2008年06月
2008年06月30日
小澤征爾さんの「ボクの音楽武者修行」と、「日本の伝説13 奈良の伝説」を読む。
「ボクの音楽武者修行」小澤征爾さん著、新潮文庫
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E6%AD%A6%E8%80%85%E4%BF%AE%E8%A1%8C-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B0%8F%E6%BE%A4-%E5%BE%81%E7%88%BE/dp/4101228019/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1214834589&sr=8-3
「日本の伝説13 奈良の伝説」岩井宏實さん、花岡大学さん著、角川書店
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC-13-%E5%B2%A9%E4%BA%95-%E5%AE%8F%E5%AF%A6/dp/4047220132/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1214834790&sr=1-1
●
小澤征爾さんの方は、小澤さんはデビューの前からこんなにすごかったのかということがわかった。
そらもう、世界に出て当たり前。
才能だけじゃなくって、度胸や運や、それがものすごい。
真似なんて、1ミリもできない。
●
「日本の伝説13 奈良の伝説」を読んだのは、まず奈良を知らないとと思ったから。
どこを撮るっていうよりも、写真はまず奈良を撮ろう。
そう決めた。
だって、自転車でいけるもんね。
東大寺まで約1時間。
でも、写真を撮るのはいいが、ぼくは奈良のことを知らなすぎる。
写真家の入江泰吉さんの自伝を読むと、ただきれいだから撮っていたわけじゃないって思った。
でも、その入江さんも、奈良の風景は昔とは変わってしまって、写真に撮りたいと思う場所はなくなったというようなことも書いていたと思う。
う〜ん、今のぼくにとっては、今も東大寺のあの大仏殿の建物はすっごく絵になると思うのだけどなあ。
そう思ったので、まずは奈良を知ろうと、司馬遼太郎さんの「街道をゆく〈24〉近江・奈良散歩」や松本清張さんと樋口清之さん共著の「奈良の旅」なんかを読んだ。
そこには、ぼくの知らない奈良がいっぱい書いてあった。
ほんと、ぼくは何も知らなかった。
で、図書館にあった「日本の伝説13 奈良の伝説」を借りてきて読んだ。
ツボに、はまった。
これじゃないか。
この本はモノクロの本だった。
最初の挿絵1枚カラーなのだけど、ほかのイラストや写真はモノクロ。
カラーで見たい。
●
この写真を撮ろうと、今はひそかに考えている。
そのためには、期限がきて返した本をなんとかしなくては。
で、さっき、アマゾンさんで中古本を申し込む。
2冊しかないみたいだけど、今、ほしいっていう人は、そういないだろうから大丈夫かな。
●
それにしても、奈良に伝説って、こんなにいっぱいあったのね。
それも、具体的な地名がいっぱい。
この本が書かれたのは、1976年くらいだから、もう30年以上前。
今はどうなっているのだろう。
あの池は、あの村は、あの一本だたらは。
悲しい話もあったり、鶴の恩返しみたいな話もあったり、昔話って面白い。
今は、もうブームじゃなくなったけど、もう一回、各地の昔話や伝説が盛り上がってくるかもしれへんね。
●
そこに何かあるだろうじゃなくって、こういうふうな場面を見たいって気持ちで撮れば、写真の写り方も変わるかな?
うーん、それにしても、デジタルじゃないレンズって、ピントがぴりっとこないのね。
やっぱり、デジタル用のを買わないといけないなあ。
「ボクの音楽武者修行」小澤征爾さん著、新潮文庫
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E6%AD%A6%E8%80%85%E4%BF%AE%E8%A1%8C-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B0%8F%E6%BE%A4-%E5%BE%81%E7%88%BE/dp/4101228019/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1214834589&sr=8-3
「日本の伝説13 奈良の伝説」岩井宏實さん、花岡大学さん著、角川書店
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC-13-%E5%B2%A9%E4%BA%95-%E5%AE%8F%E5%AF%A6/dp/4047220132/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1214834790&sr=1-1
●
小澤征爾さんの方は、小澤さんはデビューの前からこんなにすごかったのかということがわかった。
そらもう、世界に出て当たり前。
才能だけじゃなくって、度胸や運や、それがものすごい。
真似なんて、1ミリもできない。
●
「日本の伝説13 奈良の伝説」を読んだのは、まず奈良を知らないとと思ったから。
どこを撮るっていうよりも、写真はまず奈良を撮ろう。
そう決めた。
だって、自転車でいけるもんね。
東大寺まで約1時間。
でも、写真を撮るのはいいが、ぼくは奈良のことを知らなすぎる。
写真家の入江泰吉さんの自伝を読むと、ただきれいだから撮っていたわけじゃないって思った。
でも、その入江さんも、奈良の風景は昔とは変わってしまって、写真に撮りたいと思う場所はなくなったというようなことも書いていたと思う。
う〜ん、今のぼくにとっては、今も東大寺のあの大仏殿の建物はすっごく絵になると思うのだけどなあ。
そう思ったので、まずは奈良を知ろうと、司馬遼太郎さんの「街道をゆく〈24〉近江・奈良散歩」や松本清張さんと樋口清之さん共著の「奈良の旅」なんかを読んだ。
そこには、ぼくの知らない奈良がいっぱい書いてあった。
ほんと、ぼくは何も知らなかった。
で、図書館にあった「日本の伝説13 奈良の伝説」を借りてきて読んだ。
ツボに、はまった。
これじゃないか。
この本はモノクロの本だった。
最初の挿絵1枚カラーなのだけど、ほかのイラストや写真はモノクロ。
カラーで見たい。
●
この写真を撮ろうと、今はひそかに考えている。
そのためには、期限がきて返した本をなんとかしなくては。
で、さっき、アマゾンさんで中古本を申し込む。
2冊しかないみたいだけど、今、ほしいっていう人は、そういないだろうから大丈夫かな。
●
それにしても、奈良に伝説って、こんなにいっぱいあったのね。
それも、具体的な地名がいっぱい。
この本が書かれたのは、1976年くらいだから、もう30年以上前。
今はどうなっているのだろう。
あの池は、あの村は、あの一本だたらは。
悲しい話もあったり、鶴の恩返しみたいな話もあったり、昔話って面白い。
今は、もうブームじゃなくなったけど、もう一回、各地の昔話や伝説が盛り上がってくるかもしれへんね。
●
そこに何かあるだろうじゃなくって、こういうふうな場面を見たいって気持ちで撮れば、写真の写り方も変わるかな?
うーん、それにしても、デジタルじゃないレンズって、ピントがぴりっとこないのね。
やっぱり、デジタル用のを買わないといけないなあ。
(23:54)
ヒットカウンターにアンケートを追加。
「20世紀最高の倉木麻衣さんソングはこれだ。[1曲目・決戦投票]」
http://pro.tok2.com/~ohho/cgi-bin/20seiki/tvote.cgi?event=20seiki_002
今日は投票のフォーマットの元を持ってくるのを忘れたので、1曲目のをコピーして作った。
うまく投票できるかな?
「20世紀最高の倉木麻衣さんソングはこれだ。[1曲目・決戦投票]」
http://pro.tok2.com/~ohho/cgi-bin/20seiki/tvote.cgi?event=20seiki_002
今日は投票のフォーマットの元を持ってくるのを忘れたので、1曲目のをコピーして作った。
うまく投票できるかな?
(19:35)
2008年06月24日
昨日も、占いを見た。
「占いを見る」と言っても、朝は、午前6時57分頃から関西テレビさん『めざましテレビ』で放送している『今日の占いカウントダウン』。
夜は、産経新聞さんの夕刊2面あたりに掲載されている『明日の指針』。
その2つ。
テレビで見たり、新聞で読んだりする占いを見たということで、易者さんに見てもらったわけではない。
その『今日の占いカウントダウン』と『明日の指針』。
そのうち、ここで「見た」と言っているのは、『明日の指針』の方。
まあ、どちらも毎日のように見ているのだけれど、見たからと言って、1日ずっと憶えていることはほとんどない。
朝なら、玄関のドアを開けた時点で忘れている。
憶えているのは、スーツに着替えている時くらい。
夜なら、お風呂に入って、寝る前まで。
で、それは昨日の産経新聞さんの夕刊に掲載された『明日の指針』も同じこと。
のはずだった。
●
昨日見た占いは憶えていた。
寝る前までは憶えていると言った。
なのに、その日の夕刊には、こんなことが書かれていたのだ。
「明け方の夢良くも悪くも正夢」
●
「明け方の夢」って。
そんなこと書かれていたら、あーた。
今から寝ようとしているのに、今から見る夢が正夢だなんて。
そんなことを言われると、おちおち眠りにつけないじゃあーりませんか。
いやな夢を見たらそれが正夢だというし、怖い夢を見たらそれも正夢になる。
いやーーーーー。
もう寝られなーい。
●
でも、ぼくも場合、布団に入り、本を読み始めるとオートマチックである。
すぐに眠ってしまうのである。
「起きろ」と言われていても眠ってしまう。
それは、「ゲップを我慢してくださいね」と言われている途中で、ゲップをしてしまう健康診断にも似ているかもしれない。
それはある意味、特技とでも言えるかもしれないが、他人から言わせると「人の話きいとんのか」である。
●
「いやーーーーー。
もう寝られなーい。」
とは思いながらも、案の定、眠ってしまった。
今、この日記を書いているのは、寝ずに書いているのではない。
ぐっすり眠って、朝に目覚めてから書いているのである。
まあ、眠っている間に、夢を見なかったなら、「なーんだ。正夢も見なかった」になる。
んだけど、夢は見た。
しっかり見た。
今でも憶えている。
あれが、あの夢だったのか。
あれが、あの正夢になるのか。
あの夢が…。
●
では、見た夢をここにキス。
(びっくりするよ、倉木さん)
●
ぼくは、道に立っていた。
歩道だろう。
周りに人がいっぱいいた。
パレードが行われているようだった。
街宣車に乗った人がぼくの前を通り過ぎた。
周りの人たちはワーワー言って、盛り上がっていた。
その時、街宣車に座って乗っている倉木麻衣さんの姿が見えた。
(あれ? あれ、もしかして倉木さんではないの?)
そう思った。
(でも、気づかないよなあ〜)
とも思った。
(もし、ぼくがここにいることに気づいてくれるなら、手をちょっと振ってくれるはずだ)
そうも思った。
そうするとどうだろう。
倉木さんはぼくと目が合うと、今までひざに置いていた右手をちょっと挙げ、こちらに向けて振ってくれるではないか。
(あらー。こっちに向かって振ってくれてる。ぼくも振り返さないと)
そう思いながら、ぼくも少しだけ右手首を上げ、倉木さんに向けて振り返した。
[第二幕]
場所はかわっている。
街宣車に乗っていた倉木さんが車から降りた。
降りてまっすぐぼくのところに向かってきた。
「わかったん?」
「うん、わかった」
そんな会話を交わした。
(よく見つけられたなあ。あんなに観客が多かったのに)
そんなことも思いながら。
[第三幕]
で、この夢は終わるのだけど、第三幕はどのような夢だったのかは、ここにキスことを控えておこう。
●
で、この倉木さんが登場する夢を見て、起きた。
(あ、今、夢みた。倉木さんが出てきた)
そう思いながら、起きた。
でも、目を閉じるとすぐに眠ってしまうぼくは、また寝た。
眠ると、また夢を見た。
●
小学校の敷地にぼくはいた。
ぼくが卒業した小学校のようだ。
でも、どこかぼくが卒業した小学校ではない雰囲気もある。
場面は急にかわり、ぼくたちはその小学校に向かうことになっている。
ぼくたち、というのは、ぼくだけじゃなく、何人かがその小学校へいくことになっているみたいだ。
授業が始まるからなのかな?
そのへんのことは忘れてしまったが、ぼくは自転車でその小学校へ向かおうとする。
他の人は、他の人で、それぞれの方法で小学校へ向かうみたいだ。
小学校では、お祭りをしているようだ。
(授業じゃないのか?)
そのお祭りに間に合うようにと自転車をこぐ。
でも、小学校へ向かういつもの道ではなく、ぼくは初めて通る道を進んでいる。
丘のようなところ、三つ辻があるような交差点、茶色の土でできた長い道…。
ぼくは、(ここには何があるんだろう)(あそこの先はどうなっているんだろう)、そんなことを思いながら、自転車をこいでいる。
小学校が見えてきた。
丘の上から見ているぼくは、(もうお祭りは始まっているんだな)と思いながら、自転車で小学校への一本道を降りていった。
●
以上、明け方に見た夢。
もしも、この明け方に見た夢が、産経新聞さんの『明日の指針』さんがいう通り、
「明け方の夢良くも悪くも正夢」
なら、どういうことになるの?
これはえらいことになるんじゃない?
と、一人でたいへん興奮してたりするが、小学校の夢は正夢かもしれないけど、倉木さんの方はありえんね。
なんと言っても、この夏のファンクラブさんのイベントは、申し込んでいませんから〜〜〜。
(倉木さん自身の口や文章で、「もう出町ショーはしません」とはっきり言ってくれれば倉木さんのライブやイベントには参加したいなと思う。だれど、それがないと、ライブやイベントが終わってから、不愉快な気分になっちゃうもんなあ)
「占いを見る」と言っても、朝は、午前6時57分頃から関西テレビさん『めざましテレビ』で放送している『今日の占いカウントダウン』。
夜は、産経新聞さんの夕刊2面あたりに掲載されている『明日の指針』。
その2つ。
テレビで見たり、新聞で読んだりする占いを見たということで、易者さんに見てもらったわけではない。
その『今日の占いカウントダウン』と『明日の指針』。
そのうち、ここで「見た」と言っているのは、『明日の指針』の方。
まあ、どちらも毎日のように見ているのだけれど、見たからと言って、1日ずっと憶えていることはほとんどない。
朝なら、玄関のドアを開けた時点で忘れている。
憶えているのは、スーツに着替えている時くらい。
夜なら、お風呂に入って、寝る前まで。
で、それは昨日の産経新聞さんの夕刊に掲載された『明日の指針』も同じこと。
のはずだった。
●
昨日見た占いは憶えていた。
寝る前までは憶えていると言った。
なのに、その日の夕刊には、こんなことが書かれていたのだ。
「明け方の夢良くも悪くも正夢」
●
「明け方の夢」って。
そんなこと書かれていたら、あーた。
今から寝ようとしているのに、今から見る夢が正夢だなんて。
そんなことを言われると、おちおち眠りにつけないじゃあーりませんか。
いやな夢を見たらそれが正夢だというし、怖い夢を見たらそれも正夢になる。
いやーーーーー。
もう寝られなーい。
●
でも、ぼくも場合、布団に入り、本を読み始めるとオートマチックである。
すぐに眠ってしまうのである。
「起きろ」と言われていても眠ってしまう。
それは、「ゲップを我慢してくださいね」と言われている途中で、ゲップをしてしまう健康診断にも似ているかもしれない。
それはある意味、特技とでも言えるかもしれないが、他人から言わせると「人の話きいとんのか」である。
●
「いやーーーーー。
もう寝られなーい。」
とは思いながらも、案の定、眠ってしまった。
今、この日記を書いているのは、寝ずに書いているのではない。
ぐっすり眠って、朝に目覚めてから書いているのである。
まあ、眠っている間に、夢を見なかったなら、「なーんだ。正夢も見なかった」になる。
んだけど、夢は見た。
しっかり見た。
今でも憶えている。
あれが、あの夢だったのか。
あれが、あの正夢になるのか。
あの夢が…。
●
では、見た夢をここにキス。
(びっくりするよ、倉木さん)
●
ぼくは、道に立っていた。
歩道だろう。
周りに人がいっぱいいた。
パレードが行われているようだった。
街宣車に乗った人がぼくの前を通り過ぎた。
周りの人たちはワーワー言って、盛り上がっていた。
その時、街宣車に座って乗っている倉木麻衣さんの姿が見えた。
(あれ? あれ、もしかして倉木さんではないの?)
そう思った。
(でも、気づかないよなあ〜)
とも思った。
(もし、ぼくがここにいることに気づいてくれるなら、手をちょっと振ってくれるはずだ)
そうも思った。
そうするとどうだろう。
倉木さんはぼくと目が合うと、今までひざに置いていた右手をちょっと挙げ、こちらに向けて振ってくれるではないか。
(あらー。こっちに向かって振ってくれてる。ぼくも振り返さないと)
そう思いながら、ぼくも少しだけ右手首を上げ、倉木さんに向けて振り返した。
[第二幕]
場所はかわっている。
街宣車に乗っていた倉木さんが車から降りた。
降りてまっすぐぼくのところに向かってきた。
「わかったん?」
「うん、わかった」
そんな会話を交わした。
(よく見つけられたなあ。あんなに観客が多かったのに)
そんなことも思いながら。
[第三幕]
で、この夢は終わるのだけど、第三幕はどのような夢だったのかは、ここにキスことを控えておこう。
●
で、この倉木さんが登場する夢を見て、起きた。
(あ、今、夢みた。倉木さんが出てきた)
そう思いながら、起きた。
でも、目を閉じるとすぐに眠ってしまうぼくは、また寝た。
眠ると、また夢を見た。
●
小学校の敷地にぼくはいた。
ぼくが卒業した小学校のようだ。
でも、どこかぼくが卒業した小学校ではない雰囲気もある。
場面は急にかわり、ぼくたちはその小学校に向かうことになっている。
ぼくたち、というのは、ぼくだけじゃなく、何人かがその小学校へいくことになっているみたいだ。
授業が始まるからなのかな?
そのへんのことは忘れてしまったが、ぼくは自転車でその小学校へ向かおうとする。
他の人は、他の人で、それぞれの方法で小学校へ向かうみたいだ。
小学校では、お祭りをしているようだ。
(授業じゃないのか?)
そのお祭りに間に合うようにと自転車をこぐ。
でも、小学校へ向かういつもの道ではなく、ぼくは初めて通る道を進んでいる。
丘のようなところ、三つ辻があるような交差点、茶色の土でできた長い道…。
ぼくは、(ここには何があるんだろう)(あそこの先はどうなっているんだろう)、そんなことを思いながら、自転車をこいでいる。
小学校が見えてきた。
丘の上から見ているぼくは、(もうお祭りは始まっているんだな)と思いながら、自転車で小学校への一本道を降りていった。
●
以上、明け方に見た夢。
もしも、この明け方に見た夢が、産経新聞さんの『明日の指針』さんがいう通り、
「明け方の夢良くも悪くも正夢」
なら、どういうことになるの?
これはえらいことになるんじゃない?
と、一人でたいへん興奮してたりするが、小学校の夢は正夢かもしれないけど、倉木さんの方はありえんね。
なんと言っても、この夏のファンクラブさんのイベントは、申し込んでいませんから〜〜〜。
(倉木さん自身の口や文章で、「もう出町ショーはしません」とはっきり言ってくれれば倉木さんのライブやイベントには参加したいなと思う。だれど、それがないと、ライブやイベントが終わってから、不愉快な気分になっちゃうもんなあ)
(19:52)
2008年06月22日
Zorgさんで、他の人のプロフィールを見てみると、「fotologue」ってところに写真をアップしている人が何人かいた。
ってことで、ぼくもそこに写真をアップ。
なんか、写真の見せ方がきれいな、写真倉庫って感じ。
自分が撮った写真じゃないくらい、きれいに見せてくれるので、びっくり。
Zorgさんにアップして、(こらあかんな)と削除したものも、そっちにアップしていくか。
「fotologue OHHO」
http://fotologue.jp/ohho/
それにしても、写真のサイトっていろいろあるのね。
今まで、ほんと全く知りませんでした。
ってことで、ぼくもそこに写真をアップ。
なんか、写真の見せ方がきれいな、写真倉庫って感じ。
自分が撮った写真じゃないくらい、きれいに見せてくれるので、びっくり。
Zorgさんにアップして、(こらあかんな)と削除したものも、そっちにアップしていくか。
「fotologue OHHO」
http://fotologue.jp/ohho/
それにしても、写真のサイトっていろいろあるのね。
今まで、ほんと全く知りませんでした。
(00:26)
今日(6月21日土曜日)は、白い白い白い液体を飲む健康診断の日。
あの白いバリウムって、どう考えても、体にかなり悪いと思うのよね。
22世紀くらいになると、胃検診の機械も進化して、バリウムを飲むのは禁止になっていそうな気がする。
いや気だけじゃなく、そうなっていてほしい。
だって、今日は、「ゲップは我慢してくださいね」と言われたのに、胃を膨らませる炭酸と一緒に飲んだ後すぐに、ゲップ。
お医者さんに音は聞かれないようにしたつもりだったけど、スーパーイリュージョンショーをするハイキングウォーキングさん以上の速さだった。
おかげで、途中で胃が膨らんでいないことを気づかれてしまったのか、2回目のバリウムと炭酸をきっちり頂戴いたしました。
●
その帰り、久しぶりに梅田駅で降りる。
(そうだ)
と、そこでカメラを持ち歩いていることを思い出した。
JR大阪駅の南側にあるニコンプラザ大阪さんに寄ることにする。
ヒルトン・ウエストのビルの13階だったのだけど、エレベーターが混んでいる気配がしたので、エスカレーターで上がる。
が、エスカレーターは5階くらいでストップ。
それ以上上がるエスカレーターがなくなった。
仕方がないので、エレベーターのところに行くが、そこもまた最上階はその5階。
(あらら?確かに13階だったはず)
もう一回、一階に下りて探すと、オフィス用のエレベーターがあった。
(なんか入りづらい。でも、ここしかない)
と、バリアが張られているような自動ドアをくぐり、エレベーターで13階へ。
●
ニコンプラザ大阪さんは、
(こんなぼくでも入っていいのですか?)
と思うぐらい、気軽に入れないところだった。
受付のお姉さんたちも、すぐに声をかけてくるし、ディスプレイも宝石屋さんみたいな感じ。
でも、左奥の方に、「サービスセンター」のような文字が見えた。
(ここ、ここ)
と、お姉さんたちの視線を感じながらも奥へずんずん入っていった。
受付に進んでいくと、すぐに寄ってきてくれて、気軽に声をかけてくれた。
「あのー、カメラの中にゴミが入ってしまって」
というと、
「ローパスフィルターの清掃ですね」
と即答。
(ローパスフィルターってなんだっけ?)
と思いながらも、
「は、はい。ええ、そうです」
と答えると、すぐに受付の番号カードを取ってきてくれて、作業伝票を書いてくれる。
「カメラを買われたのはいつですか?」
「えーと、2月くらいだったでしょうか」
「保証書がないと費用がかかるのですが、1年間の保障期間は無料なので、次回から持ってきてくださいね」
と、今回は無料にしてくれることに。
ラッキー。
●
で、待ち時間は1時間ってことで、そのニコンプラザ大阪さんの別の部屋でしていた写真展をのぞく。
2つの写真展があったのだけれど、平敷兼七さんの写真展をじっくり見てしまう。
「山羊の肺 沖縄1968−86年」
と題されたその写真展は、ぼくの知らない沖縄が、モノクロ写真で掲げられていた。
それぞれの写真には、タイトルがつけられていた。
そのタイトルと写真のコーナーごとに書かれた説明書きを読んでいると、1枚の写真をじっくり見いってしまう。
「きれい」とか「きたない」とかいうのじゃなく、1枚1枚の写真に、考えさせられた写真展だった。
●
その後、サービスコーナー前に戻る。
椅子が置いてあるところで、『「風景写真」の20年を彩った100人』や『デジタル写真生活』の雑誌を読む。
気づくと、掃除ができあがる時間。
渡された受付番号がサービスコーナーの上の電光掲示板に表示されている。
●
「ローパスフィルターの清掃でしたね」
と、最初に受付してくれた人とは違う人が応対してくれる。
「最初は、これだけゴミがあったのですが、今はこうなってます」
と、最初に渡した時の画面と、掃除が終わったあとの画面の白黒コピー紙で見せてくれる。
(げげ。こんなにも汚れていたのか)
と、自分でも驚くほど、掃除前の画面はゴミがいっぱいついていた。
「どうもありがとうございます」
と、心からありがとうを言って、ニコンプラザ大阪さんを後にする。
●
今までは、レンズを交換するたびに、ゴミが入ったらたいへんだなと思っていた。
実際、あの白黒コピー紙を見ると、あれだけたくさんのゴミが入るんだ。
でも、パソコンで見るとほとんど気にならなかったなあ。
ってことは、恐れずにレンズ交換してOK?ってこと?
●
ニコンプラザ大阪さんの場所も憶えたし。
掃除代も保障期間が過ぎても1回1000円で済むらしい。
思った以上に安かったので、これからは定期的にいくことにしよう。
(受付のお姉さん方も、不必要な接客はしないとわかったし)
それにしても、ニコンプラザ大阪さんのお客さんって、おっさんがいっぱいなのね。
しかも中には声のデカイおっさんがいたので、受付のお姉さん方もたいへんだろうなあ。
あの白いバリウムって、どう考えても、体にかなり悪いと思うのよね。
22世紀くらいになると、胃検診の機械も進化して、バリウムを飲むのは禁止になっていそうな気がする。
いや気だけじゃなく、そうなっていてほしい。
だって、今日は、「ゲップは我慢してくださいね」と言われたのに、胃を膨らませる炭酸と一緒に飲んだ後すぐに、ゲップ。
お医者さんに音は聞かれないようにしたつもりだったけど、スーパーイリュージョンショーをするハイキングウォーキングさん以上の速さだった。
おかげで、途中で胃が膨らんでいないことを気づかれてしまったのか、2回目のバリウムと炭酸をきっちり頂戴いたしました。
●
その帰り、久しぶりに梅田駅で降りる。
(そうだ)
と、そこでカメラを持ち歩いていることを思い出した。
JR大阪駅の南側にあるニコンプラザ大阪さんに寄ることにする。
ヒルトン・ウエストのビルの13階だったのだけど、エレベーターが混んでいる気配がしたので、エスカレーターで上がる。
が、エスカレーターは5階くらいでストップ。
それ以上上がるエスカレーターがなくなった。
仕方がないので、エレベーターのところに行くが、そこもまた最上階はその5階。
(あらら?確かに13階だったはず)
もう一回、一階に下りて探すと、オフィス用のエレベーターがあった。
(なんか入りづらい。でも、ここしかない)
と、バリアが張られているような自動ドアをくぐり、エレベーターで13階へ。
●
ニコンプラザ大阪さんは、
(こんなぼくでも入っていいのですか?)
と思うぐらい、気軽に入れないところだった。
受付のお姉さんたちも、すぐに声をかけてくるし、ディスプレイも宝石屋さんみたいな感じ。
でも、左奥の方に、「サービスセンター」のような文字が見えた。
(ここ、ここ)
と、お姉さんたちの視線を感じながらも奥へずんずん入っていった。
受付に進んでいくと、すぐに寄ってきてくれて、気軽に声をかけてくれた。
「あのー、カメラの中にゴミが入ってしまって」
というと、
「ローパスフィルターの清掃ですね」
と即答。
(ローパスフィルターってなんだっけ?)
と思いながらも、
「は、はい。ええ、そうです」
と答えると、すぐに受付の番号カードを取ってきてくれて、作業伝票を書いてくれる。
「カメラを買われたのはいつですか?」
「えーと、2月くらいだったでしょうか」
「保証書がないと費用がかかるのですが、1年間の保障期間は無料なので、次回から持ってきてくださいね」
と、今回は無料にしてくれることに。
ラッキー。
●
で、待ち時間は1時間ってことで、そのニコンプラザ大阪さんの別の部屋でしていた写真展をのぞく。
2つの写真展があったのだけれど、平敷兼七さんの写真展をじっくり見てしまう。
「山羊の肺 沖縄1968−86年」
と題されたその写真展は、ぼくの知らない沖縄が、モノクロ写真で掲げられていた。
それぞれの写真には、タイトルがつけられていた。
そのタイトルと写真のコーナーごとに書かれた説明書きを読んでいると、1枚の写真をじっくり見いってしまう。
「きれい」とか「きたない」とかいうのじゃなく、1枚1枚の写真に、考えさせられた写真展だった。
●
その後、サービスコーナー前に戻る。
椅子が置いてあるところで、『「風景写真」の20年を彩った100人』や『デジタル写真生活』の雑誌を読む。
気づくと、掃除ができあがる時間。
渡された受付番号がサービスコーナーの上の電光掲示板に表示されている。
●
「ローパスフィルターの清掃でしたね」
と、最初に受付してくれた人とは違う人が応対してくれる。
「最初は、これだけゴミがあったのですが、今はこうなってます」
と、最初に渡した時の画面と、掃除が終わったあとの画面の白黒コピー紙で見せてくれる。
(げげ。こんなにも汚れていたのか)
と、自分でも驚くほど、掃除前の画面はゴミがいっぱいついていた。
「どうもありがとうございます」
と、心からありがとうを言って、ニコンプラザ大阪さんを後にする。
●
今までは、レンズを交換するたびに、ゴミが入ったらたいへんだなと思っていた。
実際、あの白黒コピー紙を見ると、あれだけたくさんのゴミが入るんだ。
でも、パソコンで見るとほとんど気にならなかったなあ。
ってことは、恐れずにレンズ交換してOK?ってこと?
●
ニコンプラザ大阪さんの場所も憶えたし。
掃除代も保障期間が過ぎても1回1000円で済むらしい。
思った以上に安かったので、これからは定期的にいくことにしよう。
(受付のお姉さん方も、不必要な接客はしないとわかったし)
それにしても、ニコンプラザ大阪さんのお客さんって、おっさんがいっぱいなのね。
しかも中には声のデカイおっさんがいたので、受付のお姉さん方もたいへんだろうなあ。
(00:21)
2008年06月19日
ヒットカウンターに掲示板を1つ追加。
「20世紀最高の倉木さんソングはこれだ。
【みんなで勝手に座談会】集計途中経過を見て語る。」
http://pro.tok2.com/~ohho/cgi-bin/20seiki-zadankai/honey.cgi
このアンケートが終わるまでの、期間限定掲示板やね。
「20世紀最高の倉木さんソングはこれだ。
【みんなで勝手に座談会】集計途中経過を見て語る。」
http://pro.tok2.com/~ohho/cgi-bin/20seiki-zadankai/honey.cgi
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(21:00)
そうそう。
夏はこんなにも日の出が早いことも、カメラを買ってから始めて知りました。
4時台に太陽が昇ってるんだもんなあ。
4時台に起きても、自転車こいでる間に、若草山はもう明るいもんね。
●
ということで、一番お昼が長い日に、倉木麻衣さんも書いていたように、「ロマンチック ナイト☆」です。
「100万人のキャンドルナイト」さん
http://www.candle-night.org/jp/
こんなことやってたとは。
夏はこんなにも日の出が早いことも、カメラを買ってから始めて知りました。
4時台に太陽が昇ってるんだもんなあ。
4時台に起きても、自転車こいでる間に、若草山はもう明るいもんね。
●
ということで、一番お昼が長い日に、倉木麻衣さんも書いていたように、「ロマンチック ナイト☆」です。
「100万人のキャンドルナイト」さん
http://www.candle-night.org/jp/
こんなことやってたとは。
(00:58)
よ〜し、応募するぞ〜。
カメラの映像素子にゴミがついているのを気づかずに、100枚くらい無駄にしたとしても。
(鳥が映ってると思ったら、鳥は映っていたのだけれど、その横にひも状のゴミもあった)
せっかく買ったフォーカシングスクリーンを外して、最初のものに戻していたとしても。
(あのフォーカシングスクリーンできっちりピントを合わせたと思っても、家に帰ってパソコンを見ると、ずれてるのよね)
フォトコンテストに、ぼくも応募するぞ〜。
●
と、ここで宣言する前に、もう応募したのよ。
そして、落選したのよ。
応募したのはこれ。
「マイコミジャーナル That's撮れ録れフォトコンテスト 第3回『和』」さん
http://journal.mycom.co.jp/ad/contest/toretore/03/result/
なんだろこれ?
と、この前、ヤマト運輸さんのメール便でDVD−Rが1枚送られてきた。
そこで、「あ、この写真を応募してたんや」と思い出したのでした。
あー、見事に初落選〜。
●
で、今日、帰りに未来屋書店さんに寄って、『デジタルフォト 6月号』を買ったのでした。
「デジタルフォト」さん
http://www.sbcr.jp/digitalphoto/magazine/
特集は、なんと言っても、
「今さら人には聞けないデジタル一眼レフの疑問77 撮影テクニック編」
なんだからあ。
「定番構図」とは何かを、まず知るんだい。
●
それにしても、カメラを買う前と買った後とは大違い。
「あれも撮りたい、これも撮りたい」と、あれほど思っていたのに、あっという間に、撮りたいものがなくなった。
空をバックに信号を撮ったらかっこいいと思ってたけど、それも1枚撮れば、「普通やん」と思ってしまう。
鮮やかな夕焼けを撮りたいと思っていたら、周りのビルでそんなに夕焼けはレンズにうまく入らない。
今の影の形いいやん、と戻ってその影のところに行くと、もう太陽の照りぐあいが変わっている。
ほんと、カメラを買う前に撮りたかったものはもう撮ったし、今撮りたいものは、瞬間にしか出会わない。
●
この前撮った蓮の花も、1時間くらい別のところに行っていたら、あれだけいっぱい咲いていた花が全部つぼんでいた。
時間ってあるんだなあ。
季節ってあるんだなあ。
春の空がこんなにも曇っていることが多いとは、今まで知らなかったです。
●
それにしても、麻衣ファンさん、すごすぎ。
写真部の部長になってくださーい。
カメラの映像素子にゴミがついているのを気づかずに、100枚くらい無駄にしたとしても。
(鳥が映ってると思ったら、鳥は映っていたのだけれど、その横にひも状のゴミもあった)
せっかく買ったフォーカシングスクリーンを外して、最初のものに戻していたとしても。
(あのフォーカシングスクリーンできっちりピントを合わせたと思っても、家に帰ってパソコンを見ると、ずれてるのよね)
フォトコンテストに、ぼくも応募するぞ〜。
●
と、ここで宣言する前に、もう応募したのよ。
そして、落選したのよ。
応募したのはこれ。
「マイコミジャーナル That's撮れ録れフォトコンテスト 第3回『和』」さん
http://journal.mycom.co.jp/ad/contest/toretore/03/result/
なんだろこれ?
と、この前、ヤマト運輸さんのメール便でDVD−Rが1枚送られてきた。
そこで、「あ、この写真を応募してたんや」と思い出したのでした。
あー、見事に初落選〜。
●
で、今日、帰りに未来屋書店さんに寄って、『デジタルフォト 6月号』を買ったのでした。
「デジタルフォト」さん
http://www.sbcr.jp/digitalphoto/magazine/
特集は、なんと言っても、
「今さら人には聞けないデジタル一眼レフの疑問77 撮影テクニック編」
なんだからあ。
「定番構図」とは何かを、まず知るんだい。
●
それにしても、カメラを買う前と買った後とは大違い。
「あれも撮りたい、これも撮りたい」と、あれほど思っていたのに、あっという間に、撮りたいものがなくなった。
空をバックに信号を撮ったらかっこいいと思ってたけど、それも1枚撮れば、「普通やん」と思ってしまう。
鮮やかな夕焼けを撮りたいと思っていたら、周りのビルでそんなに夕焼けはレンズにうまく入らない。
今の影の形いいやん、と戻ってその影のところに行くと、もう太陽の照りぐあいが変わっている。
ほんと、カメラを買う前に撮りたかったものはもう撮ったし、今撮りたいものは、瞬間にしか出会わない。
●
この前撮った蓮の花も、1時間くらい別のところに行っていたら、あれだけいっぱい咲いていた花が全部つぼんでいた。
時間ってあるんだなあ。
季節ってあるんだなあ。
春の空がこんなにも曇っていることが多いとは、今まで知らなかったです。
●
それにしても、麻衣ファンさん、すごすぎ。
写真部の部長になってくださーい。
(00:42)
2008年06月18日
朝、始業前に急いで書いてアップしたはずなのに、いま見たら、ない。
確認だけしてて、最後のアップするのを忘れていたのか。
●
仕方がないので、その内容のあらましを。
倉木麻衣さんの新曲『一秒ごとに Love for you』のこと。
昨日、読売テレビさんの『名探偵コナン』さんで初めてかかったのを、会社に行く前に録画で見た。
前の夜に、インターネットに書かれていたダメダメの感想をいくつか読んでいた。
「ああ、そうか。
これで、CDを買わないのだろうな」
と恐る恐る録画したDVDレコーダーを再生した。
のだけれど、いいやん。
そんないうほど、悪くないやん。
積極的にもう一回聴きたいとか思わなかったことは、確かに「いまいち」感はある。
でも、『Secret of my heart』も一回目はそんな感じだったもんね。
●
でも、倉木さんの公式ホームページで宣伝文句として書いている
「シャイニー・チューン」
ってのは、ちょっと表現が違うように思った。
「シャイニー・チューン」っていう、軽やかな感じじゃなくって、もっとごつごつしたロックっぽさを感じた。
全体を通して聴いたら変わるのかな?
●
♪一秒ごとに Love for you〜
ってところは、やっぱりいらんなあ。
わざわざ字余りで入れる必要があるとは思えない。
♪もう時間を無駄にしない〜
って、最初の方に出して、そこで念入りに繰り返しているんだろうけど、それこそ無駄。
なんで同じ歌詩の中で、おなじことを二回も言わないといけないの?
そんなことを言っている時間があるってこと自体、この曲のテーマに無理がある。
倉木さんの歌詩をCDにする前に読んだり聴いたりする人があるなら、なんで指摘してあげないんだろう。
「今の倉木さんの力では、よくできました」
って、無理やり納得しているような気がしてならない。
もっともっと、日本一、世界一の歌詩にしようって感じで、もっともっとダメだししてあげたらいいのに。
(言わせない雰囲気や空気を、倉木さんが知らず知らずのうちに作っているのかもしれないけど)
「これじゃダメ」って指摘してあげたら、倉木さんの場合は、くじけるんじゃなくって、「なにくそ」と頑張る気がするんだけどなあ。
(でも、何回も何回も同じようなものを書いてこられれば、「もうしゃあないか」と思うかもしれないけど)
●
曲に歌詩がうまく乗っているかどうかだけではなく、テーマの表現の仕方にもっといいのがあることも指摘してあげてくださいよ、倉木さんのスタッフのみなさま。
もっと掘り下げないと、みんなの心には響かないってことを。
誰も何も言わないから、倉木さんは「これでいいのかな?」と思いながらも、次の段階の歌い方やハーモニーの方で挽回しようとしているような気もする。
たぶん気のせいだろうけど。
でも、自由やったやん、倉木さん。
曲先じゃなく、詩先で作った歌詩は。
もっともっと世界が広くて、遠くまでぼくらにも見渡せることができたよ。
●
まあ、でも、『一秒ごとに Love for you』は買わない気持ちがなくなったので、予約して買わせていただきます。
なんか、全体をCDで聴くと、違う感想を持つような気がするのだなあ。
確認だけしてて、最後のアップするのを忘れていたのか。
●
仕方がないので、その内容のあらましを。
倉木麻衣さんの新曲『一秒ごとに Love for you』のこと。
昨日、読売テレビさんの『名探偵コナン』さんで初めてかかったのを、会社に行く前に録画で見た。
前の夜に、インターネットに書かれていたダメダメの感想をいくつか読んでいた。
「ああ、そうか。
これで、CDを買わないのだろうな」
と恐る恐る録画したDVDレコーダーを再生した。
のだけれど、いいやん。
そんないうほど、悪くないやん。
積極的にもう一回聴きたいとか思わなかったことは、確かに「いまいち」感はある。
でも、『Secret of my heart』も一回目はそんな感じだったもんね。
●
でも、倉木さんの公式ホームページで宣伝文句として書いている
「シャイニー・チューン」
ってのは、ちょっと表現が違うように思った。
「シャイニー・チューン」っていう、軽やかな感じじゃなくって、もっとごつごつしたロックっぽさを感じた。
全体を通して聴いたら変わるのかな?
●
♪一秒ごとに Love for you〜
ってところは、やっぱりいらんなあ。
わざわざ字余りで入れる必要があるとは思えない。
♪もう時間を無駄にしない〜
って、最初の方に出して、そこで念入りに繰り返しているんだろうけど、それこそ無駄。
なんで同じ歌詩の中で、おなじことを二回も言わないといけないの?
そんなことを言っている時間があるってこと自体、この曲のテーマに無理がある。
倉木さんの歌詩をCDにする前に読んだり聴いたりする人があるなら、なんで指摘してあげないんだろう。
「今の倉木さんの力では、よくできました」
って、無理やり納得しているような気がしてならない。
もっともっと、日本一、世界一の歌詩にしようって感じで、もっともっとダメだししてあげたらいいのに。
(言わせない雰囲気や空気を、倉木さんが知らず知らずのうちに作っているのかもしれないけど)
「これじゃダメ」って指摘してあげたら、倉木さんの場合は、くじけるんじゃなくって、「なにくそ」と頑張る気がするんだけどなあ。
(でも、何回も何回も同じようなものを書いてこられれば、「もうしゃあないか」と思うかもしれないけど)
●
曲に歌詩がうまく乗っているかどうかだけではなく、テーマの表現の仕方にもっといいのがあることも指摘してあげてくださいよ、倉木さんのスタッフのみなさま。
もっと掘り下げないと、みんなの心には響かないってことを。
誰も何も言わないから、倉木さんは「これでいいのかな?」と思いながらも、次の段階の歌い方やハーモニーの方で挽回しようとしているような気もする。
たぶん気のせいだろうけど。
でも、自由やったやん、倉木さん。
曲先じゃなく、詩先で作った歌詩は。
もっともっと世界が広くて、遠くまでぼくらにも見渡せることができたよ。
●
まあ、でも、『一秒ごとに Love for you』は買わない気持ちがなくなったので、予約して買わせていただきます。
なんか、全体をCDで聴くと、違う感想を持つような気がするのだなあ。
(00:20)