3日目になると段々体が慣れてくる。
帰ってきた後に、うだるような気だるさに襲われなくなった。
慣れかもしれないが、何より自分が何かを得ている実感と
それに対する喜びがあるから疲れが全面に出ないのかもしれない。
昨日の日記で振り返った自分と目標や目的の確認が出来たからかな。
さて、じゃあ今日もしっかり振り返ろう。


今日から生徒に対してのDTP特別講座が始まり、僕らはその講座をお手伝いする役目になる。
今日の講座の内容は
・まず2章のハガキのつくり方をやって、それからハガキに印刷、
・その後、4章のチラシ作りについて教材を使いながら解説、
・オリジナルチラシを作る前に、チラシをうまく作るためのコツを具体的なチラシの例を使って確認、
・確認後、清涼総合高校に関してのオリジナルチラシを自分で作ろうという自由課題をやってもらう前に、 
 教わったことを駆使して1つの作品を、 ラフスケッチを先に書かせる、 
・ラフスケッチを基にwordでチラシを作ってもらう。

生徒が帰宅してした明日の準備の内容は
・テキストの6章を先生と作りながらとても詳しい解説をしてもらう
という内容。
テキストの8章に関しては一部各自やっておくとのことだった。 


今回は以下の3つについて焦点を絞って振り返る。
一つ目は、今日から始まった授業中TTとして期間巡視して困っている生徒の手助けをすることについて。
二つ目は、自分でチラシを使って4章内容の確認したことについて。
三つ目は、明日の予習内容について。


一つ目の「今日から始まった授業中TTとして期間巡視して困っている生徒の手助けをすること」について。
率直な感想ですが、巡回していても意外と楽しかったと思いました。
何より良かったのは、細かいお手伝いを通して生徒とちょっとずつ会話できたことです。
昨日、一昨日は生徒がいなかったのでどんな子が来るかとドキドキしていました。
でも、熱心な子が多く、ちゃんと集中して話を聞いてくれていて教え甲斐がすごくあった。
また、教えることに関しても、授業内容の予習・復習がしっかり出来てなければ浮ついた知識になったり、
そもそも覚えてなかったりするようになってしまうので、それらの大切さを痛感した。
でも、痛感したとは言え、生徒を想ってやるんだ、自分の為にもやるんだ、と思えたということなので
決してマイナスな痛感ではなく、むしろプラスな痛感であるので、嬉しく思えた。


二つ目の「自分でチラシを使って4章内容の確認したことについて」
P1100044

生徒の前で実際に教えることは、教育実習と同じくとても良い経験になった。
基本的には「wordの装飾技術を外すしてシンプルに→何をメインにするか考える→文字の太さでメリハリ→
スペースを揃える→罫線を引く→色の統一→写真を増やす」と言う感じに、最初の駄作から
徐々に変わっていくことを言っておけばいいのだが、実際にはどこが変化したかをちゃんと把握
出来てなかったり・・・

こんばんわ。

今日は昨日よりも3時間弱も早く家に着くことができました。

教育実習よりも毎日が憂鬱にならないのは忍耐強くなったからでしょうか?

それとも、学校のある駅が最寄駅から近いからでしょうか。

どちらにせよ、この夏真っ盛りの時期に山の上にある学校に毎朝通えば忍耐強くなりそうです。 



今日は翌日から始まるDTP特別講座の事前学習をしました。

内容はテキストの2,4章とハガキ作りとベジェ曲線でした。

先日インターンシップが始まる前にあった事前学習会でテキストの2,4,6章をやっていたので

内容自体はあまり難しくは感じませんでしたが、今日は2,4章をただまた同じようにやるのではなく、

生徒に教えることを念頭に入れて、授業をサポートする役目であることを踏まえて、

生徒のつまづきやすいポイント等を細かく考えながら内容をご指導いただいたので、

先日の事前学習の時には気づけなかったことに気づくことが出来た。

また、「敢えて転ぶ」という事の大切さを知った。

回り道かもしれないが、なんでこうなるのか、そうするとどうなるのか、

そういうミスであるとか、原理であるとか、ルールであるとかを

まずは教師自ら知るべきなんだと思った。



4章を終えてから、実際に自分たちで教わった知識を使ってハガキを作った。

・・・とは言え、時間の関係により私は印刷までこぎつけなかった。。。

白抜きや縦線で文字を揃えること、何をメインにして何をサブにするのか、

トリミングの大きさは大丈夫か、フォントの種類は、フォントの大きさは、行間は・・・・・

実際にラフスケッチから考えると何から決めればいいのか、どこまで細かく考えるのか、

技術を活かすにしても、それ以前の設計に悩まされた。

こういうことをいつも考えているデザイナーさんの苦労の一部を(きっともっとあるはず・・・)

垣間見た気がした。



そして、最後にペジェ曲線。

最初にベクトルの話が出てきたときは「げっ・・・高校時代に数B落とした私になぜ・・・・」と

戸惑いを隠せなかったが、やってみるとドンドンのめり込んでいった。

なぞることで元の絵と遜色がないように思えるほど忠実に真似して描くことができて、

褒められるほど上手いわけがない自分でも上手く絵を描ける自分に喜びと感動を覚えた。

五十嵐先生は帰り際に「最近、絵に興味を持っている子が増えた」と仰っていたが、

実際に鉛筆で上手く書けなくても画像処理の仕方や、今回のペジェ曲線のやり方を

知ってしまえばそれは興味を持つはずだと思った。

情報という教科は新たな技術を教える教科。

そこにはペンとノート以外の道具を使った世界がある。

生徒を新しい景色に連れて行くことができる、夢のある教科だと思った。

とはいうものの、夢のある教科であっても、いや、あるからこそ、数B云々と言って、

原理から逃げてはいけないので、しっかり学ぼうと思う。



明日から生徒をサポートする役目。

同時に予習してきた内容がしっかり身につけられているのかを問われる。

正直、今日の自分に対して夕方頃から疑問があった。

「僕は、なんで消極的なんだ。何をめんどくさがっているのだ」

自ら選んで来たインターンシップに、後ろ向きな自分がいたのに気づいた。

だが、そんな自分を見つけたからには、こんな夢のある教科だと知ったからには

生徒の未来や夢を想い、真っ向から後ろ向きな自分を投げ飛ばし、

真っ直ぐに、欲しいがままに、いただけるだけのあらゆる知識を吸収しようと思った。

俺は情報の教師になるんだ!何のために来ているんだ!

申し込みをした時の気持ちに還って、明日から気持ちを入れ替えて頑張ります!

ちゃんと話をしっかり聞きます!今日は済みませんでした!

以上です!



追伸

家に帰ってからペジェ曲線をやってみました!

「鷹の爪」の「吉田くん」の顔だけやってみました!輪郭が惜しい!

もっと頑張らねば!!

初日の帰りは11時を過ぎてしまいました。

と言うのは、7時過ぎに終わった教科部会の後に大学に戻ってテストを受けに行ったからです。 

結果は、別に受けに行かなくても良かったのでは?と言われそうな出来でした。

そんなこんなで遅くなってしまったわけですが、明日以降は予習の為に門が閉まるギリギリまで

残るのでしょうか。言わずもがな、でしょうか。



さて、帰りが遅くなってしまった初日ですが、今日は先日踏んだ轍を踏まぬようにだいぶ早めに学校に着いた。

例年とは違い(確か・・・)、初日の今日はDTPの講座ではなく、情報部会の見学をさせていただきました。

若い方からお歳を召した方まで幅広く15人くらい集まったかと思います。

プログラムは以下のとおりです。

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9:30~12:30
 Ⅰ 講演及び質疑応答
   竹内光悦先生(実践女子大学 人間社会学部 准教授)
   「社会状況や行動傾向をデータから読み取る調査・分析」 

13:30~14:45
 Ⅱ 「データの分析」の実践報告
   五十嵐誠先生(横浜清陵総合高校)
   「測定して得たデータをヒストグラムと箱ヒゲ図で表す」

15:00~16:30
 Ⅲ 実践事例報告
   ①平井俊成先生(日本女子大学附属高等学校)
    「CGIプログラミングの学習とその応用」
   ②三井栄慶先生(茅ヶ崎北稜高等学校)
    「結果を共有することで学習の深化を図るシュミレーションの授業」
   ③山田恭弘先生(鶴見総合高等学校)
    「 「情報」と「産業 社会と人間」の連携 ~情報を簡潔に伝える力~ 」

終了後~19:15
   模擬授業発表会
   ①栗田和弥先生
    「情報通信ネットワークのしくみ」
   ②森谷賢太先生
    「 情報社会の課題と情報モラル」
   ③田澤諭子先生
    「情報発信の基礎(web制作)」

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竹内光悦先生の統計学に関する話がとても印象的で、お話しを聞く前から

自分自身、情報を読み解く力、所謂、メディアリテラシーは身につけさせなければ

いけないことだ、とは考えていましたが、事象や程度、等を多元的に多角的に

見るには定量化して、「形容詞ではなく、数で」見なければならない、と言われた時に

確かにそういう意味ではこれからの時代にとって必要なスキルだな、と思いました。

社会調査士の免許を大学修了と同時に取得でき、またあと半年大学も残っているので

しっかり学びなおそうかと思いました。

今回のために沢山の資料とともに分かりやすいお話しをしていただいた竹内先生には

感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

視野が広げられて、情報のみならず社会や特に数学との結びつきを発見することができました。

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