こんにちは。
さて、明日は東京で3歳マイル王を決定するNHKマイルカップが行われます。
このレースを元騎手の視点で見るとき、考えるのはマイル戦特有の「息の入らなさ」です。
マイルという距離は、どうしても最初のコーナーまでの位置取り争いが激しくなるもの。また東京の芝1600mコースはスタート直後が下り坂なため、さらにその傾向が加速します。
このようなシチュエーションのなか、若駒たちにとって重要なのは、いかに無駄なエネルギーを消費せずに運べるかという点。
ジョッキー心理としては、少しでも前のポジションを取りたい。けれど深追いすると最後、府中の長い直線で脚をなくしてしまう。「攻めと守りのバランス」がシビアに問われます。勝つためには、普段以上にジョッキーの胆力と技術が求められるレースと言えるかもしれませんね。
さてメンバーを見渡すと、ベテランに交じって西塚騎手や佐々木騎手のような若い騎手もちらほらと名を連ねています。ベテランの経験が勝るか、若武者の勢いが勝るか。
僕が先ほど話したことを踏まえながらジョッキー達の駆け引きを観てみると、また違った楽しみ方ができるかもしれません。
なお、GⅠレースでの僕の印と詳しい見解は「日刊スポーツ」にて掲載。
興味がある方はぜひご覧くださいね。
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その推奨候補の中から、惜しくもサイトでは取り上げられなかった1鞍を当ブログで公開します。
5月10日(日)からは東京8Rの⑪メイケイバートンを。
やや波のある馬柱ではありますが、この東京芝1400mでは2着2回、3着3回と実績あり。
間隔が空いたタイミングで好走しやすい傾向にあるので、今回は絶好の狙い時。
抜けた人気馬が1頭いるので、配当もソコソコ美味しくなりそうです。押さえておいて損はありませんよ。