2007年05月

2007年05月28日

近ずく祭りのおわり

円形劇場

 

『犬は鎖につなぐべからず』も明日から最終の週に突入する。

残すは、あと8ステージ。

一つ一つを大事に大事に演じていきたいと思う。

ともあれ、連日多くの人の前で、演じさせていただけることに感謝の日々。

そして、この機会を下さったケラさん、個性派揃いで、懐の深い大人の劇団ナイロンの皆様、素晴らしき客演者の皆様、しっかり支えてくださるスタッフの皆様に感謝しつつ、このケラ版岸田國士祭りの神輿をほがらかに担いでいきたい。

ネオと病院のネオ

 

 

 

 

そして、今日は朝からカミさんとペスを・・・・・じゃなかった、ネオを毎夏から始まるフィラリアの薬投与のための事前検診で動物病院に連れて行く。

ネオは、とにかく動物病院が大嫌いで、足を踏ん張り、「ボクを病院へ連れて行くべからず」と訴えるが、「そんなことはまかり通るべからず」とリードを引く。

病院についても、やって来るチッチャイわんちゃん達が皆すずしい顔なのに、コイツだけが「ゼーゼーハーハー、ベカラズ、ベカラズ」と、でかい図体して、意気地がないったらありゃしねぇ。

でも、病院のあとの公園では、ケロッとして、いつも通りお友達と思いっきり遊びましたとサ。・・・・・チャンチャン。



ohkouchi_hiroshi at 11:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2007年05月21日

大正シック

庭園 玄関庭園 くつろぎ

 

 

 

 

ほろ酔い入江たか子

 

 

 

 

 

 

本日は休演日。

かねてより行きたかった『大正シック』展を見に、細君と共に白金台の東京都庭園美術館へ。

ホノルル美術館の日本美術コレクションから選ばれた大正の香りの数々。

大正は西洋モダニズムやアール・デコの影響を受けた独特の文化や芸術表現が花開いた時代。

その時代の息吹を感じる日本画、着物、工芸品など、その魅力を十分に堪能した。

しかし、展示品以上に、この美術館の建物自体がアール・デコだ。

内部の装飾が素晴らしい。

天気も良かったし、いいドライブでもあった。

さあ、明日からまたイッ、ショウタイム!!だ。

大正オヤジは頑張る。

 



ohkouchi_hiroshi at 22:14|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2007年05月20日

もうすぐ中日の犬

背中の犬聖人君と

 

 

 

 

 

 

 

大串葉絵と念吉

潤の市

 

 

 

 

 

 

『犬は鎖につなぐべからず』

ありがたい事に、好評です。

背中の犬も笑っております。

萩原聖人君は毎日、バイオリンをかき鳴らし、緒川たまき嬢に愛をささやいております。

聖人君は本番中、私のお尻をバットで控えめにつつくお茶目なカワイイ奴であります。

花組芝居の植本潤君は、今、気安く「潤ちゃん!」なんて呼ばせてもらってますが、私めをいたわってくださり、マッサージをしてくれます。

ツボを心得ており、かなりの腕です。

写真は、聖人君をマッサージ中の潤ちゃんですが、この前に、聖人君が、彼が最近購入した高級打撃式音叉型金属棒(正式名称はわかりませんが、何しろスゴイ高級なマッサージ器具)で、潤ちゃんを治療してあげたお返しだったようです。

何とうるわしい男の園でしょう。

私と女形となった潤ちゃんのツーショットですが、潤ちゃん!このときの表情チョット、怖いよー!!

このツーショット見て思ったけど、こういう人達、五社英雄の映画によく出てきてた気がする。

 

 

 

 

 

 



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2007年05月15日

ペス

c7450356.jpg『犬は鎖につなぐべからず』の共演犬を紹介したい。

名前をペスと言う。

劇中の私が飼っている犬であり、一騒動引き起こすのはコイツである。

 スタッフが豊洲の稽古場で2週間以上かけて製作した労作だ。

 製作過程をつぶさに見ていたのだが、骨組みから始まり、白い綺麗な犬ができたと思ったら、汚しがはいって、瞬く間に小汚い雑種犬に仕上がった。

毎公演、私はペスに話しかけている。

日ごとに愛着が湧いてきており、気持ちも通じてきているのではと錯覚するぐらいだ。

 千秋楽には、おそらく私に「オツカレチャ〜ン!!」と、語りかけるだろう。



ohkouchi_hiroshi at 16:44|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2007年05月11日

一生忘れない誕生日

639173c4.jpg『犬は鎖につなぐべからず』の公演も昨日、初日が無事にあいた。

今日、直し稽古の為舞台上に役者全員集合した時、ハッピーバースデイの曲が流れ、ろうそくに火のついたケーキが登場した。

ンッ!?と思ったが、私の誕生日を関係者の皆さんで祝っていただいたのだった。

おまけに、流れるそうめん『ぐ〜るぐるっ!』と書いた箱に入った、そうめん流し機ーせせらぎ、までプレゼントにいただきやした。

この夏、浴衣でも着て、庭でカミさんとツールツルしたいと思います。

何ヶ月か前に、芝居が始まった頃、また一つ年をとるのか〜ぐらいは思ったが、ホントすっかり忘れていたのだった。

誕生日なんて、ここんとこ、知らぬうちに過ぎてくだけだったもんネ。

皆さんのお心遣いに感謝です。

一生忘れない51才の誕生日となりました。

ありがとうございました!

さあ、今日もお客様に喜んでいただけるように頑張ろう!


ohkouchi_hiroshi at 17:03|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2007年05月07日

稽古打ち上げ

e3f4963c.jpg「そのにぎりめしと菜の数々は君の弁当かい」

 「そうとも、これは我が細君が作りしものさ」

 「その弁当を食す君は幸福かい?」

 「幸福でないこともないが、君も見かけほどでもないのかい」

「見かけほどでもないこともないが、最近、じゃんけんも一番負けるくらい勝機に見放されてていけないよ」

「そんなこともあるまい」

(ある日の稽古場におけるヒー公とマー公の岸田國士『屋上庭園』的会話〜ニモナッテネーケド)

 今日で豊洲の稽古場は終了。明日はいよいよ青山円形劇場入り。

 1ヶ月に渡り、弁当を作ってくれた細君様ありがとうございました!



ohkouchi_hiroshi at 22:10|PermalinkComments(1)TrackBack(0)