雑誌

2018年10月04日

箇条書きで。まだ仮説。

・それはサッカーと野球
・サッカーはSNSで、野球は雑誌
・どっちが退屈?
・野球
・お陰で小学生で野球をしている子どもたちが少ないこと
・でも野球はなくならなかった
・今年の甲子園なんてどう?
・なぜあれだけ押されてた野球が復活したのか
・退屈だから

・雑誌のつまらないところは?
・退屈なところ
・1カ月待たないといけない
・次の号まで待たないといけない
・野球も一緒
・次の球が来るまで打つのを待たないといけない
・守るのが終わるまで攻撃するのを待たないといけない

・でもそれって?

・誰もが一瞬見逃しても、ゴールシーンを見逃すことはない
・ワーと言うか声援を聞いてからテレビを見ても、ホームベースに滑り込むのは間一髪で見ることができる

・そして一番重要だと思うこと
・誰もが一緒にスタートできるってこと

・1カ月待たないといけない
・いや、1カ月の間みんな待たないといけない条件は同じ
・一瞬も目が離せない
・いや、1カ月間、目を離してても慌てることはない

・SNSにできることは、雑誌にできないこと
・でもSNSにできないことは、雑誌にできること

・SNSは時間を止めないリアルタイムお化けだけど、雑誌は時間を止めることができるタイムマシンお化け

・その仮説があっているのかどうか

・「OHHO」のバックナンバーが順番に出すことができれば
・それを試すことができるのに

(でもその道は今まで数十年もできなかったのだから、かなり不可能に近い)


(21:53)