漫画で読む発達障害・工場編 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) 補足   (10) 

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前回はこちら 工場編(16)

 

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(※ 障害者をカタワという表現することは現在差別用語となってると思います。)


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どうやら、どんどん彼の心の闇はひろがっていってるようです。


本来、会社がこうしてあれこれ支援を考えてくれている。

彼が動きやすいようにと、好意で考えてくれてるのですが、

彼にとっては、自分をできない人間だと位置づけられた…と受け取りました。

 

視覚障害者が文字を読むためには、点字があるように

苦手なこと、できないことに対しての支援や工夫はあれこれ考えられますが、

一番、必要なのはその真ん中にいる本人の意識…。

 

視覚障害者が文字を読むための支援の全てをはねのけて、文字を読もうなんて無理…。


ところが発達障害の場合、

本人にも自分がなにが苦手で、なにが無理で

そしてなにができるのか?

それがわからなかったりします。

 

支援のポイントがつかめない…。

 

あげく、

これまでも肯定感のもてなかった彼は、どんどん卑屈になっていってるようです。

 

せっかくの支援の手をはねのける。

 

こうした

「支援の枠」を用意しても、本人が受け付けない場合 や、

本来、コミュニケーションの障害ですから、その本人の態度やその受け取り方で、せっかくの支援の手を伸ばしてくれた相手の心を傷つけるため、本人に意識がないにも関わらず、支援の手をはねのける結果となる場合。

 


支援の上にあぐらをかくのも支援の手をはねのけることにつながるし、

彼のように、好意を歪んでうけとるのも、支援の手をはねのける行為ですから。

 

あ、3コマ目のように心無い言葉に傷ついて、ますます歪んでいってる場合もあります。

発達障害者は、必要以上にこうした否定の言葉に傷つきやすいもので。

 

なんにせよ。

この彼 (だから、名前は本編に出てきたことがないけど、G井さんだって

自分が、アキラくんなどの身体障害者や、ゲンさんなどの高齢者と同じチームの中に入れられてることを不満に感じています。


…でも、現実は片手のないアキラくんや、高齢のゲンさんの方がずっと仕事ができる…。不満に感じることは、彼らに失礼だと思うのですが…。


妙なプライドが発生してるようですね…。

 

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