ボンド命:私はシネコンでは圧倒的にTOHOシネマズを利用することが多く、会社から15分ほどで行ける東京ミッドタウン日比谷が完成してからはTOHOシネマズ日比谷およびシャンテに通い詰めています。TOHOシネマズ会員になると6本見ると1本無料で鑑賞できるのですが、有料で鑑賞した映画の上映時間(1分=1マイル)をマイルとして貯めることができ、6000マイル、つまり6000分になると一ヶ月無料のパスポートを発行してくれます。

ハナコ嬢:映画の上映時間を平均120分とするとおよそ50本に相当しますね。

ボンド命:10月31日(水)にマイルを交換してパスポートを発行してもらいました。11月30日(金)まで基本的にTOHOシネマズでは無料で映画を見ることができます。

ハナコ嬢:何故か六本木は対象外なんですよね〜ボンド命さんが大好きな六本木なのに。

ボンド命:よくよく考えるとパスポートの一ヶ月は発行日の翌月の応答日前日になるはず。なので、例えば11月1日に発行したら当然11月30日まで。ところが10月31日に発行しても11月30日まで。なんだか一日得した気分ですね。

ハナコ嬢:パスポートは31日分ありますので、目標はキリのいいところで30本にしましょう!オマケで試写会も入れていいですよ。でもあくまで映画館で見た映画の本数ね。

ボンド命:本日(11月17日)で18日経過しましたが、14本見ました。今年はこれで75本。今月30本をクリアしたら年間目標の100本も達成できるかも。

ハナコ嬢:では今回は今月見た邦画をレビューしてみましょう。

【あいあい傘(11/17)】

Aiaigasa1

ボンド命:宅間孝行がかつて手がけた舞台を自身が脚本・監督した感動作です。

ハナコ嬢:ボンド命さんは宅間さんがうーやんを演じた『くちづけ(2013)』も絶賛してましたからね。安心の宅間孝行ブランド。

ボンド命:ワケありで失踪した父親に立川談春、彼をかくまった内縁の妻に原田知世。その娘がAKB48では私が一番好きな入山杏奈。宅間孝行とは舞台『歌姫』の再演(2016)で一緒だったのか。彼女はいまメキシコ留学中なんだって。

ハナコ嬢:そしてその父親の実の娘が倉科カナ。彼女が25年ぶりに死んだと思っていた父親を探しにくる物語です。

ボンド命:前半は市原隼人や高橋メアリージュンなどのドタバタコメディ色が強く、ゲラゲラ笑えましたが、倉科カナの正体が判明してから籍を入れない父親と母娘との複雑な家庭環境が見えてくる。更に幸せそうなその二人を絶対許さないと息巻く実の娘との対立が表面化し、ぐっとドラマチックになります。居酒屋で6分間長回しの倉科カナの熱演は彼女の女優魂を感じました。

ハナコ嬢:純朴な市原隼人をたぶらかす前半は小悪魔的な可愛らしさでしたが、後半の泣かせる演技はさすがでしたね。

墓伊田:倉科カナと入山杏奈が対峙する場面があるんだけど、正直言って女優のオーラが全然違う。入山杏奈の方が断然若いのに、倉科カナのほうが可愛らしく見えちゃうんだから。ついでに彼女のボインも健在。別に胸元を強調しているわけじゃないのにその佇まいがエロいんだよなあ〜

【かぞくいろ〜RAILWAYS わたしたちの出発〜(11/13試写会)】

Kazokuiro

ボンド命:佇まいといえば有村架純の運転士姿も良かったなあ〜乗り鉄(主に乗る方が好きな鉄道ファンのこと)必見ですよ。本当に運転しているように見えましたし。どうやって撮影したんだろう?

ハナコ嬢:今月末に公開されるRAILWAYSシリーズの最新作ですね。今回は熊本県の八代市と鹿児島県の薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道の運転士役に國村隼、そして鉄道好きだった亡き夫のために息子を連れて故郷に帰り、やがて女性運転士になるのが有村架純さん演じる奥薗晶(あきら)。

ボンド命:有村架純が初めて母親役を演じるのが話題になりましたが、東京から連れてきたのは再婚相手の息子なので実際には血が繋がっていない。なので、その息子からも晶ちゃんと呼ばれている。そんな複雑な親子関係だけど、みんな必死に生きているところがいいのよ。

ハナコ嬢:ボンド命さんは鹿児島が大好きですからね。

ボンド命:舞台となった阿久根市は鹿児島北西部に位置する風光明媚な海沿いの町。私は何度も鹿児島に行ってますので、県内のことをだいぶ知っているつもりでしたが、まだまだ。肥薩おれんじ鉄道もロケ地巡りとして乗ってみたいです。

墓伊田:小学生の男の子にとって有村架純はお母さんというより年の離れたお姉さんという感じ。羨ましすぎるぞ!実家を訪ねて朝起きたらキュロットスカートのミニで美脚があらわに。あんな格好して息子と寝てたんだ〜と思うと興奮した。吉田康弘監督は衣装担当と結託して絶対狙ったでしょ!

【音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(11/1)】

Onryo

ボンド命:これはアカン。どこを褒めていいのかわからん。阿部サダヲのライブ・パフォーマンスくらいかな。

ハナコ嬢:吉岡里帆ちゃんはTVドラマでも下着姿でランウェイを歩いたりして体当たり演技することが多いけど、今回は気の毒。もう不器用で天然な役は飽きちゃった。

墓伊田:最初から最後まで全然笑えなかった。出演者がバッシングされてるけど、物語が完全に破綻しているので、監督・脚本の三木聡さんの責任は重大だね。走りながらの二人の超ロング・キスも意味不明。

ボンド命:吉祥寺は私が銀行員として初めて赴任した街でしたので、そこだけ萌えました。

【検察側の罪人(11/4)】

Kensatsu

ボンド命:原作を数年前に読んだので一応見に行きました。

ハナコ嬢:映画のタイトルで誰が罪を犯すのかは最初から分かっているから、最後はキムタクとニノがガチンコ対決して欲しかったですね。そのへんうやむやにするところは事務所の上下関係そのものに見えました。

墓伊田:なんか日本の映画って、大声出して熱演すれば演技力がある、みたいな風潮あるよね。ニノの取り調べシーンは迫力あったけど、唐突すぎた。ああいう風になるならなるで、ちゃんと過程を描いて欲しかったな。

ボンド命:唯一の萌えポイントはニノと吉高由里子が布団一枚の下で両端から頭を出しているところ。まあ素っ裸ではないだろうけど、布団の下がどうなっているのか気になりました。

【ビブリア古書堂の事件手帖(11/4)】

Biburia

ハナコ嬢:ビブリアの栞子さんは二度目の実写映像化ですね。

ボンド命:ゴーリキーとAKIRAの組み合わせよりは黒木華と野村周平の方がいいですね。

墓伊田:本にまつわるウンチクも推理ドラマも中途半端だったなあ。

ボンド命:夏帆の昭和な食堂のおばちゃんが妙にエロかった。箱根の温泉宿に一泊不倫旅行!東出昌大との禁断の恋が成就しないのは最初からわかっていたけど、それでも引き込まれましたね。

墓伊田:越島はぐのイラストとはやっぱりイメージ違うけど。

ボンド命:それでも思わせぶりに黒木華がブラウスのボタンをゆっくり外すシーンに萌えました。『検察側の罪人』のあの『パッ』て言うおじさんがこちらにも出てます。実はあちこち出てるのね。

【オズランド 笑顔の魔法おしえます。(11/8)】

Ozuland

ボンド命:さびれた遊園地を復活させた仕掛け人の小塚こと西島秀俊に翻弄されながらも遊園地の裏方のお仕事が好きになってゆく波平久瑠美こと波瑠ちゃん。子供の頃オズの魔法使いが好きだった久瑠美がオズこと小塚の魔法に魅了されてゆくお話。

ハナコ嬢:熊本に実在する『グリーンランド』に行きたくなりますね。ロケ地巡り。

ボンド命:集客のためのアイディアの数々は秋目サミットにも通じるものがあります。一番驚いたのはKKさんが力説していた婚活イベントをグリーンランドでもやっていたこと(映画の中の話ですが)。しかも企画した女性はその年のグループ会社のMVPを獲得してました。やはり晩婚化が進むこのご時世、男女の出会いを提供するイベントも大事だと痛感しました。秋目サミットがそういうお手伝いもできたら最高なんですけどね。

墓伊田:新入社員歓迎イベントでヒーローショーに駆り出されるシーンは爆笑だったな。

ボンド命:私は冒頭波留ちゃんの美脚クローズアップからカメラが引いてゆくところに萌えました。

【うぃらぶ。(11/12)】

Welove

ハナコ嬢:『うぃらぶ。』も見たんですか!キンプリ(KIng & Price)の平野紫耀(しょう)くん、かっこよすぎ!!!!

ボンド命:はい、劇場内は99%女性でした(汗)おまえをイジめていいのはオレだけ。ウフフ。岡山の奇跡と言われた桜井日奈子ちゃんの岡山ロケ映画です。

墓伊田:彼女は確かにカワイイんだけど、泣き顔はちょっとアレだったな。共演者と実際に恋仲になるのでは、と心配する平野紫耀くんファンの女の子は桜井日奈子にヤキモチをやくというよりは『ま、大丈夫だろう』と安心したのでは。

ハナコ嬢:朝は出勤前に日テレのZIP!を見てますので、弟子入り企画コーナーでキンプリは毎日見てます。

墓伊田:キンプリはジャニー喜多川さんがデビューさせた最後のユニット。

ハナコ嬢:次からプロデューサーのお仕事をタッキーに譲りますから、キンプリに対するジャニーさんの思い入れもハンパないと思います。

ボンド命:平野くんは最近バラエティ番組での天然発言で一躍有名になりましたね。玉城ティナはチョー美人。磯村隼人くんもカッコいい。あの四人が並んで歩くと映えるね。でも個人的には恋のライバル役の伊藤健太郎くんの存在感が抜群だった。そんなにむちゃくちゃハンサムだとは思わないけど、なんだかカッコイイのよ。

ハナコ嬢:まだ若いけど芸歴は長いし、背も高い(179cm)!恋敵の平野くんを余裕で弄んでいた感じ。それでもイヤミには見えないからスマートなんだよね〜

墓伊田:日テレのドラマ『今日から俺は!!』のとんがり頭にも注目だね。

・・・(洋画編)に続く・・・

ではまた。