日にちが前後してしまうことが多い当ブログは、
怠惰で緩慢で虚弱な意志を持つ私により運営されています。
意志の弱さに嘆く今日この頃。
今年中に何とかしたい。


上記のことは置いておいて、
さて表題の件ですが、8月5日の「日誌」には書けなかった模擬授業について
別のタイトルで書こうと思い、ここに至ります。
以下、模擬授業発表会にて出たコメントなどをまとめていく。

【模擬授業発表会】
<中村さん>
・「前回やった」ではなく「前回学んだ」という言い方にする。
・使いたくなった端的な台詞
 「情報は受け手によっていろんな解釈がある」(老婆と淑女のだまし絵)
 「真実があっても、 要らない情報があると分からなくなる」(LIFEの文字が隠れた画像)
・資料を見せるときに前に来てみせると良い。
・URLとドメイン名のどう違うのかちゃんと伝えるべき。
・テンポ重視であるならタイトルは紙で貼る
・絵の説明は分かりやすく伝える。
「向こうを見ている」ではなく、老婆と淑女がいることを伝えるのがこの絵の伝えたいこと。
・授業内容のまとめ
 老婆と淑女の絵→写真の受け取り方が様々であること。
 LIFEの絵→余分な情報を入れることで分かりにくくなる。
 ⇒まとめ:分かりにくい情報の渦から如何に真実を読み解くかが大事 
・今日やること、前回やったことをしっかりと言って認識させる。

<田澤さん>
・生徒の発言を復唱して全体にもう一度伝えていた。教室談話。
・内容で知らなかったこと
 ‐ 喫茶店には入場料として何かを頼まないといけないから入場料はタダではない。
・2つの質問の意図をもっと明確にすべき。
どこがポイントなのかを先に言ったりするのも生徒が考える上でやりやすくなる。
・著作権の範囲は非常にグレーだから、分からないものはしっかりと専門家に訊くべき

<福島さん>
・授業内容の一部
 明朝→ 長い文を読ませたい時に使う
 ゴシック→目立たせたいときに使う
・学習の意図をしっかりと伝える
・グループワークは最後にどうまとめるかが力量を見せるところであり、問われるところである。
・生徒に作業をやらせるとき、分かりにくいようであれば先にやり方をみんなの前で見せると良い。 


どの方も工夫がされていて、真剣に情報の教科と向き合っているように感じ取れた。
今、振り返りながら自分がどのような授業をやろうかと考えていても、伝えるべきことは何なのか、
教科書の内容でいいのか、何を教えたらいいのか分からなくなってしまっていて、
何度か教材を作っていても自信に繋がっていない。
これは自分が一度も本質を理解していないからだろう。
「この分野でこの事を教える必要がある」
このことを押さえられずに教材は作れない。
自分のこれまでの大学での学習の甘さを痛感した。

とは言え、先輩方と同じ高さの土俵に立てるように残り2日間で登り詰めよう。
見学させていただき、ありがとうございました。
もう一度お会いすると思いますが、これからもよろしくお願いします。

以上。


追伸 
どなたかが仰っていた、JASRACとバー経営者との著作権問題の記事がありました。
個人ブログにての掲載だが、JASRACの経営のあり方についても問題として取り上げられている。
とりあえず、元の話の記事のurlを貼っておきますのでご覧下さい。

【 ビートルズ生演奏で著作権軽視、バー経営者に有罪 [読売新聞] 】
http://www.asyura.com/0610/nihon21/msg/777.html  

翌日が休みだったもので、日が明けてからのブログの更新になってしまったこと
お詫び申し上げます。申し訳ございません。

インターン8日目、DTP講座は6日目最終日となりました。
先日、五十嵐先生の口から「生徒がいなくなると目頭が熱くなるんですよね」と
聞いて、内心そんなに悲しくなるものなのかと半信半疑でいたのですが、
実際に生徒たちが最後の講習を終えて教室から出ていく姿を見ていると
寂しさがこみ上げてきました。もう、明後日の模擬授業をするときには
生徒が後ろの扉を開けて入ってくることはないんですね。
先生の仰っていたことの意味がわかりました。

 6日目最終日の内容は、ついに総集編の「三つ折チラシ」の作成である。
publisherを名刺に引き続き使ってする作業で、また、これまで作ったデータを
載せる作業もあり、それは「Irfan View」と言う画像編集ソフトを使って
画像を切り出して保存する作業で、word、ppt、pubに続き4つ目のソフトウェアを
使うことになるので少々難しいかと思った。
だが、先生は必要な作業だけを教えていらっしゃり、またIrfanはps等と比べても
操作画面がごちゃごちゃしておらず比較的に操作は簡単なので生徒は
意外にもこなせていたようだった。
恐らく、これまでのソフトを使った経験からどのタブからどのように設定するのか
などのノウハウが自然と身についてきたんだと思う。
若い人は環境になれるのが早い。 

そして、あっという間に4時を迎えて、更に7時を迎えた。
最終日の最後の課題は今日が締切ということも相まって、
名刺の時よりも粘り強く残っていた子が増えた気がする。
最後の最後まで自分のやりたいようにやる。
「やりたい」はあっても、それを実現する方法はこれまでなかった分、
ここでのDTP技術との対面はどの子にとっても貴重なものだと思う。
今後も活かせてもらえるといいな。


さて、この三つ折チラシ作成作業において留意することを挙げる。
【技術面 注意事項・指導】
・<pub>三つ折チラシを作る際、最終的にチラシの両面に印刷をする。
両面印刷する際の設定は「印刷」→「プロパティ」→「両面」のクリックして進む。
「両面」のチェックボックスには「なし」「短辺おり」「長辺おり」があり、「短辺」をクリックする。
そうすると裏表で逆さまにならないようになる。
・ <pub> 印刷プレビューを見る際に留意することは、印刷プレビューは印刷すると設定されている
プリンターの使用に影響されるため、カラーのものを見たいのであれば、
「プリンタ・用紙の設定」からカラー印刷できるプリンターに変えるよう設定する。
なお、「印刷」から設定を変更すると誤って印刷を「ok」してしまう可能性があるため
必ず「ファイル」→「ページ設定」からやらせること。僕は失敗しました。


生徒のみんなが作業をしている傍ら、インターン生はベジエ曲線でトレースしたイラストと、
出来上がった名刺と3つ折チラシのjpg化をした。
pubもpptも保存形式で「JPEG変換」という選択ができる為、PrintScreenをして・・・などは要らない。
(名刺を個別で切り取る際はirfanを使ったが)
変換の際、解像度について問われるので、Webにアップするか等の用途に合わせて
「dpi」を変更する。今回は「JPEG変換」をクリック後、「変更」ボタンから「dpi」を変更した。
jpg化をしたあとは、webにアップをした。3つともやり方は同じなので、一度覚えたら
使いまわすことができる。

【簡易なやり方の説明】
①載せたい画像を集める。
②psを開いたら、写真をドラッグ&ドロップ
③「作成」をクリックする
④HTMLフォトビューワーを選択するとフレームやタイトル、サブタイトル、サムネイルサイズ、
表示サイズの選択を促すダイアログボックスが表示されるので、それを選択する。
④保存先を決める。今回は後で消してもいい(フォルダを移動するため) のでCドライブ上にする。
⑤保存フォルダ名を入力する。このフォルダ名は後で清陵ネットワークからリンクさせるのに入力します。
⑥最後に保存をして、HTMLで表示されるかを出来上がったフォルダの「index.html」から確認する。
⑦学内のネットワークにつなぐために、指定のサーバーに移動する。 
¥マークを忘れずに。$マークはドライブを意味する。
⑧「DTP基礎」というページにリンクをさせるために、「dtp-kiso」というフォルダの中に、先ほど作成した
写真とhtmlなどが入ったフォルダをコピー又は切り取りして移動します。
⑨その後、「dtp-kiso」フォルダ内の「index.html」のソースをドリームウィーバーで開いて、
htmlを追加で書き込んで終了。

htmlの知識がなくても、コピーして貼り付けて必要な箇所の訂正のみなので、
覚えられると簡単である。 だが、自分はサーバとホームページの関連がちゃんと理解しきれていないので
なんとか身につけたいと思った。


今日までで知識量は大量に増えたが、これを如何に整理するかが今後の自分の財産になるか
どうかを左右する。日誌が「日記」になっていた分、しっかりと整理しなおそう。
それと、dtpに限らず、もっと生徒の可能性を発掘できる情報の分野があるはずである。
また、DTP講座のような「生徒の可能性の発掘」=「教育」かどうかは混在してはならないと思う。
情報の教育とは、月並みではあるが、パソコン教室と同じに捉えられてしまう。
何が情報の教科として必要なのか、僕はまだ一部しか見ずに悩んでいるような気がした。
全貌を見て、どのような時間数で、何が求められているのか。
これはしっかりと要項などを読まなければならない。
難しい文章を読んでいるとおねむになってしまう私だが、対峙する時が来るようだ。

残りのインターンシップでは模擬授業をして、実戦経験を身につける。 
わからないことを探し出して、全部分かるようにする気持ちでぶつかっていこうと思います。
よろしくお願いします。

以上。

疲れのあまり風呂を出たら布団に倒れこんでしまいました。
とりあえず、あと1日頑張りたいと思います。

DTP講座は残すところあと1日となりました。
テキスト内容は終了し、トレースのやり方、publisherの使い方を覚え
自分の想像力をより現実のものとして表せるようになりました。
全体的に見てもトレースしてイラストを描いている生徒を見ると
これまでこんな技術を知らなかった分、物凄い勢いでトレースにのめり込み、
より難しいものに挑戦したい気持ちのあまり夜の7時まで残る女子生徒がいました。

僕の教育の理想は「楽しい」授業です。
楽しくないのにやるってつまらない。
作業なんて特に面白みがない。
だけど、作業であっても引き出し次第であったり、
紹介の仕方であったり、予備知識であったり、伏線の引き方で
授業を「作業」から「楽しみ」に変えられる。
僕はこのDTP講座5日目になって、この講座で生徒のDTPへの興味が
ググッと増して画面にかじりつくように夢中になっている状況から
如何に授業の展開を考え込んで作られているのかを目の当たりにしました。
このような授業を目標にしたいと思いました。

以上は大まかな感想でした。
以下は詳細な書き方をしたものです。
(ちょっと中村さんの書き方を真似てみます)

今日1日の展開は以下のとおりです。
・トレース練習
・publisherの設定、使い方の教授
・名刺作り、提出
・三つ折チラシの構想を錬る/構想に沿って作る
((・模擬授業見学))
宿題として三つ折りチラシの構想を考えて紙にまとめて、
明日の朝にそれを提出してもらう。

 【技術面 注意事項・指導】
・名刺を作る際、断ち切ってしまったときに切れてしまうと困るものは
少し内側に入れ、端っこまで色を塗りつぶしたりしたい場合は
枠より大きくしてはみ出しておく。
・purblisherのデータは壊れやすいので、小まめにコピーをして
バックアップを取っておくべき。
・印刷用紙の厚さの設定は「どのくらいの熱を与えるのか」という
考えが基になっている。
(印刷技術も情報と密接なので知っておくべき)
・こまめに作業中に上書き保存をする。
・三つ折りチラシには「観る人へのストーリー」がある。
どうやって開かせたいかまでしっかり考える。
・publisherでは用紙の横のグレーの部分に画像やテキストボックス、図などを
置くことができて、また置いたまま次のページに進むことができる。
・三つ折りチラシを作る際には全面的に濃い色で塗りつぶすのは
紙詰まりの原因にもなるから、せめて薄くしたりパターンをうまく使う。

【教育面 気づいたこと・指導】 
・教育工学→どうやって授業を組み立てるか、どうやったら生徒の
  モチベーションが上がるかを考える。
・緻密な計算を組んで授業をする。
何をどのタイミングで言うのかまで考える。
(今日だと以前触れた半角英数フォントにはオシャレなフォントが多いという情報の追加) 
・作業をしている時であっても時々巡回して様子を窺うようにする。
特に細かい作業が嫌いな子は意欲を失いやすいから声を掛けてあげて
モチベーションを何とかあげるようにする。
・授業を考える上で今後の展開を見据えてその伏線を入れる
・「やらされている」→「自分からやっている」という環境を作れるようにする。

以上です。
模擬授業に関しては違う記事にまとめようと思います。

明日も1日頑張ろう!

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