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税理士選びのヒント by zeimu110さん
このCMは、他の税理士から弊事務所へ乗り換えのお客様が増えてきたことがキッカケとなって作成しました。
他の税理士から乗り換えていただけるというのは、大変光栄なことです。
しかしながら、使っている会計ソフトが違う場合があります。
出力される帳票類やファイルの綴じ方も微妙に違うと思います。
以前と全く同じにして欲しいといわれても、残念ながら、ご希望に添えない場合があるのです。
弊事務所が考える社長の仕事は、顧客の維持開拓活動が中心となるべきであるというスタンスです。
内部管理や日常の繰返し仕事の細かい部分が気になり、ファイルの綴じ方や帳票書類の罫線の位置の確認に多くの時間を費やすことは、社長の仕事の取り組み方として大きな問題を抱えていると判断しますので、真正面から対立してしまうことになるでしょう。
また、一般に税理士の顧問契約と呼ばれるものの法律関係、すなわち税理士と依頼者との間の法律関係は、委任契約又は準委任契約になるのだということもご理解ください。
基本的に、委任者である社長が、税理士に仕事を任せるのであって、税理士が社長に仕事をお願いする訳ではないということです。
これは、とても重要なことです。
税理士の仕事の性質上、社長にとって耳の痛い話をしなければならないときがあります。
社長にとって、不愉快なことであっても、会社の為を思ってのことであり、巡り巡って顧客満足につながる場面が出てきます。
つまり、社長のイエスマンにならないことが、結果として顧客満足になる仕事なのだということです。
これが、売買契約と委任契約の大きな違いだと思います。
ですから、お仕事をご依頼されるとき、「是非、ご契約お願いします!」と申し上げたいのはやまやまですが、敢えて申し上げるようなことはいたしません。
社長のイエスマンになってしまうからです。
「じっくりと考えていただき、もしご縁があるようでしたら、お知らせください。」と申し上げることにしています。
敢えて、自らを売り込むようなことは、いたしません。
税理士の仕事を通して、お客様に満足を与えるための大事なケジメだと考えるからです。
商談の詰めの段階で、「他の税理士は、ぜひウチと契約させてくださいと頭を下げてくるのに、なぜ、あなたは、そうしないのか?」と言われたことがあります。
そのとき、「それでは、いい仕事ができません。経営の参謀は、イエスマンの方がいいのでしょうか?それとも社長にノーと言える人間の方がいいのでしょうか?」と申し上げました。
どのような参謀がいいのか?
慎重にご判断をいただければと存じます。
川越駅を西向けば、税務の110番はこちらです。電話:049−246−6110〜大林税務会計事務所
川越駅西口より徒歩8分
埼玉県川越市旭町1-4-38
税理士選びは、熟慮の上でご決断いただきたいと思います。
業務内容と報酬の考え方をご案内しております。
お客様の評価も正直に公開していますので、ご覧ください。
最後に所長からのお願い事項を確認したら、勇気を出して行動を起こしてみてください。
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