皆様こんばんは。やまのて音楽祭実行委員長、小原です。本日9/13は、田代消防団詰所にて音楽祭実行委員会会議が開催されました。

会議では先月募集要項を固めた5/22千種文化小劇場での「ふれあいコンサート」出演申込用紙を各実行委員で分担し、続いて参加企画、広告協賛に関する書類・用紙の校正を行いました。

それに続けて、来年以降やまのて音楽祭で恒久的に掲げられるモットー、またはスローガンとなる一言を定めました。

以前からやまのて音楽祭の母体となる「ちくさ・文化の里づくりの会」会員から、また演奏会アンケートなどで「音楽祭のコンセプトがはっきりしていない」とのご指摘を頂戴しており、このようなモットーの必要性を感じておりました。

やまのて音楽祭のモットーは、実行委員同士での意見交換の末、

「歴史あるまちで聴く、新しい音」

と定まりました。名古屋の中でも歴史と文化を感じられる千種区の城山・覚王山地区。その地域を中心に、歴史を感じられる「音」から歴史とは正反対となる現代に生まれたばかりの「音」まで、音楽祭に参加される出演者、聴衆の皆さんがそれぞれ今までに聴いた事の無い、新しい音との出会いの場になってほしい…との願いを込めました。

次回のやまのて音楽祭実行委員会は10月14日19時に、覚王山の田代消防団詰所で開催予定です。ふれあいコンサート、参加企画、スタッフとしてのボランティア、または実行委員として企画運営に関わりたいと思われた方は、是非お気軽に足をお運びください。お待ちしております。



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ちょうど20年前の今日、2001年9月6日、名古屋空港からドイツに飛び立った。あれからもう、20年。ドイツでの音楽漬け学生生活が楽しみで仕方なく、日本には二度と戻らないつもりで、ライプツィヒに飛び出したっけ。

Unglaublich, schon 20 Jahre sind vorbei: genau heute vor 20 Jahren (06.09.2001) bin ich von Nagoya nach Leizig abgereist, mit der Hoffnung auf mein Studium dort. So ist mein europäisches Leben richtig losgegangen.

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今思い返せば、この7年のドイツ生活は自分探しの時間だったのかもしれない。特に最初の4年間のライプツィヒで知り合った人には、自分はとても幼く見えていた事だろう。

残りのフランクフルトでの3年間で、いかに自分が人付き合いが下手か、よく分かった。この7年で、遅まきながら自分の青春時代を消化しきった…これだけは確実に言える。


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日本の大学を出てから7年もドイツで学生をやらせてくれた両親には、ひたすら感謝。結局、日本国内の私立音大に行かせてもらうのと同じぐらいの金額を出させてしまった。

ライプツィヒでは別の楽器をやっていたのも、また事実。ナチュラルホルン吹きの卵としてライプツィヒに飛び込んでいった自分を受け入れて、受け止めてくれた師匠には、悪い事をしてしまったかもしれない。いつか日本に呼べないかなあ。


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でも今フォルテピアノやチェンバロ弾きとしてやれているのは、ライプツィヒで知り合った副科チェンバロの師匠のお陰。人生、本当に何がどうなるか分からない。

人生何がどうなるかといえば、ポルトガルやブラジルとのご縁。日本に戻らずにまだドイツで頑張っていたら、ポルトガル語の世界との出会いは無かった。

当時も今も人生のモットーの一つは「賽は投げられた」そして「運命の女神は盲目である」。やってみるしかない。

…もう一つ感慨にふけるのは、20年前の記録はデジカメの写真がスタンダードになっている事。PCやインターネット、携帯電話の発達は、ドイツで見ていた。

帰国後、赤外線通信ってなに?状態だった。笑


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この度、埼玉の楽器製作者・久保田彰さんのご好意により、久保田さん製作の初代フォルテピアノ(クリストフォリ型)を当分の間お預かりする事になりました。

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特に首都圏には素晴らしいフォルテピアノ奏者さんは他にも多くいらっしゃいますが、敢えて首都圏の外に住む自分にお声がけ頂けた事は、大変嬉しく思います。自身の演奏や活動を、久保田さんが陰ながらご覧下さっていた事も、大変光栄に思います。

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楽器だけでなく、「フォルテピアノを周りに広めてほしい」との使命も共にお預かりしております。地元の名古屋だけでなく、首都圏や他地域にもフォルテピアノの音をお届けできればと思っております。

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また埼玉の久保田工房だけでなく、名古屋の自宅でのフォルテピアノレッスンも簡単に出来るようになりました。フォルテピアノを身近に感じて頂ける様、ぜひレッスンにも遊びにいらして下さればと思います。






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