本日の“おやじ厨房に入る”は名古屋めしネタ、台湾ラーメンです。

“台湾ラーメン”、名古屋池下の中華居酒屋?「味仙」さんが発祥のスタミナ系の麺類、ラーメンの一種です。
今日頂くのは味仙監修のお土産用の生麺と肉味噌のセット、ネギとニラを刻んで加えます。
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ご覧のようにニラとネギにニンニクのミジン切りがたっぷりと入った唐辛子の利いた肉味噌が特色の醤油ベース、麺はストレートの中太、水分量が少ないコシがあるシコシコの麺。
ボリュームは中盛り、普通のラーメンより少し少な目で、飲んだ後の〆に丁度良い位の量です。
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辛さ控え目の通称「アメリカン」と言う台湾ラーメンの弟バージョンもあります。
taiwann ra-menn american

台湾ラーメンの汁を活用した“火鍋のスープ”なんて派生商品も売られています。
台湾ラーメン鍋のモト

味仙オーナーさん一族、東京進出やら駅ビル、空港への出店、さらに外販商品の開発と色々と手を広げています。名古屋周辺に10店舗ほど、そして東京では神田に“味仙”の東京神田店(味仙の郭一族のどなたかがオーナー)があるようです。
味仙は台湾ラーメンばかりに目が集まりますが、台湾の家庭料理を手軽に食べさせてくれるお店です。 こちらの味仙HPでメニューをご覧になってください。
私個人的なお薦めは
①手羽先 甘辛に煮てあります ②こぶくろ炒め・・・コリコリのホルモン系、ちょい辛 ③いか団子・・・プリプリの歯応えと旨味たっぷり ④カキ炒め・・・台湾の有名郷土料理だそうです
どれを頼んでもお安いし、ビールがすすむものばかりです。
追記:珍しいカエルの唐揚げと甘酢炒めが定番でメニューにあります。

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