2009年11月22日
院長@おおくま歯科です。前々からいいなぁー。と思っていた滅菌の機械。シロナのDAC。
タービンやコントラ、ハンドピースの理想的な滅菌をしてくれます。何が理想的かというと、削る機器などの内部に高圧の飽和蒸気を強制通気できる点です。さらに、注油までしてくれます。
滅菌は、表に見えない仕事です。でも細菌やウイルスを退治する大切な工程なのです。おおくま歯科では、他にもクラスBオートクレーブ、ホォルマリンガス殺菌器など7台の滅菌関連機器を3名の滅菌の専任スタッフさんが集中的にこの仕事をしてくれます。
おかげで受付も、歯科衛生士も、歯科医師も自分の仕事に集中できます。またクリーンな環境を維持する事は、治療結果を必ずよい方向に導いてくれます。自分自身が通いたくなる環境を実現できてかなり満足しています。
2009年10月26日
2009年10月18日
院長@おおくま歯科です。
今日は、母親の『今年、マツタケ食べてないから食べたい。』の一言で、近くの『木曽路』にしゃぶしゃぶとマツタケを食べに行くことになりました。
マツタケの土瓶蒸しも炭焼きの焼きマツタケもおいしかったです。子供達も大喜びで焼きマツタケを食べていました。
久々のしゃぶしゃぶを食べ最後は、梨をいただきました。秋は、おいしいものがたくさんあってよいですね。
母親も子供達も大満足な夕食でした。僕も親孝行ができてよかったです。
2009年09月27日
2009年09月07日
抜歯をする。僕たちにとっては、普通というか日常的なことです。でも患者さんにとって例えば親知らずの抜歯は、一生の内で何回もない特別な事でしょう。
麻酔をして歯ぐきを一部切り、めくった上で歯をあごの中で2つに切る。そして道具で押して脱臼させる。最後に、糸で縫います。患者さんには、ガーゼを噛んで圧迫止血してもらいます。しかも一連の行為は、局所麻酔。意識もあるので、話し声も振動も圧迫感もあるんです。凄い恐怖でしょう。だから歯医者は苦手だ。って言われます。
目をつぶっている時は、見えない分だけ耳が敏感になりませんか?『ガチャン』って金属音でさえビクッっとしますよね。
非日常的な空間での非日常的な出来事。トラウマになってしまわぬよう僕たちは、気を配らねばなりません。
皆さん、気になることがあったら何でもいってくださいね。それはきっと僕たちが気をつけなければならない事ですから。よろしくお願いします。
2009年08月30日
いろいろいい勉強ができ、いくつかの問題を解決することができました。
明日の仕事が楽しみになるセミナーでした。
そしてスタッフのほしさん、お仕事お疲れさまでした。元気な赤ちゃんを生んでくださいね。みんな楽しみにしています。また時々遊びに来てくださいね。
2009年08月14日
院長@おおくま歯科です。今回のお盆休みは、かれこれ30年前に父親の仕事の都合で3年間住んでいた高山に着ています。
そして今日は、乗鞍スカイラインのバスに乗って、畳平から魔王岳まで子ども達とプチ登山をしました。
大学時代は、ワンダーフォーゲル部でしたが久々の登山をしました。
お盆休みとはいえ、昨晩は資料づくりに入り込み過ぎて気付いたら夜中の3時すぎでした。
そのためか?日頃の運動不足がたたってか?途中息が切れそうでした。無事2764メートル登りきりました。
一番元気に登ったのは、下の子(あと5日で4歳)で、幼稚園で習った歌をうたいながら、一番に登ってしまいました。
『パパと2人で力を合わせて登ったんだもんね。』と言う3歳とも思えれない言葉に驚かされました。
本人は、山頂に立てたのが嬉しくて、下に広がる雲海を見ながら達成感にひたっていました。
段々成長して自立していくというのは、嬉しい半面、少し寂しい感じですね。
帰り道も元気に下っていきました。いつか富士山に行きたいです。
2009年08月08日
滅菌ってご存知ですか?
歯科医院で使用する器具が、きちんと滅菌されているか?心配されている方は、多くみえるでしょう。
普段の生活でも飲食店の衛生管理が気になる方もみえるでしょう。もちろん食中毒にもなりたくないですしね。
例えば『箸』使い捨ての割り箸でなく、箸立て?にささっている箸。大丈夫なの?それだけの理由でそのラーメン屋さんに行きたくない人っていますよね。マイ箸っていう手もあります。エコにもなりますしね。
ちょっと前、銀座の眼科でレーシック手術を受けた患者さん達が何人も感染した事件がありましたよね。
医療機関でそんなことが起きるのは、院長の滅菌に対しての考えが良くないからです。しっかり滅菌してないと毎日それに触れているスタッフさん達も不安で仕事ができません。
おおくま歯科では、スタンダードプレコーションといって、どなたに使用した器具も、世界基準の理想的な滅菌を施しています。極論ですが、唾液、血液など付着した物は、全て菌、ウイルスに感染している疑わしい感染物として扱います。
問診票で感染症の有無についてお聞きしていますが、残念ながらちゃんと書いていただけないない場合や、発症していない潜伏期間での受診のため感染に気付いていない。などの可能性もあるからです。
目に見える世界ではありません。できる限りの滅菌を医療人のプライドをかけて継続しなければいけないと思っています。治療の成功は、しっかりした滅菌からです。
また、マイコップは感染のリスク軽減はもちろんエコでもあります。紙コップは一度の使用で使い捨てした後、感染物として焼却処分になり二酸化炭素となります。もったいないですが、感染物なんです。
皆さんいつもマイコップ運動に協力していただきありがとうございます。またこの先御協力していただける方は、いつでもスタッフにお声がけください。
2009年08月06日
最近皆さんに洗口用として使っていただいてるEO水(Electolyzed Oxidizing Water)の説明をします。
水に塩化ナトリウム(塩)を電解質として加え、イオン交換膜を介して電気分解した時、陽極側に生成される酸性水溶液が、強酸性水(EO水)です。
その時、陰極側でつくられる水溶液が、アルカリイオン水です。
EO水の特徴は、微生物、ウイルス、各種の菌にたいして幅広く殺菌力を発揮することです。ただし血液などの有機物によって殺菌力が低下します。理想的な使い方は、まず歯磨きにより歯垢(プラーク)の除去。その後うがい(15秒以上が理想)します。これによりお口の中の細菌を殺菌し口臭なども抑えます。もちろん口腔内に限らず殺菌力を発揮します。遮蔽ボトルで保管します。
アルカリイオン水は、おおくま歯科では、診療用器具に付着した血液を洗浄するために、使っています。オートクレーブ(高圧蒸気滅菌)をかける前のステップで使用しています。
一般家庭では、食器洗い。油汚れ落とし。まな板洗浄。野菜の農薬落とし。脱臭。パンをふっくら焼き上げる。土壌改善(酸化防止)。などの使い方があるようです。
おしらせ。
EO水500mにl対してアルカリイオン水1Lの生成が可能です。EO水を購入していただいてる皆さんに、2倍までのアルカリイオン水をさしあげます。EO水1L購入ならアルカリイオン水を2L無料でさしあげます。申し訳ありませんが、とり置きはできません。そして必ずペットボトルを持ってきてください。透明のもので大丈夫です。アルカリイオン水も是非使ってみてください。食中毒の予防にもなりますよ。
2009年08月05日
皆さん、コンサルティングという言葉はご存知ですか?あまり馴染みのない言葉かもしれません。『専門的な事柄の相談に応じる。』という意味です。
歯を削って代わりのものをつめる。歯科医院でしかできない事です。でもつめた後は、またムシ歯を作りたくないと誰もが思う事でしょう。でもまた……。
うちの子は、検診のたびにムシ歯がみつかるんですが、どうしてですか?
歯磨きしてないからでしょうか?
進んでしまったムシ歯は、治療するしかありませんが、軽いムシ歯や健康な歯は、リスク診断をしてその方にあった予防やメンテナンスをコーディネートし、専門家として提案させていただく。これも歯科医院の大切な仕事です。
食事についての聞き取りや歯磨きの習慣、唾液の検査をすることにより、どの部分にリスクがありムシ歯の原因になるのか、知ってもらう。そして実践可能な対策を一緒に考える。
これが、ムシ歯のリスク回避の為のリスク診断と、歯科医師や歯科衛生士によるコンサルティングです。コンサルティングは、やはり個室でされるべきでしょう。
コンサルティングは、専門家によるアドバイスですが、必ずしも100パーセントそれに従う必要はありません。治療方法や予防方法、メンテナンスの間隔など、何でも相談ができます。そして最終的にご自身に決定してもらいます。
おおくま歯科では、ムシ歯や歯周病の再発防止の為に前向きに考えていただくため、リスク診断をお勧めしています。また予防がある程度すすんだところで再度リスク診断をおこなう事ができれば、結果や効果について一緒に考えることができます。これを再評価といいます。
歯科医院と治療ではないお付き合い。自分にあった予防法、メンテナンスで一生楽しく健康に過ごすことができたら素敵だと思いませんか?スタッフ一同そんな人生のお手伝いができる医院を目指しています。
次回は、多くの方にお使いいただいているEO水についてお話しします。お得な発表もあります。お楽しみに。
院長@おおくま歯科です。
自費診療にかかる料金は、医院によって違いがあります。
なぜか?
国によって点数(料金)が、決められていないので料金設定を自由にしているからです。コーヒー1杯の料金がお店によって違うのと一緒です。
マスターのコーヒー豆に対するこだわり。入れ方。店の雰囲気。店の立地。全て料金に反映されています。おいしいコーヒーを入れるためにマスターは、豆について勉強をして、こだわりの仕事をする。でもインスタントですますお店もあるわけです。コーヒーってマクドナルドの100円コーヒーからホテルのラウンジで飲む1500円位のコーヒーまでかなりの差があります。15倍も差があると安い方にも、高い方にも明確な理由がありそうです。
歯科診療の場合はどうか?
歯は、毎日使い続けるものです。お休みする日は普通ないでしょう。車や自転車よりも過酷な使われ方です。毎日食べ物、飲み物の酸におかされてもいます。ですから、保険外診療で患者さんに求められれば歯科医師は、美しくかつ丈夫で長持ちする材料をコーディネートして歯を作りこむことが必要となります。
歯をつくるパートナーとして歯科技工士という職業があります。歯科技工士は、歯型をもとにさし歯や入れ歯を作ります。ここで発生するのが技工料といって製作費(細工料)がかかります。ここにも技術の差がありこだわりが発生します。技工士さんにより15倍近く料金にもひらきがでます。ですから歯科医師は、その技術の差を見極める目が必要でどんな技術を持った技工士さんとパートナーを組むか?が重要です。歯の美しさ、耐久性などに大きく影響します。
また歯科は特に精度を求められる治療です。精密な治療法を学び、精度の高い材料を使う。材料費は妥協できません。
快適に診療やメインテナンスを受けていただくための空間、スタッフの教育、スタッフも含め技術の習得にかかる費用。これらは医院によって大きく違うでしょう。
自由診療の料金は、テナント料の高い都市部とそうでないところによっても差がでるのも確かです。岐阜と銀座は違います。
歯科は、治療も技工も全てハンドメイドです。良いものは心をこめて作り込まれています。大量生産はできません。大量消費していいものでもないでしょう。
大切な歯を長持ちさせるため治療に納得された場合に受けるのが自由診療です。むやみな価格競争は、医院の永続性を失い患者さんだけでなくスタッフをも不幸にします。真の患者さんの利益とは、適正価格で自分に合った診療方法を選択し、健康(健口?)の維持のためのお手入れを歯科医院と2人3脚でし続けていくことだと思います。
2009年08月04日
日本の歯科医療費って一桁(ひとけた)違うんです。
1本の根の治療が、 日本では、5800円。イギリス92000円。フランス43900円。ドイツ14100円。アメリカ108000円。カナダ52700円。
先進国でここまでばらつきがあり、極めて安い日本の診療費。安いがために、外国人の人が実費(保険の10割負担)であっても診療を受けます。安いがために日本で仮歯まで作る。自分の国で白いかぶせ(日本の保険のかぶせは、銀色で美しくない。)をつくります。外国の方は、日本の診療費が安くても粗悪な治療でないことを知っているのです。
プラスチックスのつめもの(複雑な形)。日本2850円。フランス11900円。ドイツ6220円。スイス14860円。アメリカ25730円。カナダ10570円。
日本の診療費は、世界の先進国の1/3〜1/10の料金です。
現在、歯科材料や診療機器の多くは、外国から輸入しています。かなり無理があります。歯科に限らず、医科においても継続が可能な正当な診療費を保険診療においては、国が考えてくれないと、たくさんの診療所、病院がつぶれることでしょう。医療従事者も職を失いますが、本当に不利益を被るのは国民全体です。
どう思われますか?次回は自費診療の料金格差について、書きます。
2009年08月02日
今日、予定されていた岐阜長良川全国花火大会は、雨天増水により中止となりました。16日(日)に順延されました。みんな楽しみにしていたのに残念でしたね。
今日は、いくつかの国の医療についての考え方の違いをお話しします。
日本は、国民皆保険で医療費を皆がだしあったお金でまかなっています。疾病治療に対して保険が適用されますが、予防や美容には保険は、使えません。また自治体によって子どもの医療費をある年齢まで助成したりします。岐阜市は、6歳。笠松町は、15歳。など…。
スウェーデンでは、19歳まで医療費は、かかりません。移民の人はダメだそうです。歯の虫歯予防、歯周病予防も義務化されています。国策なんです。ただし税金は、日本の何倍もします。
キューバは、あまり豊かな国というイメージはないと思います。でも医療には、なかなか力が入っています。特に予防。子どもの歯並びを国策で治しています。必ず矯正してしまう。しかも小学校低学年の歳から。
丈夫な体に育てる事により将来の医療費を抑制する。
どの国にもよいところは、あります。でも日本の医療費は、実態にそぐわない安さです。保険では、診療行為に対して点数が決まっています。25年前から変わらない物まであります。缶ジュースでも25年前から値上がりを繰り返しているのに。特に日本の義歯の安さは、世界一だそうです。先進国の物価ではなく、ミャンマーなみだそうです。そんな状態が長続きするのでしょうか?義歯をつくる技工士さんの20代の離職率は、80%だそうです。時給換算して300円では、日本で生きていけません。
このままでは作り手がいなくなります。技工士さんや、歯科医療従事者が犠牲になる料金設定は無理があります。
でも義歯だけではありません。歯科の滅菌費用、医科のオペの点数など限界にきています。他の先進国(日本も先進国ですが、特別物価が安い訳ではありません。)と比較して、余りに格差のある診療費(国が設定した金額)では、この先医療の継続が難しくなるかもしれません。通院している医院や診療科が無くなった時に困るのは、誰でしょうか?
現在日本は、救急医療、産科、小児外科、都市と地方との医療格差、医療従事者の過労など多くの問題を抱えています。医療費の適正価格についてはあまり話題になっていませんが、保険医療機関にとっては死活問題です。
おおくま歯科は、通院してくださる皆さん、手伝ってくださるスタッフさんの為にもよりよい歯科医療を継続できるように、これからも様々な努力をしていきます。







