ベンボー提督亭

SILVER船長の後悔日誌 (自閉症児の母の記録)

発達障害

卒業式・入学式

お兄ちゃんの卒業(1)



お兄ちゃん卒業式(2)



お兄ちゃんの卒業式(2



お兄ちゃん卒業式(3)



お兄ちゃん卒業式(4



お兄ちゃんの卒業式(5



お兄ちゃんの卒業式(6



お兄ちゃん卒業式(7




おひさし〜〜〜〜!!!!!

2か月ぶりの更新です!!!!




この春、アスペ息子は高校卒業し、大学に進学しました。

その卒業と入学でのエピソードを。

(卒業式も入学式も、式そのものは無事に終わりました。その番外での顛末で)



2015.1.4 「療育手帳更新」でも書きましたが、心を落ち着かせるために帽子が必需品の息子。

ここでも出たか…って感じでした。


スーツに帽子はないだろうと思ってたんですが、

なら、いつもと違う環境で、どこに心のよりどころを置けばいいんだろう…と。


ふだんの息子は、足の悪い私を気遣ってくれるんですけどね。


では、次回入学式につづきます。(それもまた式以外の番外で)



お兄ちゃん卒業(写真



こちらはその、お兄ちゃんの実際の写真です。



















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続】無断転載された話→ 仕事で何度もミスする人間は…

お騒がせしております。

ベンボー提督亭・漫画で読める発達障害(工場編)の無断転載事件


アクセス

この3日間のPVがえらいことになってまして…。

いまだかつてないでしょ…これ。

各ストーリー漫画連載当時、 にほんブログ村  発達障害カテゴリーにて連続トップでいたころだって、こんなPVはなかったですよ。


アクセス解析を見ると はてなブックマーク から、今回の件で、うちを見つけてくれた方も多いようです。

こちらの方は、感想コメントが私も読めて、

またブックマークから訪問された方が、きちんとオリジナルのほうの漫画を読んでってくれて

安心なのですが…。



前回、記事上で紹介した

ラビット速報以外にも、



これがまた…。

星の数ほど、2ちゃんねるまとめサイトがありまして…。


かなりの数のまとめサイトでとりあげられていたことを知りました。


YAHOO


もう…これ見ただけで気が遠くなりました…。(((( ;゚д゚)))


中には、You Tubeで、動画(コマを流すだけ)にされてるサイトもあり、これにはさすがの私も腹が立ちましたよ。

なにがなにやら…なんでこうなったやら…。


困惑と混乱しています。


怒るというより、これもうどうしたらいいの?どう受け止めたらいいの?というか。



ブログを知ってくださっての感想は正直ありがたい。

おおむね好評のようで、それはそれでうれしい。

こんなに多くの訪問があったことは、いまだかつてない。


しかし、その一方で、ブログの存在を知らないまま、作者不在のままで

漫画だけが拡散され、漫画だけ読んだという方や曲解したままの方もその何倍もいるだろうと想像され。


あげく、You Tubeに動画UPされていた日にゃ


勝手になにさらしてんねん!!(ノ`Д´)ノ



北海道弁で言うなら、


なまらまずいっしょ!!なにへなまずるいことしてんのさ!!ヽ(#`Д´)ノ




うちのブログのコマ漫画は、コマ1つ1つが単独のイラストです。

ですから、これだけの量のコマを転載するということは、1つ1つURLを抜き出して貼り付けてるわけで

そんな手間と労力…私なら無理…。ε=ε=(;´Д`)


ページそのものを貼り付けた方が簡単に済むのに。

誰がなんのつもりして、この作業をやってるのか。


私の漫画は、けっして発達障害者よりには書かれていません。

発達障害者の抱える問題や、それをとりまく周りの気持ちや、本人の葛藤。

両面から描いており

それが逆に当事者の方からすると、発達障害者を貶めてると受け取られる方も過去に少なくありませんでした。

ですから、もしかして過去に私怨のあった人がこんな真似を!?とも思ったりもしました。

(広告付きのまとめサイトに客呼び込む目論見での見世物小屋的扱いにした可能性の方が高いのかな?)




スレへのレス、コメントを見ると

「自分過ぎてつらい」「自分も同じことをやったことがある」という当事者側の意見と

「うちの会社にもいる」「同じことをうちの会社のあの人がやっていた」という非当事者側の意見。


両方が、論議しているという感じで、そこは自分の意図するところであり

うちのブログにたどりつけた方々には、ぜひ、工場編のその先、

ハブされ苦悩していたG井くんとその周辺がどう変わっていったのか?どう取り組んでいったのか?

あくまで、漫画は創作物で現実はそう簡単ではありませんが、

その続きを読んでいってくださるとうれしいです。



もくじに、これを追加するのを忘れてました。 (追加編集済)

2012.11.09 工場編 2 (14) D澤さん任期終了?

工場編、まだ最新作ありました。(作者が忘れてどうする?)

また当ブログの記事一覧がここから見られるようで→ベンボー提督亭・ブログヒストリー


今、この膨大な数の漫画を、

無断転載をふせぐために、どうしようか思案中です…。

毎日漫画連載していたころと違って、今はほとんど更新怠っていますから、

じっくり、編集のほうに時間かけてもいいわけで。

知識のおありになる方は、お力をわけてくださると助かります。

(Twitterアカウント→@3gatu_festival  )





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コウちゃん編・乳幼児健診

いつもの連載漫画シリーズ。今日はアンリちゃんの弟、コウちゃん編です。

今日は、コウちゃんの1歳半検診…ということで。

前回の乳幼児健診はこちら→ (2010.6.19 「療育難民 (7)・ラスト!」 )

(そのほかのアンリちゃんシリーズは、 もくじ(2)  や、 第2部 もくじ で)


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わが家で、最初に「あれ?」と、思ったのが


この自傷行為です。




こうしたお友だちとのオモチャのとりあい…。

そうしたことがあると、頭を壁などに打ち付ける…。



電柱に打ち付けたりもありましたから…。


「どうして痛いことを、わざわざ自分でするの??

と思いました。



これは、



心の痛みの代替  らしいです。




自閉症の子たちは、心の痛みを受け流すことが難しく、

自傷・他害の原因のほとんどが、うちの場合これでしたね。

スケジュールの急変などによるパニックより、心の痛みからくるパニックの方が目立ったかな…。




5コマ目のコウちゃんと、

6コマ目の自傷を目の当たりにしたママの気持ち…。


描いていて私も切ないです…。





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アンリちゃんの小学生ライフ (11)

アンリちゃんの小学生ライフ!」「 (2) (3)」「 (4)

…(5) 問題を起こす子のケース…(6) 弟コウちゃん」「(7)」「(8)」 「(9)

前回は、「アンリちゃんの小学生ライフ (10)」で、レイラちゃんを怒らせてしまったアンリちゃん。

今日はその続きです。


アンリちゃん(11)



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このシーンも、ずっと描きたかったんだよね。



何度も説明していますが、小学校で体験する話しを小1のアンリちゃんに凝縮していますので、

発達障害の子たちが、だんだん周りに怒られる都度、萎縮していってしまうのは、何年かの歳月を経てかもしれません。


先生に問題ある子と叱られ、

ママが先生に叱られてるのを見て、

お友だちともトラブルがあって…



天真爛漫で、いつも楽しいことを自分で見つけることができたアンリちゃんが、


少しずつ…その自由奔放さが損なわれていきます。


大人からすると、それは 「おとなしくなって、いい子になった」 と、見えるかもしれません。

でもそれは、服従を学んでいったにすぎないかもしれません…。



うちの子も、積極奇異でものおじしない子…なんにでも好奇心旺盛な子…だと思っていたのだけれど…

今はすっかり人と関わることを嫌ってしまったのは、

そんな月日の流れがそうさせたかな…と、思ってこれを描きました。 (母の後悔日誌…



7コマ目

「これを渡したら、レイラちゃんは喜んでくれるかな…?」

と、思ったとき、

レイラちゃんの

「アンリちゃんが喜んでくれると思って、一生懸命選んだのに!」

と、怒ったのがなぜだったのか、気づきます。


発達障害の子なら、そうした相手の気持ちを自分の気持ちに置き換えて気づける…って、定型の子よりは遅いとは思いますが、


ただ、ADHDは、ASよりも、常識力や曖昧さを覚える…と聞いたことがありますが、個人差もあるでしょう。

女の子だと、発達障害の子でも、人の気持ちに敏感だったりしますし。


ですから、こうした「相手も同じ気持ちだったんだ!」と、小学生のうちに気づける子もいますし、

かなり大人になってから、気づくタイプの方もいらっしゃいます。


希望もこめて、アンリちゃんには小学生のうちに気づいてほしいなと、描いてみました。





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アンリちゃんの小学生ライフ (10)


アンリちゃんの小学生ライフ!」「 (2) (3)」「 (4)

…(5) 問題を起こす子のケース…(6) 弟コウちゃん」「(7)」「(8)

前回は、「アンリちゃんの小学生ライフ (9)」でした。


ずっと、「(8)」から、ハイジの話題できていますが、

一応、つづいています。


低燃費少女ハイジ

小さい子って、テレビのCM好きですね。

特に、 「繰り返しの音」 なんかは、大好きです!


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自閉っ子たちなんかは特に、CMのフレーズは繰り返したがります。

それは「情報」であって、コミュニケーションとしての言語ではないのですが…。

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ママからすると、そんなコウちゃんにとっては「情報の羅列」でしかない、エコラリアも、

「言葉が出ている」

「意味のあることをしゃべっている」


と、考えてしまうかもしれません。


そうして、「うちの子は大丈夫ね」と、安心したいのかも…。



さて、問題はここからです…。↓

休み明けだったのでしょう。

レイラちゃんがお出かけしてきたようです。

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ハイジマスコット


袋を開けてみると、ハイジのマスコットが入ってました。

先日、ハイジの話しで二人で盛り上がりましたから〜。


このハイジマスコットの画像はここから

→ HGマスコットビーズキーホルダー ハイジ



ところが!!

teinenpi



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アンリちゃんの思ったとおりのおみやげではありませんでした。

アンリちゃんにとっては、どうやらあTVCMのハイジが本物と、思ったか?

それとも、TVCMの方が気に入っていたのかもしれません。

(ああいうインパクトある絵の方を好む子っていますよねえ…



それで、

「思ってたのと違うわ…」

「なーんだ、これかあ」




おいおい…。

本人の前でそれをいっちゃいけませんって。




レイラちゃんは怒ってしまいました。



レイラちゃんは、アンリちゃんが喜ぶんじゃないかと思って、

一生懸命選んで、きっとママやパパにおねだりして買ってもらったのでしょう。

そこには、レイラちゃんの気持ちが先にあります…。



ところが、発達障害児者にとっては、自分の気持ちを先にもってきてしまう!




もしかすると、アンリちゃんにとって、レイラちゃんにこう言われてもピンとこないかも…。


「えー?だって、アンリのほしかったものと違ったのに、本当のことを言っただけだよ」


「レイラちゃんが、アンリのほしいものをもっと考えてきてくれればいかったのに」


「うれしくないものを、うれしいと喜んだふりなんてできないわ。そんな『嘘のうれしい』なんて気持ち、相手はうれしいと思うの?」


「レイラちゃんが一生懸命って、それはレイラちゃんの気持ちの押付けじゃないの?」


「アンリ、ちゃんともらったときに『ありがとう』って言ってるもん。先にお礼してるんだから、いいよね」





なーんて考えてしまうかも!




大人でもこういう人はいますし、


私自身、こういった失敗はよくやります…。


子ども同士ならば、まだまだあることでしょう。


アンリちゃんは小学1年生の設定ですが、お話しの中では小学校であるトラブルの例を詰め込んでますので、

こうした女の子同士のコミュニケーションでの失敗は、

高学年になってくると出てくる例かも。




でも、じゃあレイラちゃんの気持ちはどこへ行ったらいいの?




この場合、

レイラちゃんの「アンリちゃんを喜ばせたい」という気持ちが先です。

アンリちゃんの「自分のほしいものじゃないし…」という気持ちは、自分の中にしまっておきましょうね。



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アンリちゃんの小学生ライフ (9)


アンリちゃんの小学生ライフ!」「 (2) (3)」「 (4)

…(5) 問題を起こす子のケース…(6) 弟コウちゃん」「(7)


そして「アンリちゃんの小学生ライフ (8)」のつづきです。


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こうした応接室に呼び出されるのは、

うちは日常茶飯事でしたが…。


ただ…。

本人同席はいかがなものでしょうね。

本人目の前にして

「これやらかしました」 「あれやらかしました」 「困った子です」

と、大人同士のやりとりを見せて、

それで本人への責任をうながしたとしても、心の傷にもなると思うなあ。


過去、うちがそれ、あったから…。


うちの子が悪かったのは、そりゃ悪いかもしれないけれど、

だけれど、子どもの心に傷をつけるようなまねをしても、

なんの益にもならないじゃないか…。(´;ω;`)





3コマ目

アンリちゃんは元気な発達障害っ子ですが、

根は優しい子です。

そんな、ママの姿を見て、悲しくなったはず…。


でも、だから次から「自分が気をつけよう…」とは、

ストレートにいかないのが発達障害っ子。


だって、 なにが悪かったのかさっぱりわからない のだから。


なにか、悲しい気持ちだけがのこります…。



「自分がなにかしたから、ママが怒られてるんだ」

と、気づくアンリちゃんですが、


これ、漫画だからアンリちゃんは小1の設定になってますが、

実際にそういった「相手の気持ち」に気づくのが、

定型っ子でも、小学4年生ぐらいから。

発達障害っ子なら、もっとあとかも。



発達障害児者は、

「人の気持ちがわからない」

とか言われてますが、

まったくわからないわけではなく、前回のアンリちゃんの失言は、

「思いついたから後先考えずに口に出ちゃった!」

というADHDの衝動性からくるもので、


だから、その後どうなる?


までの意識はありません。


こうした 見通しの悪さ が、障害部分ですね。




4コマ目

ここで、救世主を登場させてみました。


名前をどうしようかと考えたあげく…悩んだ末、

私の中学校のときの恩師の名前拝借…




6コマ目

あ…セリフが切れてる…。

「そこへハイネックの先生が登場です」

と、書きたかった。


それから、

大好きなアニメの話しと、身近にいる誰かとをだぶらすのは、子どもならあって当然…。

の、説明を入れようと思ったのですが、

セリフばかりでコマ数が増えてしまうので、割愛…



私もついつい、こうした助け手を投入しちゃうんですが、

現実にはなかなか…ね。

そう簡単に、子どものやってることを一部始終見ていて、誤解をといてくれる人は現れたりしませんから…。


たいてい、真実がわからず、誤解されっぱなしのことが多いんでしょうねえ。



この童顔なヤスダ先生

これからも、ちょこちょこ顔出す予定です。(*・ω・)ノ

 

※ またやってしまったー!!!!
アンリちゃんの大冒険! (1) のエル・ドラド同様、
「ロッテンマーヤ」さんじゃなく、「ロッテンマイヤー」さんでした。
どうりで調べても「ロッテンマーヤ」さんの画像が出てこないと思ったわ。
漫画の中の文字は、修正がきかないためこのままです。




めずらしく夕方の更新で、どうなる?明日の更新は???

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アンリちゃんの小学生ライフ (8)

 



アンリちゃんの小学生ライフ!」「アンリちゃんの小学生ライフ (2)

アンリちゃんの小学生ライフ (3)」「アンリちゃんの小学生ライフ (4)

アンリちゃん…(5) 問題を起こす子のケース

アンリちゃん…(6) 弟コウちゃん」「アンリちゃんの小学生ライフ (7)

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え?今の子、ハイジを知ってるかって?

再放送やビデオがありますから〜。

名作ですし〜。


先日わが家も、スタジオジブリレイアウト展へ行ってきたばかりですし〜 (その話しはまた後日UPしたい)

 

アンリちゃん、ロッテンマーヤさんと言おうとしまして、

頭の中で、誤変換されてしまいましたね…。

 

ロッテンマーヤさんはいじわる→いじわるな ○○△◎ーヤさんとかいう人→いじわるばーやさん


アンリちゃんたちの担任の先生は、厳しい人ですので

子どもたちには、いじわるな人に見えるでしょうし…

自閉症児者には、厳しいことを言う人はみんな「いじわるな人」としか受け取らない部分もあったりもするんですが…。

たとえ子どもでも、それを直接本人の前で口にしちゃあ…

 

でも

 

思ったことを、思いついたら口に出してしまうのが、

 

自閉圏の子たち!

 

 

私もずいぶん、それで失敗しまして…

数え切れないですわ…。



どうして思いついたことを言ったら、怒られるのかわからなかったし、

大人になってからも

「ちょっと考えてからしゃべりなさい」

と、言われても、

考えても考えても、わからない。

 

思いついたことを、すぐ口にしちゃいけない。

 

これが身につくまで、かなりかかったかなあ…。

 


 

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脳の命令


2010.7.5 の記事「完全を目指させてはいけない」で、

授業を受けたい気持ちと、受けられない葛藤でパニックを起こす息子を描きましたが、

それについて、今度は脳の動きを私なりに解釈していることを…。

 


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本人は行こうと思っている。

自閉症の障害がなければ「いやなことでも我慢しよう」とか、

どうしてもプレッシャーで行く気にならなければ、

行かないためにどうしよう?

と、考えるのが先になると思うのです。

(例:『腹痛つかって休もう』 『お母さんに行けないと告げよう』 『学校行ったふりして隠れよう』etc)

それらができなければ、 「しかたがないから我慢して授業をうけよう」 …となると思うのですが、

それに対して、その「プレッシャー」に、すでには多大なストレスを感じて

NOサイン を本人に命令する。


の命令は、NO だけれど、

本人は、行かなきゃならない…という意思がある。

 

脳の命令と、本人の意思がまったく逆方向…。

 

 

 

脳の命令に逆らおうとすると、人間ってどうなるでしょう?

 

脳の命令

 

かなり不安になるんじゃないでしょうか?

 

その結果が、 フリーズ… なんじゃないかと思うのですが…。

 

フリーズしている間って、

たとえば てんかん のように、まったく脳の指令が錯綜して、

体が本人の意思とは別に動いてしまう(痙攣してしまう)というわけではなく、

本人に訊くと 「動こうと思えば動ける」 のだそうです。

 

でも、 「じゃあ動いて」 「せめてこの場所から移動して」 と言っても

動こうとしない。

 

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脳の命令と、本人の気持ちを一致させるために、

 

パニックの都度、あれこれ本人の気持ちを落ち着かせる

例;気をそらしたり 誰も怒っていないことを告げて安心させたり

…などの工夫はしてきたのですが、

 

…まあ…、今、むずかしい年頃なので、

 

一筋縄ではいかない!

 

小さいころなら、 

「消防車見にいこう?」とか、 

「お母さんの車に乗っていっしょにガソリン入れにいこうか?」 とか

彼の好奇心を刺激してやれば

それで幾分、気がそれたりもしたんだけれど


そんなものじゃごまかされない年齢だし…。

 

脳の命令は、こんなんなってんじゃないか?と、予測はしてみるものの、

どうしたものやら…

 

あ、近況報告として、

去年同様、2学期最初は好調に学校へ行っています。

(新学期の滑り出しだけはいいんだけれど…


ただ、6時間フルで授業はうけてはいないようですが、

 

それで 脳が納得して

本人の意思と連動していれば

 

無理しない程度に…なのでしょうか…ε=ε=(;´Д`)

 

 

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おばあちゃんとアンリちゃん

おばあちゃんとコウちゃん

おばあちゃんとコウちゃん (2)

おばあちゃんとコウちゃん (3) ママの失敗


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椅子とテーブル


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ああ…。

5コマ目…これも実話で…。



これをやらかしたのも、 私 だ。


私の亡くなった祖母が、まだ元気で子守ができた頃。

家の裏で畑仕事をしている間、

表の道路へ通じる道を、ハシゴで通せんぼしといたらしいんですが、

孫の私は、ハシゴの間をくぐって、道路へ出て、

車にむかって「ちわっ!」と、やってたそうで…。

(今とちがって昔は、ベビーサークルもないしね)




さて、おばあちゃんとアンリちゃん。

年齢的にも、多動なアンリちゃんの世話はおばあちゃんにはキツかったようです。


ママにとっては、自閉のコウちゃんが、何を考えてるのかわけわからない。

けれど、おばあちゃんからすると行動パターンが決まっていて、自分からは動かない(多動もない)コウちゃんの方が、楽なようです。


その違いでしょうね。




わが家の場合、

小さいうちは、おにいちゃんの方が、


大人の話しを理解する力が早かった


短時間なら一人で静かに遊んでいた



という点で、手がかからなかった。 (自閉だなあ…)




ところが娘の場合は、


母親から片時も離れない。離すと大泣き!


話して聞かせても、わからない。



という点で、手がかかったわ。


外で一人で遊ぶようになったら、迷子になって警察騒動になったのも娘の方だったし。

(おにいちゃんは、家の住所も電話番号も暗記していたから、選挙カーに乗せてもらって帰ってきたという笑い話があります)



ところが、これが実家に連れて行くと、

「外遊びにさそっても、おにいちゃんは反応しない!

 エネコちゃんの方が子どもらしく喜んで出てくる。」


「エネコちゃんは、子どもらしい!なんでも喜んで食べる。

 だけどおにいちゃんは、偏食も多いし扱いづらい!」



と、私と、見解が逆!


私にとって、息子は、とてもあつかいやすい子…だったはずなのですが…。



ただ、成長した今は、

おにいちゃんの方が気難しく、娘の方が楽…と、逆転しましたね。





ところで裏話…。


今、私、歯が痛いもので。

1コマ目と2コマ目のママとおばあちゃんが、

歯痛に悩んでるようにしか思えない…



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おばあちゃんとコウちゃん・解説

 

おばあちゃんとコウちゃん

おばあちゃんとコウちゃん (2)

おばあちゃんとコウちゃん (3) ママの失敗

の解説ですので、読まれてない方は先に↑の3作品に目を通していただけると、

話しが通りやすいかと。

 

最初のおばあちゃんとのやりとりと、後のママとのやりとり。

創作漫画だから、単におばあちゃんに都合よく描かれていると思われてもそれはそうなんですが…


「え?うちの子、コウちゃんとは違うタイプだから同じことをしても通用しない!」

と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、私がこの一連のシリーズで解説したいのは、

これが「基本」と考える…ということです。

 

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これは、コウちゃんの興味の方向性のベクトルだと思ってください。

自閉症の子の興味は一方向から動かない…ことが多いと思います。

ママが呼んだだけで、興味を移したり、

簡単にこだわりを捨てて、ママの方に向く…。ママの指示に即座に従うことができる。なにか反応する…。

ということが難しいから、ママが困っている。

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そこで、コウちゃんの興味の方向性にSTOPかけてママの方向性にあわさせようとしても、

コウちゃんの方向性は急には臨機応変に対応できません(そこが自閉症)

 

 

減速していない電車を急に止めて

逆方向に走らせることができないのと同じ…。

 

BlogPaintおばあちゃんは、急には止まれないコウちゃんの方向性に、

興味を移させることで、減速させています。

このへんは、おばあちゃんもいっしょに楽しんじゃってますね。

 

 

BlogPaintコウちゃんが、つみきなどのおもちゃから、おばあちゃんに興味を移しました。

今のコウちゃんのおもちゃ(興味の対象)は、おばあちゃんです。

だから、おばあちゃんに抱っこされていても抵抗がない…のかもしれません。

 

 

どうしても大人は大人の都合に子どもをあわさせようとします。

もちろん、子どもの都合ばかりに大人があわせてばかりいる必要もないんじゃないかと、私は考えます。

 

一番いいのは、大人の都合と子どもの都合が合致すること。


合致させちゃうんですね。

 

上手に子育てされておられる親御さんなんかは、

「え?子どもにあわせてないわよ。親が楽しいと思ってることに子どもをつきあわせてるわよ」

と、こともなげに言ったりするんですが…それをムリヤリ親につきあわせてる…ではなく、おばあちゃんのように、自分の興味に子どもを乗せてしまうんでしょうね。

 

なーんて…簡単なもんじゃないんですけどね。

親としては、実際…。

 

いつかの「やりなおしこだわり」のときのように、

「もしかしてこの子は、こうしたいんじゃないかしら?」

と、閃くことも滅多にあるもんじゃないし…。

 

だからね…私もあと2〜3人、同じタイプの子を育ててたらわかることもあるだろうに…と思う。

親にとっては常にぶっつけ本番、その子がはじめて…だしねえー

 

 

…で、おばあちゃんにとっては、コウちゃんより
アンリちゃんの方が手強かった…という話しを次回で。

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