2019年7月の第一回日本オーソモレキュラー医学界総会を終えて

ビタミンC点滴療法のように初期は無視あるいは反発を受け、今になってようやく市民権が得られた治療もありました。この無視や誤解のために、日本の栄養医学は欧米に比べ15年以上の遅れを生んでしまいました。

私はエビデンスのある栄養医学を国民に伝え、国民を健康にすることが学会活動のファーストプライオリティであると考えました。そして10年後に結果を出すことで、栄養療法に関心の無かった医療人が私達と一緒に栄養療法を広めていくようになる時代を目指します。
これまでありがちであった学会や医師会との争いや無意味な論争を求めていません。

歴史的に見て日本における標準治療の医学界は、オーソモレキュラー栄養医学に関心を持とうとはしませんでした。これは、栄養学を学ぶ機会が少ないことと、今の保険制度ではオーソモレキュラー栄養療法が認められていないことにあります。

オーソモレキュラー医学は、市民の為の医学。
今までの主流の学会では、製薬会社が収益事業として治療薬を作り、それを大学が臨床研究し、国が保険薬として認め、医師から国民に提供されてきました。
この学会は医師だけが参加する閉鎖的な主流の学会と違い、誰でも参加できるオープンな学会であると言う事。

マスメディアはニュース性や話題になっていることしか伝えません。それに対して、この学会ではネット上にオープンなメディアを持つことで本当に必要とする情報を国民に伝えることができます。


第2回日本オーソモレキュラー医学界総会は2020年10月17、18日
溝口先生が会長となり東京で開催します。
〜〜〜〜〜〜

上記は医療誌に書かれていた柳澤先生の記事を私なりに要約したものです。
この記事を見て、柳澤先生も今までけっこう辛い思いをしたきたんだろうな。
と思ってしまいました。熱い先生ですね。また溝口先生のグループと一緒にやっていくのはいいことですね。

今までの主流の医学は製薬会社がもうける為の医学であり、保険制度でしたからね。