新年あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
新年早々、地震・航空機事故と大変なニュースが飛び込んできました。
熊本地震において、震災初期で困ることは、1. 眠れる環境、2. トイレ、3. 食事、4. プライバシー、5. 飲み物・・・・の順で、地震発生から3時間以内に約4割の人がトイレに行きたくなったそうです。
トイレには、給水と排水が必要で、それには水や電気が欠かせません。
トイレが使用できなくなると、水分摂取を控えて脱水になったり、エコノミー症候群となり、命を落とす危険性があります。また、トイレが不衛生になると感染症のリスクが高まります。災害関連死には、トイレの問題が関連している事例が少なくないとのことです。
水や食料などの他、携帯トイレも災害時に備えておくことが大切です。
また、就寝時には枕元に靴と笛を置いておくと良いようです。
逃げる時にガラスで足を切ってしまうことがあり、また、瓦礫の下敷きになり、助けを求める際に笛を吹いて居場所を知らせる際に有効とのことです。
本年もよろしくお願い申し上げます。
新年早々、地震・航空機事故と大変なニュースが飛び込んできました。
熊本地震において、震災初期で困ることは、1. 眠れる環境、2. トイレ、3. 食事、4. プライバシー、5. 飲み物・・・・の順で、地震発生から3時間以内に約4割の人がトイレに行きたくなったそうです。
トイレには、給水と排水が必要で、それには水や電気が欠かせません。
トイレが使用できなくなると、水分摂取を控えて脱水になったり、エコノミー症候群となり、命を落とす危険性があります。また、トイレが不衛生になると感染症のリスクが高まります。災害関連死には、トイレの問題が関連している事例が少なくないとのことです。
水や食料などの他、携帯トイレも災害時に備えておくことが大切です。
また、就寝時には枕元に靴と笛を置いておくと良いようです。
逃げる時にガラスで足を切ってしまうことがあり、また、瓦礫の下敷きになり、助けを求める際に笛を吹いて居場所を知らせる際に有効とのことです。