2010年02月

2010年02月23日

冬季オリンピック

バンクーバー冬季オリンピックも終盤を迎えつつある。

ジャンプ団体の日本チーム 健闘の5位入賞。

その中で日本選手団のキャプテンでもある岡部 孝信選手は
個人・団体とも出場することなく1本のアーチもかける事が出来ず
オリンピックを終了した。

胸中やいかに・・・

悔しいだろう 情け無いだろう 
立場があればあるほど苦しいだろうと思う。

自分の事だけなら 落ち込んでもキレてもいいだろうが
またそれが少しの時間なら気持ちの切かえになる時もある。

しかし岡部選手は自分の気持ちを殺して周りの選手のサポートを
しなくてはならなかったであろう。

顔で笑って 心で泣いて・・・

きっとこの経験は指導者になった時、必ずいきてくる。

岡部 日本代表選手団主将 お疲れ様でした。 


ohkura_kouichi at 17:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年02月19日

冬季オリンピック

只今 バンクーバー冬季オリンピック 真っ只中。

女子モーグル 上村 愛子選手 4位入賞
メダル獲得できなかった悔しさと 関係者や周りの人たちに
対する感謝の気持ち・・・
涙の会見  印象的だった。

男子 スピードスケート500メートル
長島 圭一郎選手 銀メダル
加藤 条治選手  銅メダル

エース加藤選手が銅 長島選手が銀
レース終了時の対照的な二人・・・

女子スピードスケートの岡崎 朋美選手 16位
5大会連続オリンピック出場のベテラン選手にしても
『魔物が自分の中にいた』と言うほどの
プレッシャーと緊張感・・・

スノボー ハーフパイプ 国母 和宏選手 8位入賞
団服 着崩し事件からの騒動・・・

これから本当の強さとは何か
本当の自分らしさは何かへの挑戦がはじまるのでは。。。

競技内容や成績だけでなく そうした選手の苦悩や喜びが
かいま見えるのが非常に感動する。。。

僕が冬季オリンピックのなかで 1番印象に残っていると言うか
感動したのは 1998年長野オリンピックでのスキージャンプ団体

その前の1994年リレハンメルオリンピックでスキージャンプ団体チームは アンカー 原田 雅彦選手が楽勝の105mを跳べば金メダルが
確実だった。
ところが 原田選手 大失速で銀メダルに終わっていた。

リベンジにのぞんだ 長野オリンピックだったが
原田選手がまた失速で 1本目終了時点で日本は4位・・

悪天候の中 始まった2本目 固唾を呑んで応援していたのを
覚えているが 原田選手の大ジャンプ

アンカー 船木選手のジャンプを見る前に 感動して涙がでた。。

僕の感動のストーリーはこれで終わっていたのだが
先日 NHKでその時のことを特集した番組を見た。

実は 悪天候により2本目はなかったかもしれなかったのだ。
そうすれば1本目の成績で順位が決まっていたというのだ。
日本は4位・・・ということ

僕は知らなかったのだが スキージャンプ競技には
テストジャンパーという人たちがいるのだ
代表選手たちが安全に跳べるコンディショニングかどうかを
実際に飛んで調べる人たちだ

この中には 代表選手に選ばれなかった悔しい思いをしている
選手もいたのだ

しかし彼らは 日本代表選手たちに金メダルのチャンスを
与えたい。
何としても金メダルを獲ってもらいたい。
そんな思いで テストジャンプを繰り返したという。
まったく前の見えない危険なジャンプを必死で競技は続行出来ると
いうことを証明するために。。

そして原田選手はテストジャンパーの中の1人の選手の
アンダーシャツを着て 
『よーし 行くぞー』の大きな掛け声をみんなに残して
大ジャンプを成功させた。。

うーん
スポーツはひとりではできない。

チーム力
人間力

1番必要な力 あらためて確認した。

さあ 引き続き  『頑張れ にっぽん』

感動をいただきますよ。。。。





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2010年02月12日

メンタルトレーニング・フォーラム

昨日 福山平成大学で開催された
メンタルトレーニング・フォーラムに参加した。

スポーツ心理学を研究されている大学教授の先生や
スポーツ心理学を専攻している学生、また現場でメンタルトレーニングを
指導されているトレーナーの方々での講習会なのだ。


野球だけの情報でなく 女子中学のバレー部でのメンタルトレーニングの
現場報告や弓道・ボート・国体チームの現場レポートなどなど
こうした色々な方面で指導されている方々との意見交流は非常に
勉強になる。


スポーツは言うまでもなく 心・技・体 が三位一体となって
高いパフォーマンスを発揮する。

我々が学生の時代は 量をこなすことが技術と体力が高まり
そして そのきつい練習に耐えることが精神力につながる

これ一本槍だった。

確かにそうした教育方法で身につけたものは多くさんあるであろう。

しかし現代は 心技体のスキルアップが科学的に証明されている。

心  精神力 メンタルトレーニング
技  技術力 スキルトレーニング
体  体 力 フィジカルトレーニング

心技体とも裏付けされたトレーニングメニューですすめていくことが
必要である。

僕の好きな映画  『ロッキー』

イタリアのたねうま ロッキー・バルボアが試合にむけて行なう
古典的なトレーニング

ロシアのイワン・ドラゴが行なう超ハイテクな科学トレーニング

ロッキーの心に秘める思い 打たれても打たれても立ち上がる
ロッキー

結果は分かっていても何回観ても 感動してしまう自分。。。
ロッキーのテーマソングが流れれば すぐ戦闘モードに入ってしまう自分。  単純ですねー・・・


これは極端な例だが 全てのトレーニングは科学的な裏付けを
理解した上で

『和洋折衷』  『温故知新』 でメニューつくりする事が
                     大切です。。





ohkura_kouichi at 11:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年02月10日

イメージ トレーニング

プロ野球のキャンプ情報が色々なメディアから
報道されている。

キャンプで調整できる実績のあるベテラン
1軍入りを 猛アピールする若手

ひと口にキャンプと言っても選手の立場によって
こなす内容は変わってくる。

一番怖いのは怪我だ。

闇雲に一生懸命 量をこなすだけの練習は色々な
落とし穴がある。

せっかく一生懸命頑張っているのに 大事なシーズン前に
怪我をしたのでは何にもならない。

チーム全体のスケジュールは当然あるが それに合わせた
個人個人が自分自身の細かい課題とスケジュールを持つことが
必要であろう。

これもイメージトレーニングです。

このキャンプをどう過ごすのか そしてその成果を
始める前からイメージしておく事が大事なのだ。

練習内容も 量をたくさんこなしたことがよく取り上げられるが
まず正しい質であるかどうかを確認してそれから量を設定する
必要がある。

フォーム固めのために 投げ込みや振り込みを行なうが
まずしっかりしたイメージを脳に叩き込むことが大切である。

スポーツ新聞に阪神の新井選手が自分のバッティング練習を
ビデオに撮り確認していた記事がでていたが自分のフォームを
客観的に観て いいフォームのイメージを脳に記憶させることは
非常に大切である。

余談・・・
新井選手は大学の後輩であるが 今シーズンの活躍を
応援していますよ。がんばって。。。。

イメージトレーニングは メンタルトレーニングにつながる
ひとつの方法であるが 動作だけでなく集中力も継続力も
養えるメソッドです。

脳を使うことはパフォーマンスアップ メンタルアップに
大きな影響を与えます。

しっかり脳に汗をかきましょう。。。。






ohkura_kouichi at 11:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年02月05日

チェンジ

今日は、立春 暦の上では春。

プロ野球もキャンプに入り
高校野球 春の選抜野球の出場高も決まった。

いよいよ今年も野球シーズンの到来。

来るべきシーズン・インに向けてどのレベルの野球も
準備を進めている。

この時期、フィジカル面の準備も当然だが テクニックの修正も
問題点と課題をしっかり明確にすることが大事である。

そして高い課題意識の中で技術練習する必要がある。

PJの選手にもベースボール・スクールに来ている選手にも
伝えてあるが、テクニックを修正するためには今までの自分を
変える勇気がいると
そして ひとつひとつのドリルを根気つよく続けていくことが
大切であると。


修正する箇所は理解できていても今まで覚えてきた体の動きが
楽なのだ。
今までの動きでない動きは すぐにはしっくりこないし
力が入りずらく感じるものなのだ。


だからついつい 今までの動きに戻ろうとする。
そうすると結果的には スキルアップはできない。

だから変える勇気と根気がいるのだ。

いままで あーだ こーだと言いながら自分の楽な動きから
脱皮できずに伸び悩んだ選手を何人も見てきた。

伸びる選手の要素はいくつもあるが

『素直で根気強い』は伸びるための 大きな要素である。。。

変化する時は、今やってることを信じてやる。
新しい境地が待ってますよ。。。。         


ohkura_kouichi at 00:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)