クリスマスイブと税制改正タックス・ヘイブン税制

2008年01月06日

今年の正月

明けましておめでとうございます。
今年も大野木総合会計事務所ならびに天津大野木邁伊茲咨詢有限公司を宜しくお願いいたします。

今年の正月は、
元旦・・・毎年恒例の日枝神社に初詣に行き、神社からもらったサービス券で茶店でお
汁粉を食べる。
2日・・・神宮にゴルフ練習に行ったら公認会計士のWさんに偶然会う
3日・・・公認会計士のY先生方と小金井カントリークラブでゴルフ
4日・・・親族と新年会
5日・・・事務所で一日中仕事(予想通りK君とYさんが出社、お疲れ様)
6日・・・仕事関係の方と鷹の台カントリークラブでゴルフ
というスケジュールでした。

後は、のんびりと自宅で次女から借りた「スターバックス成功物語(ハワード・シュルツ他著:日経BP社)」と休み前に購入しておいた「小説会計監査(細野康弘著:東洋経済新報社)」を読んでいました。

前者は、スターバックスコーヒーの創業者であるハワード・シュルツ氏が、創業から株式公開、そして現在まで、どのような思いで、そしてどのような戦略で同社を経営してきたのかを著した、大変読みやすい書籍です。
多店舗展開している経営者は勿論のこと、その他の経営者の方にもとても参考になると思います。

後者は、昨年破綻した中央青山監査法人のパートナーであった公認会計士の方が著した書籍です。
内容は、セントラル監査法人が監査していた、ムトーボーに関する粉飾決算、ABC銀行に対する金融庁の異常と思える特別検査、神楽坂監査法人に変更されてしまった大日本郵便公社の監査契約、月光証券会計不正スキャンダルなどを物語風に著しています。
フィクションということなのでしょうが、セントラル監査法人を中央青山監査法人、ムトーボウをカネボウ、ABC銀行をUFJ銀行、神楽坂監査法人をあずさ監査法人、大日本郵便公社を日本郵政公社、月光証券を日興コーディアル證券とそれぞれ読み替えれば・・・・・、守秘義務はどうなっているのでしょうね?

東京の正月の天気は大変穏やかでしたが、年明けの経済状況は大荒れでした。
 (1)大発会で東証株価が616円安 終値1万4691円
(昨年の安値11月21日 1万4837円を下回った)
 (2)為替 108円台後半・・・・今回の急激な円高(12月20日前後114円)日本が強くなったわけではなく、ドルが売られその行き場としてユーロの他、円に向かっただけ。
 (3)主要商品市況 原油(07年1年で6割上昇)、金(28年ぶりの最高値)、穀物高騰・・・・実需ではなく投機資金が証券市場から原油、金、穀物に一気に移動したことによる。
新聞では「今年は不景気になりそうだ」と書かれていますが、円高や原油高に対して企業の体質は強くなってきていますし、省エネでは日本の製品が売れることもあり、私自身さほど為替や主要商品市況の高騰という面では日本の企業ひいては日本経済に対し危機感は感じていません。
 危機感を感じるのは、戦略が見えない外交と改革なき経済政策です。
何とか今年こそ日本が力強い国に向かう第一歩を歩み始めることができればよいのですが。


ohnogi_cpa at 19:07│Comments(0)TrackBack(0)

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