プランナーの独り言

ブライダル業界に携わるものとして、結婚や恋愛 結婚生活などにかかわるところから、日々の話題や現在、過去のお世話させていただいた方のエピソード 業界の問題点などなど 人との関わりを踏まえて綴ります。

タグ:おかしい

ブログネタ
日記 に参加中!
とにかくおかしな日でした
なんせ 台風のおかげで 天候がおかしい。

淡路島に向かうためになんばの駅に向かったら なぜか靴だけぽつん

DSC_0537
DSC_0538

最初通りで女性がビラを配っていたので、その娘のものかな?と思いましたが
全然ちがったみたいです。
朝の早い時期に誰がこんなところに脱ぎ捨てたのか?
改札から上がってきてタクシーでも乗ったのか?
DSC_0539

東北の子供たちに笑顔を 皆様ご協力お願いします。
ポチクリックお願いします。
 



にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 近畿情報へ
にほんブログ村


 

ブログネタ
日々の話題 に参加中!
[プランナー] ブログ村キーワード



こういうのはあきません!!
鳥取市の取り組みはわかりますが、税金を投入するなら広くしないと。
公務員だけを限定は反則です。
民間団体がそれをするのはいいと思います。
過去に何度も見てきました。
民間はメンバーの会費で運営するので、どんな限定があってもそれに興味があればいいのであって参加するしないは誰が関与することではないのですが、
行政がかかわってやるもので、公務員限定するのはちょっとおかしいです。
グレーゾーンでもなんでもないです。

top_image04
20150305k0000m040132000p_size7


人口減に悩む鳥取市が男女の出会いの場を作って結婚を促す目的で民間企業などと共同運営する「婚活サポートセンター」が13日、男性の参加資格を「公務員限定」とするイベントを企画していることが分かった。

安定した職業の男性を求める女性の要望を受けて企画したというが、市民からは「税金を投入して公務員の結婚の世話をするのはいかがなものか」と疑問の声も上がっている。

 同センターは市が昨年11月、市内のイベント会社などと共同で開設し、今年度は運営費の90%以上に当たる500万円を市が交付。新年度当初予算案でも720万円を計上している。


 登録無料で、参加費を払えばイベントに参加でき、イベント会社の婚活コーディネーターが相談にも応じる。現在約450人が登録し、これまでに登録者限定や一般公募で計6回の婚活イベントを開催。延べ128人(男67、女61)が参加し、21.8%に当たる14組のカップルが誕生した。


 男性を公務員に限るイベントは初めてで、13日に市内の飲食店で開く「ホワイトデー婚活」(参加費は男性2000円、女性1000円)。一般公募にして当初男女各20人を募集したが、女性は最多となる79人が応募。定員を各30人に増やしたうえで抽選した。


 男性の勤務先は県庁、県警、公立校教員などで、鳥取市職員も数人いるという。【川瀬慎一朗】


 ◇市民の税金を使ってでは、文句は当たり前


 鳥取大地域学部の藤田安一教授(公共政策学)の話 市民の税金を使って公務員に限定していては文句が出て当たり前だ。税金は市民の利益に還元しなければならず、広く募集すべきだ。

~~~~~ ~~~~~~~~~~ ~~~~~

当然ながら こういう批判は出てあたりまえだ。

私も数年前まで兵庫県のふれあいサポート事業に参画していた。


婚礼を提供する立場からであったため協賛団体に名をつらねていた。


兵庫県のふれあいサポート事業の方法は募集等で税金等は投入されない。


まず会員制で登録無料なのは同じだが、会員団体と協賛団体に分かれる。


会員団体とは各種団体等に会員になってもらいふれあい事業のパーティーや企画を会員に情報として提供してもらう。互助会や労働組合、福利厚生団体などが主だった。

当然その中には 公務員の団体も入っている。だが圧倒的に民間団体のほうが人数は多かった。

各自治体で構成されている福利厚生の一環でもあったので、なにも公務員が主であったわけではない。

例をあげると、

日本青年会議所

婦人連合会

商工会議所

商店連盟振興会

トラック協会

等々

それぞれの会は自動的に会員団体だったので、そこからの個人参加は自動的に会員とみなされ、企画に参加したければ参加料のみ払えばよかった。


協賛団体とは 企画を実際に行う団体で

こちらは認可が必要であった。

認可をとっている団体がカレンダー上で他の団体と地域や日にちがだぶらないよう開催日程を申請し企画をする。

そしてサポートセンターが内容等に問題なければ 兵庫県ふれあいサポートセンターがホームページにUPして情報を流し、当日の参加募集をかけていた。


実際税金が投入されているのは運営上の管理の部分のサポートセンターの運営費のみで、募集までのところは協賛団体がおこなっていたのでこんなことは起こらなかった。

鳥取市が直接やりたいならもう少し内容を吟味してやらなければならないと思います。

あくまで税金を使う事業で募集かけるには特定の方たちに有利に動いたらあかんよ。

今回はどこからみても反則行為です。





 にほんブログ村 ベンチャーブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ ブライダルコーディネーターへ
にほんブログ村 ↑↑↑↑ 今回の件はまったく憤りが治まりません。 一応鳥取市の方には抗議の連絡をします。 同感だと思う方はぽちっと押して応援よろしくお願いします。

ブログネタ
「もっと検証・反省すべき」と考える報道内容は? に参加中!
問題の兵庫県議の 野々村氏 
西宮市からの出馬だったのですが
何故???? 当選できたのか??

そこをもっと検証するべきやね

西宮市民の感覚かな

関西ローカルで 読売テレビのen
10チャンネルやから
テンやねんけど
この問題がおこったとき
レギュラーコメンテーターの 
西田ひかるさんも  【私も 西宮市民として 恥ずかしい】
と言っていました。

やっぱり
彼が当選できた経緯は検証するべきだと思います。


 

ブログネタ
STAP細胞 に参加中!

1840年代目に見えない細菌の事は余り知られていない。
ウィーン総合病院のゼンメルヴァイス医師はある謎に取り組んでいた。
二つの病棟の産後の細菌感染による死亡率の産後の場所による違いについてだ。彼のいた病院には第一病棟と第二病棟で大きく産後志望の割合が開きがあり、 一棟の入院予定の妊婦からも途中でニ棟に入れて欲しいと懇願されるほどだったと言う。そこで彼はその違いを見つけた。
一棟と二棟の違いは学習している学生の違い。
死体解剖し、血の着いたフロックコートでそのまま妊婦を診る研修医の第一病棟。
白衣装の助産婦のいる第二病棟。  そこで血等で菌に触れる事の多い研修医と血に触れる機会の少ない助産士の手の細菌に違いがあると断定し、一棟に手洗いを徹底。
結果死亡率は下がりました。しかし
【医師は高潔であるから患者を死なせたりしない、また死亡率いじった結果の論拠である。】と当時の医学会は彼を認めようとはしなかったそうです。
手を洗う事を唱え続け感情的なまで論文を出すも、認められず、それが原因で精神異常で1865精神病棟で死亡。
彼の偉業は数十年以後認められました。
その頃の日本の生活習慣に手を清めるのは既にあったのです。
権威が己の立場上の不都合を排除しようとして、発見を潰す悪しき風習によって彼の功績は認められなかったのです。  
今では当たり前なのですが、 小保方さんのスタッフ細胞問題も近いような気がします。

今回、理研側の姿勢がおかしいと委員会が決定し、人事構成を解体するべきとした事、それから、小保方さんに同じ環境を与え、スタッフ細胞を再現する環境を与えるべきとした事は、人類の検証をしようという進歩だと思います。

確かに理研の小保方さんへの対応はひどすぎますよね。  小保方さんの論文を発表に踏み切った最終のゴーサインは理研側にあったわけですから。

会見後理事が 【その精神は受け止めます】といっていましたが、なんじゃそら?の回答でした。
わが身かわいさでしょうか?

↑このページのトップヘ