Microsoftがメモアプリ「OneNote」をアップデートした。「iOS」「OneNote Online」「Windows」「Android」が対象となる。

iOS上の改良点

 「Surface Pro 3」上のOneNoteにおける筆者のお気に入りの機能の1つが、録音した音声をOneNoteに含めることができるというものだ。今回のiOS向けの最新アップデートでは、録音した音声を含める機能が追加された。授業を録音したい学生や、音声を録音して保存したいユーザーには非常に便利な機能になるだろう。

 iOS向けの最新アップデートでは、「3D Touch」もサポートされている。「iPhone 6s」または「iPhone 6s Plus」のユーザーは、OneNoteアイコンを3D Touchで操作し、新しいメモをすばやく作成することができる。

Android上の改良点

 Android搭載スマートフォンのディスプレイ上にフロート表示されるFacebookのチャットヘッドと同様に、OneNoteでバッジが使用できるようになった。バッジを通知領域から起動すると、ディスプレイ上にバッジがフロート表示される。つまり、Android上で他の作業をしている最中に簡単にメモを追加することができる。

 バッジのサポートは段階的に提供されるため、この機能が利用できるようになるのは2~3週間先になる可能性がある。

Windows上の改良点

 「OneNote 2016」で、オンライン動画をメモに埋め込むことができるようになった。OneNoteは、「YouTube」「Vimeo」「Office Mix」「Office 2016」をサポートする。

 Microsoftは、将来的にはさらに多くの動画ソースに対応する予定だと述べている。埋め込み動画は現在、「Office 365 Home」と「Office 365 Personal」で利用できる。OneNote Online、「Windows 10」、「Mac」、iOS、Androidには、今後数カ月のうちに提供される予定。

OneNote Online上の改良点

 OneNote Onlineでは、ファイル添付がサポートされるようになった。MicrosoftがOffice Blogsのページで述べているように、これは学生と教員の両方にとって非常に便利な機能だ。

 Microsoftが「Windows 10」向けの「Windows Store for Business」に向けて準備を進めている。米国時間11月4日、ウェブサイトにて最初の情報を公開した。

 Windows Store for Businessはビジネスユーザー向けのWindows 10アプリのポータルである。最後に得た情報では、11月公開予定の「Windows 10 Threshold 2」リリースの一部になると聞いていた。この計画が現在でも有効かどうかはわからない。Microsoftは来週にも、Threshold 2をPC向けに提供開始すると予想されている。

 アップデート:Microsoftの代表者に問い合わせたところ、Windows 10 Store for BusinessをWindows Insider向けにロールアウトしていることを認めた。だが正式リリースがいつになるのかについては、コメントを得られなかった。

 Microsoftが用意したWindows 10 Store for Business専用サイトによると、同サービスは通常の「Windows Store」以外で自分たちのアプリを公開したい管理者向けとなる。すでに企業アカウントでの登録やログインが可能だ。

 同ストアを利用して管理者は自社向けのアプリを探し、アプリを個人用またはボリュームで購入することができる。アプリにライセンスを割り当てたり、回収したり、再度割り当てることができ、更新管理もできる。オフラインでライセンスされたアプリの配信もできる。

 また。Windows Storeで公開されているアプリをボリューム購入し、配布することもできる。特定の組織内でのみ配布できる業務用のカスタムアプリケーションにも、同ストアを利用できる。

 Microsoftの代表者は2014年、「System Center Configuration Manager」「Intune」やその他のモバイルデバイス管理サービスを利用してWindows 10のビジネスアプリを管理できるようにすると述べていた。

 アップデート:Microsoft TechNetにさらなる詳細情報が掲示されている。

 Store for Businessは当初、日本を含む約20の国や地域で利用できる予定だ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

 英Piriform Limitedは26日(現地時間)、無償のシステムクリーナーソフト「CCleaner」の最新版v5.11.5408を公開した。本バージョンの主な変更点は、アプリケーションのアンインストールツールがWindows ストアアプリに対応したこと。

 アプリケーションのアンインストールツールは、[ツール]-[インストール情報]画面から利用が可能。Windows 8/8.1/10環境であればアプリケーションのリストにWindows ストアアプリが現れ、デスクトップ アプリケーションと同様の操作でアンインストールが行える。

 そのほかにも、本バージョンではスタートアップ項目の検出処理が改善。また、「Microsoft Office 2016」と「Camtasia Studio 8.0」のクリーニングが新たにサポートされたほか、「Firefox 41」のクリーニング処理や、「Google Chrome」のダウンロード履歴のクリーニング処理の改善も図られている。

 「CCleaner」はWindows XP/Vista/7/8/8.1/10および同64bit版に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

↑このページのトップヘ