Location No.021 : Malaysia House
ザ・マルの終わり、トラファルガー広場手前のチャールズ1世騎馬像向かいにはMalaysia Tourism Promotion Boardがあります。ここは『リビング・デイライツ』でユニバーサル貿易がある建物として撮影されました。
Location No.022 : Smithfield Market
バービカン駅からすぐのスミスフィールド・マーケットは歴史ある市場です。『スカイフォール』では移転先のMΙ6の車両入り口としてSmithfield Car Parkが撮影されました。
Location No.023 : The Broadgate Tower
ダニエル・クレイグは『スカイフォール』の撮影で上海を訪れておらず、他の場所やパインウッド・スタジオで撮影した映像を上海に見立てて映画で使用しました。プールもロンドンでした。パトリスが訪れたガラス張りの高層ビルはリバプール・ストリート駅からすぐのブロードゲート・タワーです。プリムローズ・ストリート側のエントランスとエスカレーターが撮影に使われました。
Location No.024 : Les Ambassadeurs London
『ドクター・ノオ』で初めてボンドが登場するのはハイドパーク・コーナーのアンバサダー・クラブでした。映画本編では全てセット内での撮影でしたが、現在はLes Ambassadeurs Casinoとしてカジノやバーを提供する会員制クラブ。中国語が併記されているのがちょっと興醒めらしいですが、ハイドパークを訪れるついでに一応外観は見ておく必要があるかな、と。
Location No.025 : Odeon & Royal Albert Hall
最後にロケ地ではありませんが、007シリーズのワールド・プレミアが開催されたオデオンとロイヤル・アルバート・ホールは押さえておきたいと思います。ODEON Luxeの最寄り駅はレスター・スクエア駅ですが、ナショナル・ギャラリーの帰りに寄ります。ロイヤル・アルバート・ホールはハイド・パーク近くですが、ケンジントン宮殿の帰りに行きたいです。どちらも映画や劇を見る時間はないと思いますが、夜の方が綺麗ですかね。
これにてロンドン市内ロケ地巡り予定は一旦終了。次回からロンドン郊外編に突入します。
ではまた。
ザ・マルの終わり、トラファルガー広場手前のチャールズ1世騎馬像向かいにはMalaysia Tourism Promotion Boardがあります。ここは『リビング・デイライツ』でユニバーサル貿易がある建物として撮影されました。
Location No.022 : Smithfield Market
バービカン駅からすぐのスミスフィールド・マーケットは歴史ある市場です。『スカイフォール』では移転先のMΙ6の車両入り口としてSmithfield Car Parkが撮影されました。
Location No.023 : The Broadgate Tower
ダニエル・クレイグは『スカイフォール』の撮影で上海を訪れておらず、他の場所やパインウッド・スタジオで撮影した映像を上海に見立てて映画で使用しました。プールもロンドンでした。パトリスが訪れたガラス張りの高層ビルはリバプール・ストリート駅からすぐのブロードゲート・タワーです。プリムローズ・ストリート側のエントランスとエスカレーターが撮影に使われました。
Location No.024 : Les Ambassadeurs London
『ドクター・ノオ』で初めてボンドが登場するのはハイドパーク・コーナーのアンバサダー・クラブでした。映画本編では全てセット内での撮影でしたが、現在はLes Ambassadeurs Casinoとしてカジノやバーを提供する会員制クラブ。中国語が併記されているのがちょっと興醒めらしいですが、ハイドパークを訪れるついでに一応外観は見ておく必要があるかな、と。
Location No.025 : Odeon & Royal Albert Hall
最後にロケ地ではありませんが、007シリーズのワールド・プレミアが開催されたオデオンとロイヤル・アルバート・ホールは押さえておきたいと思います。ODEON Luxeの最寄り駅はレスター・スクエア駅ですが、ナショナル・ギャラリーの帰りに寄ります。ロイヤル・アルバート・ホールはハイド・パーク近くですが、ケンジントン宮殿の帰りに行きたいです。どちらも映画や劇を見る時間はないと思いますが、夜の方が綺麗ですかね。
これにてロンドン市内ロケ地巡り予定は一旦終了。次回からロンドン郊外編に突入します。
ではまた。
コメント
コメント一覧 (6)
ロンドン離れてはなりませんぞ！Skyfallラストシーンの写っていた臨時のMI6屋上として登場していたMinister of State for Energy and Climate Change (エネルギー・気候変動省)ビルです。住所は５５ホワイトホール。ユニオンジャックバックにMの形見のやり取りするビルですね。恐らく入れないでしょうが外観だけでもチェックされて下さい。Old War Office北隣に位置してる筈ですが、確か引越しているのでネームはなくなっていると思います。因みにOld War Officeは売約されホテルに改装される予定との事でSpectreのラストシーンではCGで往時の姿に戻されてましたね。因みにSpectreは流石にロンドンシーンが多いですよね。ラストシーンは先のエネルギー・気候変動省ビル前からDB5で出発という形になってましたね。ホワイトホールではSpectreでマネーペニーがスカイフォールの残留物！？を渡す円形の広場が映りましたがこちらは大蔵省の中庭と思いますが入れるのでしょうか？更にボンドの個人宅としてLondon borough （ロンドン特別区） "RBKC" Royal Borough of Kensington and Chelsea （ケンジントン＆チェルシー王立区） に位置します Nott
ing Hill （ノッティング・ヒル）で撮影された住宅地も気になる所ですが詳細確認出来てないんですよね。更にSpectreでMが食事していたRules Restaurantも是非お忘れなく訪問されて素敵なディナーでも召し上がって下さい。
→続きます。
ボンド命
が
しました
Cことマックス・デンヴィの居城Central for Nervous System （国家安全保障センター）も必要ですよね。確か旧ロンドン市役所(ロンドン橋近くにありあます）の外観が使われていた気がするのですが。その他Spectreのラスト近く、BONDがMと落ち合うトラファルガー広場を一望出来るヒルデブランド商会ビルの屋上、BONDが拉致される地下通路が特定出来ていないんですよね。後、郊外編で登場でしょうかBlenheim Palace(ブレナム宮殿)もありますよね。
番外編ではソニー エクスペリア Z5のCMでマネーペニーが登場するシーンMillennium Bridgeが登場してましたね。
オデオン座は何故かインディジョーンズと相性が良くて失われたアーク(８１年)を当時夏休みで逗留しているときに、更にクリスタルスカルの王国(０８年)はヴェスパーとの新婚旅行時にロードショーを観ました。昔は喫煙席がありタバコ吸いながら鑑賞したのは驚きでしたね(遠い昔話ですね)
ではでは、また。
ボンド命
が
しました
続投、追加訂正です。先のBONDの自宅ですが「スタンレー・ガーデンズ」沿いのアパート。地下鉄ノッティングヒル・ゲート駅から程近く、辺りは落ち着いた住宅街で、アパートは4階建てで、ボンドの部屋は2階というとこまでは判明してます。
また、マネーペニーがスカイフォールの遺留品を渡す円形の広場は正しくは財務省と歳入税関庁入る建物に囲まれたホワイトホール地区内の一角でした。
ではでは、また。
ボンド命
が
しました
ロンドン編では南ロンドンのウォータールー駅に程近いRoupell通りにあるQの自宅も外せませんよね。そう言えばマネーペニーの自宅もSpectreで出てましたがどこかはまったく不明でしたね。先のヒルデブランド商会のビルはトラファルガー・スクエア前からバッキンガム宮殿方向へザ・マルを歩くと、アドミラルティ・アーチの手前で左に現れる横道「スプリング・ガーデンズ」付近と判明。ビルの表も特定出来ました。詳細は下記まで写真も確認出来ます。
https://jamesbond007news.com/2015/12/24/spectre-london-location-spring-gardens/
同HPでBONDの自宅やQラボ入口のカムデンタウンも言及されてます。
またノーミ出演のNOKIAのCMでテムズ河畔で撮影されてましたよね！？https://www.youtube.com/watch?v=0VdGf-BtPSg どこでしょうか？
郊外編ではパインウッド、ストークパーク、アイリーン・ドナン城等は如何でしょう！？遠いですかね(笑)どれがどの作品かはお分かりですよね。
しかし掘りだすとキリがないですね(笑)
ではでは、また。
ボンド命
が
しました