に謝罪すればいいでしょ?なのかもしれませんが、その一番目…というのも、タイミングがわからない。

じゃあ、二番目…となると、今度はそれはそれでタイミングがわからない。

人のあとに(この場合、先輩の後に)続いていいものなのかもわからない。

しまいには、

BlogPaint

と、いうような

そこまでお膳立てしてくれないとなんにもできないのかー?

というようなことまで、

「相手がしてくれないから、悪い」

になったり…。


これは、子どもの場合ならば、こういうことも見越して保護者は学校等に、

「こうして誘導していただけないと、動けません。タイミングを教えてやってください」

と書いて、サポートブックや連絡帳でお伝えすることもできるでしょうが、

成人の場合は、その人個人の責任を問われるでしょうから、

「謝罪のタイミングを指示しない上司が悪い」

の理屈は通らないことの方が多いと思いますよー。

 

ただ…。

私は何度かこうした「自閉症者の謝れない」について記事にしてきたことがあるんですが、

「謝ればいいってもんじゃない」ってことは、書いてきてないんですよね…。


発達障害当事者には、きちんと「謝罪する」という礼儀を教わって、それが身についている人も当然いらっしゃいます。

しかし、身についている…というより、ソーシャルスキルとして、知識として脳に入ってる…という状態だけの人もいます。

また、自分に自信がないために、謝り倒してばかりいる人もいます。

 

長くなりましたので、これについては次回ですね。

 

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