2024年06月06日
札幌大庭眼科のお知らせ
最新の情報・休診情報・院長日記等はこの2つ下からになります。
札幌大庭眼科は2009年10月10日(土曜日)開院いたしました。
開院地:札幌市西区八軒5条西1丁目1-50
(北洋銀行八軒支店〜北海道信用金庫八軒支店隣り、下手稲通り沿い)
電話番号:
011−618−0618
札幌大庭眼科の所在地は以下のとおりです。
地図をクリックすると拡大します。小樽信金は北海道信金になりました。
駐車場あり(十数台駐車可)
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JR札幌駅からは
(1) JR 小樽方面行でJR琴似駅へ、その後JRバス(琴40または琴46)で5分。八軒5条1丁目の停留所で降りるとすぐそばです(北洋銀行前〜北海道信金の隣りです)。
または
(2) JR 学園都市線でJR八軒駅へ、その後、徒歩7分と近いです。
(地図参照願います)
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地下鉄琴似駅(東西線)から
地上のバスターミナルからJRバス(琴40,琴46線)に乗って8分です。
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JRバス、中央バスでは<八軒5条1丁目>の停留所で下車しますとすぐそばです(北洋銀行前から交差点に向かい、北海道信金の隣です)。
JRバス:琴似八軒線(琴40)の路線図
(地下鉄琴似駅〜JR琴似駅〜地下鉄宮の沢駅)
http://ekibus.city.sapporo.jp/BusStopGuidance.htm?lid=340101&cat=line
JRバス:新琴似線(琴46)の路線図
(山の手〜地下鉄琴似駅〜JR琴似駅〜新琴似〜地下鉄麻布駅)
http://ekibus.city.sapporo.jp/BusStopGuidance.htm?lid=340108&cat=line
JR中央バス:新川八軒線(西71線)の路線図
(札幌駅前(実際は札幌西武デパート北4条側〜八軒)
http://ekibus.city.sapporo.jp/BusStopGuidance.htm?lid=540162&cat=line
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道路が渋滞する場合がありますので、時間に余裕をお持ちになり来院ねがいます。
この記事は未来記事となっております。
2024年05月05日
2024年04月25日
2024年10月11月の診療のお知らせ
10月の土曜外来は19日になります。
10月11日金曜日の午後は休診となります。
11月の土曜外来は9日になります。
11月13日は午後も外来診療をします。
11月14日は午前も外来診療をします。
11月15日は学会で休診となります。
なお土曜日は朝8時半から診療します。
札幌大庭眼科 大庭正裕
2024年04月24日
2024年 新年
2024年が始まりました。
いきなり地震、飛行機事故などの災難が発生し
多難な年始となりました。被災者の皆様がいち早く
正常な生活にお戻りになることを祈願してやみません。
昨年は日本眼科手術学会(東京)でセミナーの座長を仰せつかりいっぱい勉強させていただきました。演者の皆様、また斜視、小児眼科の大家、矢ヶ崎先生ともお会いできて光栄でした。今年も各種手術に全力を尽くす所存であります。
今年もよろしくお願いいたします。
札幌大庭眼科 大庭正裕
2018年02月09日
2018年テレビ<たけしの家庭の医学>
2月6日、テレビ朝日系列<たけしの家庭の医学>で井上眼科病院の若倉先生が監修された<目鳴り>についてのショートコーナーがありました。<目鳴り>の原因の一つとして<斜視>があることを紹介され、当院での外斜視の資料提供をさせていただきました。<目鳴り>とは物がみえにくい等の老眼に似た症状から始まり、まぶしいとか物が二重に見えるなどの症状を呈するため、生活の質を大きく落としてしまう疾患と解説されておりました。番組では斜視が一因と思われる症例の提示がありました。斜視は見逃されることが少なくなく、有意義な放送だったと思います。
2017年01月07日
2016年11月16日
2016年03月17日
初春の季節
2016年01月03日
2016謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
今年はどんな年になるでしょう。
当院は今年の10月でオープン7年を迎えます。
今年も明るく誠実なクリニックを目指していきます。
今年も良いこと、楽しいことを日々見つけながら、また最新の医学を学びながら毎日を大切に過ごしていこうと思います。そのためには何事も健康であることが基本となりますので、小生もスタッフも健康で日々送れるように精進いたします。そのうえで患者さんの眼病に対して全力を尽くしたいと思っております
皆さまのご多幸を祈ります。
新年の診療は1月5日(火曜日)からとなります。この日は午前・午後とも外来診療いたします。
札幌大庭眼科 院長 大庭正裕、スタッフ一同
2015年11月03日
札幌市小児科医会研究会での講演
先日、札幌市小児科医会研究会で<小児科医が知っておくべき小児眼疾患>として札幌市医師会館で講演させて頂きました。主に小児の視力、斜視、弱視を中心にお話させて頂きましたが、小児の視力の発達は概ね10歳ごろで終了するため、弱視や斜視があった場合は早期からの治療が必要であること。また立体視の発達は生後3カ月ごろから始まり、2歳前にピークとなり、その感受性期間は5歳前に終了すること、従って斜視手術も症例によっては早期の手術が必要であること等をお話しさせて頂きました。やはり早期発見、早期治療のためには小児科の諸先生の御協力が必要であることをお話しさせて頂きました。講演後も懇親会でいろいろなことを学べ、有意義な一日となりました。今後も治療に万進したいと思います。
2015年10月21日
2015年05月19日
今年も綺麗に咲きました。
2015年05月01日
2015年01月02日
2014年11月01日
紅葉も終盤
斜視の早期発見、早期治療について
10月18日に、眼科やがさき医院(名古屋)の院長、矢ヶ崎悌司先生をお招きして、斜視治療の御講演が札幌で開催されました。矢ヶ崎先生は斜視の分野で有名なエキスパートで小生も尊敬する眼科医の一人であります。講演タイトルは<両眼視を獲得するための斜視治療>です。両眼視とは物を立体的に見る機能や左右の目が同時に物を見る機能などを言いますが、この機能は生後3か月頃から発達し、生後3歳頃までに完成してしまうと言われております。従いまして、両眼視機能の獲得には斜視がいつ頃から発症したのか?また常に斜視になっているのか?等を注意深く観察する必要があります。先生は超早期(生後6~8ヶ月)での斜視手術が両眼視の獲得に有利であることを御講演されました。その詳細はここでは触れませんが、大変勉強になりました。生まれたお子さんが斜視かも?と思うときは<そのうち、治るよ>と思わず、早期にお近くの眼科を受診することをお勧めしたく思います。また斜視は眼底疾患により生じる場合もありますので、赤ちゃんでも診察することは可能ですので、遠慮なく、眼科受診してほしいものです。
2014年09月03日
美瑛の青い池
休日に、美瑛の<青い池>へ行ってきました。なぜ青いのか?これは太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、波長の短い青い光が散乱され、青が強調されるためと言われています。コロイド粒子はアルミニウムを含んだ湧きでる水と美瑛川の水が混ざることで形成されるとのことですが、本当のところは良くわからないようです。今回初めて行きましたが、それはそれは、幻想的な素敵な空間でした。本当のところ<わからない>のですから、いつの日かこのブルーも消えてなくなるのかもしれません。道民でありながら、このブルーを知らなかったとは・・。これからは四季の<青い池>を楽しめればと思いました。秋の青い池も素敵でしょうね。お勧めです。
2014年08月12日
2014年05月26日
医学ひとくち講座:眼科の日帰り手術
三角山放送局では、専門の医師が最新の情報をお伝えするコーナー 「医学ひとくち講座」を月2回 第2、第4木曜日 午前9時30分〜(10分)放送しています。 第46回目は、小生が担当いたしました。2014年4月10日放送。 札幌大庭眼科 大庭 正裕 院長 テーマは『眼科の日帰り手術』です。提供は渓仁会グループです。
以下で視聴できます。
http://www.keijinkai.com/?cat=12
2014年04月17日
夏とビールと競馬場
通勤路に札幌競馬場があります。現在改築中ですが、グランドオーブンまで本日であと100日とのことでした。今朝は車から降りて、<あと100日>という歯切れのよい電光掲示板を写真に撮りました。競馬はやりませんが、馬が走るのを見るのは気持ちの良いものです。そういえば、30年以上前の新米医者の頃ですが、医務室のバイトしたことがありました。落馬した騎手の手当てとか観客の急病とかが医務室での仕事でした。とは言え、急病も落馬もなく、ただただ競馬を眺めているだけだったと記憶します。そしてバイト代は全て馬券に消え、泡と散りました。今年の夏の休日は札幌競馬場の芝生に寝っころがり、ビール片手に颯爽に走る馬でも眺めたいと思います。
2014年04月12日
桜の木
4月の上旬に学会参加で東京へ行ってきました。今回の学会は国際学会も兼ねており、東京のホテルはどこも満室と伺いました。学会会場は有楽町の東京フォーラムです。東京フォーラムには<o.mo.te.na.shi>の桜の木が飾られておりました。同僚に<きれいなもんだ・・・>と言うと、彼は<・・・複雑だなあ>と言いました。311の福島原発の壊滅により、いまだ放射能汚染の問題は解決しておりません。彼は<311以来、桜を心底、きれいだ・・と思えなくなった>と言うのです。それもわかるような気がしました。アメリカの古いスタンダードにspring can really hang you up the mostという曲があります。訳すと、春は私の心を憂鬱にする・・というタイトルになりますか・・。非常にきれいなバラードですが、311以降、春になるとなんとなく、この曲を思い出すことがあります。
あっ、札幌大庭眼科の駐車場の桜は今年も見事に咲いてくれるかな?楽しみです。
2014年01月04日
2013年12月28日
2013年12月04日
年末年始の休診日のお知らせ
年末年始の休診は
12月27日(金曜日)の午後から
1月4日(土曜)までとなります。
よろしくお願いいたします。
2013年10月21日
2013年10月06日
国立新美術館
姪の婚礼で上京した際、時間調整も兼ねて六本木・乃木坂の国立新美術館へ行ってきました。ちょうどアメリカン・ポップ・アート展が開催されており、ジャスパー・ジョーンズやアンディ・ウオホール、ロイ・リキテンスタイン、ロバート・ラウシェンバーグ等の作品を充分堪能してきました。ところで美術館の3Fには、かの有名なフランス料理レストラン<ブラッスリー・ポール・ボキューズ・ミュゼ>があったのですが、そのフロアは左の写真のように実にシュールな空間に存在していました。美術館の設計は黒川紀章氏です。なかなかですね。披露宴もひかえていたため、レストランで食事はしませんでしたが、流石は東京・・・と、いい刺激を頂きました。
2013年06月20日
北海道新聞<学んで治そう>瞳孔のこと
2013年6月19日付の北海道新聞、医療欄<学んで治そう>で執筆を担当いたしました。
瞳孔に関する読者の医療相談です。詳細は道新のHPをご覧ください。
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/health_news_manande/200275.html
2013年06月10日
ロベール・ドアノー展へ行く
真夏並みの日差しが眩しい6月の土曜の午後に、芸森へ写真家ロベール・ドアノーの写真展覧会を見に行ってきました。50年代、60年代のパリをモノクロームで撮った写真がたっぷり展示されていました。一番気に入ったのは<音楽好きの肉屋>という写真で、肉屋でアコーディオンを弾く美女が写っている写真です。これは図録にも載ってますが、展覧会ではそのシーンの別ショットも一杯見ることができました。その他にも、いい写真がいっぱい展示されており、素敵なひと時を過ごせます。ところで、当院の待合室にも患者さんがお撮りになった写真が飾られております。素敵ですよ!いい写真を撮るにはいい目も必要というものです。
2013年05月28日
2013年の桜咲く・・・
2013年04月12日
ニセコ昆布温泉・鯉川温泉
3月下旬の週末に大勢の友人たちとニセコへ一泊してきました。毎年恒例の行事です。その道中に温泉も楽しんできました。訪れた温泉は鯉川温泉といいます。鯉川温泉は明治32年に開業した温泉で、内風呂は現在も昭和初期のままです。フロントから長い廊下を歩いて温泉に向かいます(写真)。また<滝見の湯>と名付けられた露天風呂もあり、これがまた気持ちの良い温泉で、一面の銀世界の中で湯浴みを楽しめます。毎年雪解けのシーズンに訪れていますが、今年はニセコも雪が例年より多く、車道の両端には残雪が大量にありました。機会があれば、みなさん訪れてみてください。リフレッシュできますよ。