2012年08月

最終日。
自分がどのように過ごしてきたか顕著に現れた気がした。
日程が最終日であるなら戻ることはなく、先にまだ日にちがあるわけではない。
自責と後悔に覆い尽くされて、達成感より悩みや申し訳なさの方が大きかった。

この日の日程は、
午前 三つ折チラシのwebアップ
    excelでの評価の付け方
    模擬授業準備
午後 三浦先生、吉田先生の経験した試験について
    模擬授業(9分)
    神藤先生のご挨拶
    模擬授業(8分)
    テーマに沿った模擬授業の反省1分間
    個人面接練習
    協議

以下、今日得たコメント等をまとめたもの。
その次に、今日と今日までの振り返りを綴る。



【教科面 技術・知識】
・全商情報処理検定の2級を独学で取っておくべき
・串刺し集計…すべてのシートの同じ場所を集計
・「データ」→「入力規則」で入力メッセージを出させるようにしたり、数値に規制を書けるようにする。
・IEEE、ホワイトペーパー、ドラフトを調べてみよう
・ラミネートは発色と耐久性をよくする

【教師面 技術・知識】
・スキルがないと情報の教員になれない
・Excelができないと成績処理ができない 

【吉田先生 経験談】
・面接カードのコピーの仕方には気を付けよう
・免許状は高校のみ持ってくる
・時間のあるときには他の受験者の人と意見交換・コミュニケーションしておくと良い。
・埼玉教育委員会のHPに学習意欲に関して書かれているので参考に読んでおくと良い。
・新学習指導要領を読んで自分の考えをまとめておくこと
・時間があるなら外でお昼を食べたりして気分をリフレッシュしたほうがいい 

<模擬授業>
・声ははっきり大きい声で。40人いるつもりでやる
・席を立ってからスタート。片付けも時間のうちに含まれる。
・模擬授業を始める際に、細かいシチュエーションを説明しなくていい。
 言う事を決めておくこと。
・授業後の1分間の反省の際はテーマに沿って何を言うか考えておいて、時間以内に終わらせる。
・生徒を褒めておくとgood
・貼りものは用意しておく

<個人面接>
・コンコン(ノック)→「失礼します」→ガチャ(ドアを開けてはいる)→「よろしくお願いします」d
・1人25分で個人面接する
・PRから派生したり深く突っ込まれた。  ・最初は「緊張してますか」等の気持ちを解すような質問から
・自己PR書に沿って経歴が訊かれる

<訊かれたこと>
・事例
 - いじめ
 ‐ いじめを大きくしないために
 ‐ 生徒と先生の不祥事・・・電話番号などの交換は管理職に届出を出す必要がある。
                 学校の電話からかけるのはアリ
 ‐ 生徒の怪我したときの対応・・・相談、報告
 ‐ 仕事をしない同僚
 ‐ 自殺志願生徒とのやりとり、
 ‐ 英語を不必要と言っている生徒
・「短所を克服するためにどうするか」
・長所で「友達が多い」と書いたら「親友や友達からどのような人に思われているか」を訊かれた
・「今教えている生徒についてどう思う?彼らに足りないものは?」
・「教員の喜びは?なろうと思ったきっかけは?」
・「会社と先生の仕事の違い」

<協議>
・競技の際、「Aさんの補足で・・・」などと前の人の話を踏まえていることを伝えるとgood

【三浦先生 経験談】
・プリントに個人情報(特に名前)を書くようなことをすると面接官から強制回収される。
 名前の指示を入れるなら「名前はA、Bとかでいいからな」と一言添える。
・待ち時間はそれぞれリラックスタイムに使うほうがいい

<訊かれたこと>
・模擬授業の感想、内容の意義、練習量
・専任になったら何をやりたいか
・どんなクラスを持ちたいか
・何部を担当したいですか
・どんな部にしたいですか
・「うちの子はなんでレギュラーじゃないの?」というクレームの対応の仕方は
・不祥事・・・親密な関係の先生・生徒を組織としてどうするか
・指導が乗らない生徒に対してどうするか
・定時制の経験について(経歴からの質問)
・生徒が叩き合いをしているときの対応
・去年いた学校の問題点は?
・長所.短所については人によって訊かれるらしい

【模擬授業】 (発表者に対するコメント)
・録音すると客観的に自分を見つめられる

<中村(ゆ)さん>
・人間とコンピュータの将来を重ねてもいい
・商品名は出さない 
・実物を出せるとbetter
・机から離れて生徒に近い距離に行く方がいい
・紙を見せるときに、ちゃんと40人いることを想定して、後ろの人にも見せるつもりでやる
・授業の評価の観点を指導案に書くべき

<福島さん>
・過度に正解することに期待しすぎると出来ない子はその授業を恐く思う
・板書の文字を調べておく
・一人の生徒に対して指示する際(今回は旗揚げゲーム)、他の生徒にも指示を出すべき
・教卓に肘をかけない

<自分>
・落ち着きが足りない、言葉が早い
・「で」などの口癖
・「…」を「ちょんちょんちょん」と言うのは差別用語に聞こえる
・「大丈夫?」と生徒に何度も聞くと、その生徒は不審がる
・質問する際、回答の幅が広いと考えられるなら条件を予め貼り付けておくべき
・名前を書く欄が必要
・アルファベットは「記号」という言い方をしたほうがいい
・括弧に狭い箇所があった
・スマートフォン→スマホ、のように省略しても良い
・プリントを書かせている時に出来ているかの机間指導をすべき
・導入で恋愛ネタを持ってくる利点がわからない

<西原さん> 
・プリントを配る際は「後ろに回してください」と手渡ししても良い
・文章を読んでもらった際、「長くて大変でした」というマイナス発言はしない
・とっつきやすい授業内容にする
・生徒を主体に考える
・生徒が呼んでいる時にフォロー、反応をするべき。スルーしない。
 
【神藤先生からのお話】 
・情報をやるなら型にはまらなくても良い
・何を意識すべきなのかを明確に捉えておく。
 また、どれだけ授業の流れを意識できるか
・前後の授業の流れを把握する
・その時間に何を伝えるのか、ということを意識する
・伝えたいことをどれだけ、どれだけその種を植えられるか
・情報は1人教科。部会に進んで参加すること
・1年間でどういうことを伝えたいかちゃんと意識して欲しい 
・子供に何を伝えたいのか、どれだけ授業に盛り込めるか

【神藤先生からの自分の授業に対するご指摘】
・いろんな視点で授業を考える。子供の視点に立ったり
・何を伝えなければいけないか
・恋愛がテーマだったらどういう反応になるかイメージしておく。
 授業をするクラスの雰囲気を念頭に入れて展開を考える
・導入で伝えたい本質は?夏休みからの話であるならばオリンピックでも良い
・この1時間の中で何を伝えたいのか
・脱線要素があると伝えられなくなるから注意をする

【個人面接練習】
・相手(行政、校長、教育委員会)の立場を考えて発言する
・ 声を大きく
・わからない質問なら、30秒とか秒単位で待ってもらうのは可
・「リーダーシップ」という言葉はつつかれる
・経歴に関して訊かれる(この大学に入った理由は?等)
・キャリア教育はちゃんと調べておくこと
・その場しのぎは通用しない
・実際の事例、現在の教育の在り方、部活指導は訊かれる
・話を膨らませられるようにする

【協議】
・楽しい議論に感じているか。そういう議論が良い
・何について話しているかぼんやりしていた
・活気がもっと欲しい
・しっかり言うべきだった
・発問すべきだった。意見の言い合いになっていた
・テーマを構想しておく
・「学力」を多角的に捉える。点数だけじゃない。


 
この日の経験はインターンに来なかったら絶対に経験できなかったことだ。
模擬授業然り、協議や個人面接、テーマに沿った反省、試験の経験談、評価の付け方。
のうのうといつか対策すればいい、そう考えていたが、そんな甘くはなかった。
誰かに見られて、誰かに指摘され、誰かと一緒にやらなければ経験にもならないし、
視野は狭く、ろくな対策もできずに結果として不合格になってしまうだろう。
教採の壁の高さ、過酷さを教えてくれたのもこのインターンで、
実際の現場の教師に求められるものを教えてくれたのもこのインターン。
私はこの経験を得て、正直、悩みが増した。
自分に務まるのだろうか、本当に自分は情報をやっていけるのだろうか。
だが、現場に近い場所で得られた経験は悩みにつながっても、貴重な体験にはかわりない。
この経験からもう一度自分の歩むべき道を考え直そうと思う。  

最後に

中村さん、いつも頼ってばかりで本当に申し訳なかったです。
仕事が遅くて迷惑ばかりかけてしまって、そのくせライバル視をしていて、
呆気なく負けてしまったと思いますが、途中中村さんに話を聞いてもらえたおかげで
最後までたどり着くことができました。
「情報の先生になりたいんだもん」という素直な気持ちを語っていただいた時に
そのひたむきな姿勢に胸を打たれました。
これからも頑張ってください。僕も頑張ります。

先輩方、先生方、一緒に模擬授業を経験させていただいたり、知らなかった知識を
教えていただいたり、仕事をお手伝いしていただいたり、教採などの経験や
現場の授業の話を聞かせて下さり本当にありがとうございました。
またいつかお会いしてもっと色々な苦労話などを聞かせていただけたらと思います。
ありがとうございました。

神藤先生、このインターンシップをご紹介していただきありがとうございました。
先生のおっしゃるとおり、自分がこの期間を意義あるものにできたと言うには不十分な
取り組みになってしまったと思います。本当に申し訳ございませんでした。
ですが、不十分になってしまった取り組みではありますが、
この経験から再び自分の道を見つめ直していきたいと思います。
この機会を紹介していただいたこと、誠にありがとうございました。

五十嵐先生、10日間、お世話になりました。
日誌を始め、インターン中の作業、制作等の取り組みに集中力が欠けていたがために
ご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした。
これまでのインターン生の中で、悪い意味で、類を見ない学生だったと思います。
しかし、先生に迷惑ばかりかけていたのですが、このインターンシップで先生から
私はたくさんの技術と視点と現場で求められるものと教師に必要なものを教えていただきました。
徹頭徹尾迷惑ばかりかけてしまっていたと思いますが、この経験を絶対に生かします。
どれだけ悩んでも、どれだけ苦しんでも、後悔と顔をつけあわせることになっても、
絶対に自分で答えを見つけ出します。
本当に、本当に迷惑ばかりかけてしまい、申し訳ございませんでした。
そんな私を10日間面倒見続けていただき本当にありがとうございました。
いつか成果を見せられるように自分を追い詰めて成長させていきたいと思います。

以上で、インターンにおける日誌を終えさせていただきます。
コメントをくださいました方々、ありがとうございました。
今後も更新をしようと考えておりますので、時折気にかけていただけたらと思います。
よろしくお願いします。

12年度インターンシップ生 大貫悠介

昨日は休むだけ休んだ結果、今日やる模擬授業の準備が構想だけで
ほぼ白紙の状態だったので、五十嵐先生に痛いほどの配慮をしていただいて、
明日に雑務を回していただいて、今日は昼前から模擬授業準備に時間をあてていただいて、
インターンシップ中、五十嵐先生には終始頭が上がらない状態で、
枯れる寸前のひまわりみたいでございます。本当に申し訳ございません。
実際に昨日休んだとは言え、今日は中々眠れぬ夜になりそうなので明日はホントに
枯れた状態で登校するのではないかと、今から不安になっているのは
これまで五十嵐先生や中村さん、他の先生方に散々ご迷惑をかけたツケが回ってきたからでしょう。
こんな戯言は置いといて本題に入ります。


 今日は、一昨日残った三つ折チラシの誤字脱字チェックをして、
それを2枚ずつ全部印刷をして、片方は保存用なのでそのままにして、
もう片方は三つ折にする作業をした。地道な作業だった。
途中プリンターにトラブルがあって、ハガキのラフ・途中経過・最終提出の3つを
まとめたプリントの印刷にも影響し、西原さんに手伝ってもらいながら
pcb教室に行っては戻ってを繰り返して何とか印刷を終えた。

この作業からずっと西原さんには手伝っていただいたり、模擬授業をご一緒してもらったり
分からない事の質問に付き合っていただいたり、本当に今日はありがとうございました。

お昼をはさんで4時までは教材研究と模擬授業の準備をした。
途中DVDのジャケット(?)の作り方を五十嵐先生から紹介していただいた。
pubを使えば出来るとのことだったので、いつか挑戦してみたいと思います。
4時からは場所を変えて模擬授業をした。
授業自体は特に緊張しなかったが、自分の考えた教材を使うなどは普段の塾では
到底ありえない状況なので、内容の工夫や普段気づかない私の癖に悩まされた。

大里さんがいらっしゃる前に模擬授業は一度済ませて、pca教室に戻ると扉の前には
大里さんが既にいらっしゃいました。そこから、大里さんの教員採用試験の体験談を
wordでまとめていただいた資料と一緒に丁寧に説明していただいた。
見えていなかった教採の形を知ることができて本当によかった。
自分の無知さと底抜けの「何とかなるだろー」的ポジティブシンキングには
ほとほと呆れていましたが、そんな能天気な自分と今日でおさらば出来る気がしました。

それから大里さんを交えての2度目の模擬授業。
1度目より2度目の方が緊張した。しかし、急遽内容を変えた導入が意外にも好評でよかった。
もっと作りこんで楽しくできるように、余計なことを言わずに落ち着いてしゃべれるように気を付けよう。
1度目も2度目も他の方々の模擬授業もすごい勉強になった。
それと同時に自分がこの内容をしっかり出来るのか、あぁこういうことなんだ、
と不安と知らなかったことの発見があって、嬉しい半面不安な心境であったが、
とにかく今は吸収できるものは何でも得てしまおうと思う。


以上が大雑把な1日のまとめで、以下は詳細な今日得たこと等をまとめて書く。

 
 【技能・知識面】
・プリンターに関して
 ‐ 普通紙は自動でサイズなどを感知してくれるが、特殊な紙は手動でやる必要がある。
 ‐  印刷で「自動」の時、手差しは指定されず、他のトレイから紙を使うかが選択される。
 ‐  片面印刷であれば紙が「片面云々」とあっても平気。だけど、両面の場合、厚みがないと印刷
  できないので、紙は厚みのあるものを設定する。  
 ‐  印刷でインクがのびてしまう、シルエットが崩れる場合(濃い色を塗ったりで)
 →マット紙や上質紙にしてみるのもひとつの対処方法 
・word等のソフトで作成したデータにはセキュリティがかけられる。
 「ツール」→「オプション」→「セキュリティ」で、中身は見れるが書き込みできない
 「読み取りパスワード」と中身も見れて書き込みもできる「書き込みパスワード」を
 設定することができる。
 pdfにもセキュリティがかけられ、wordより細かくかけられるらしい。
・Excel…「改ページプレビュー」とはどこまでを印刷するかを表示し、またその設定を変えられる。
・DVDのジャケットはは12cm×12cmで設定すればpubで作成できる。

【教育・教師面】 
・模擬評価体験
 - 評価項目の総合評価は決して平均値ではない。
 - 評価するにあたり、なぜこのような成績になったのか説明できるような根拠がなければ
  ならない。細かい採点基準・項目があるといい。
 - 「活用」「活かす」という言葉は生徒を評価するときの使いやすい表現だと思った。
 - 評価をつけるときに「~されている」と言う書き方だと成果物に対しての評価になってしまう。
  「している」だと生徒の行動、生徒そのものに対しての評価になるのでベター
 ‐ 指導案の中にも評価計画が考え込まれる必要がある。
 ‐ 先生が生徒にさせた評価シートの大きな項目には「授業内容」「指導方法」「自身と取り組み」
  となっていて、自分に対する評価が3分の2を占めていた。  
・観察力
 - 過去のものを参考にするのも一つの観察力アップ。 
 - 生徒の技術面だけではなく、意欲や発言まで気にかけられるようにする。(評価にも関する)
 - 一気に印刷せず、確認のために1枚だけ印刷してみる。
・資格について
 ‐ 五十嵐先生はIPAやCG、マルチメディアまで勉強したらしい。
 ‐ おすすめのテキスト→「CASLⅡ」がいい!それが終わったら「c」をやってみるといい。
 ‐ 「c」はプログラムを作るのに使われる。
  「java」はアプリ開発ができるようになったり
 ‐ 資格を持っていると生徒の目標になる
 ‐ 受かっても他の言語で受験し続けて力が落ちないようにする。
・教採について
 ‐ 色チョークは試験会場に自分で持ち込めば使わせてもらえる。
 ‐ 「受験番号 ○番○○○○です。よろしくお願いします。」から授業をはじめる。
 ‐ 8分の中にどうまとめるかを考える。
 ‐ 指導案はA41枚にまとめる。
 ‐ 「教員養成セミナー」(時事通信社より)…採用情報が載ってる。各県のHPにも載ってるけど。
 ‐ 指導要領は全部覚えるつもりで。 
・教科書について
 ‐ 実教→図が多い  文教→字が多い
 
【模擬授業まとめ】
・ 生徒に読ませて参加させる
・カンペには頼らない
・喋りながら生徒の前に出て話してもいい。
・導入で考え込ませるのはよくない
・電話…メディアなのか。記録するのかどうなのかまで生徒に聞けるといい。
・忙しそうに喋ってしまう。もっと落ち着かないとだめ。
・「で」「じゃあ」「このように」って言うのが口癖になってる。
・黒板で書くのをミスっても独り言を言わない 
・書き順はちゃんと調べておく
・「=」は厳密に同じであることを示すものなので、矢印を
・しゃべる量を減らす
 

やはり模擬授業はやればやるほど良くなっていく。
失敗は成功の基である。
2次試験を受けるつもりで、しっかり作りこんでいきたいと思う。 
明日は最終日。しっかりやることをやって望みたいと思う。
最後なんだから頑張ろう!眠くない!眠くない!眠くない・・・・

以上です。


追伸
今日は自分の母の誕生日でした。小型の首にぶら下げる扇風機の話を聞いたので
落ち着いたらプレゼントしてあげようと思う。
今日はあまりに落ち着かないので無理でした。お母さん、ごめん。

日にちが前後してしまうことが多い当ブログは、
怠惰で緩慢で虚弱な意志を持つ私により運営されています。
意志の弱さに嘆く今日この頃。
今年中に何とかしたい。


上記のことは置いておいて、
さて表題の件ですが、8月5日の「日誌」には書けなかった模擬授業について
別のタイトルで書こうと思い、ここに至ります。
以下、模擬授業発表会にて出たコメントなどをまとめていく。

【模擬授業発表会】
<中村さん>
・「前回やった」ではなく「前回学んだ」という言い方にする。
・使いたくなった端的な台詞
 「情報は受け手によっていろんな解釈がある」(老婆と淑女のだまし絵)
 「真実があっても、 要らない情報があると分からなくなる」(LIFEの文字が隠れた画像)
・資料を見せるときに前に来てみせると良い。
・URLとドメイン名のどう違うのかちゃんと伝えるべき。
・テンポ重視であるならタイトルは紙で貼る
・絵の説明は分かりやすく伝える。
「向こうを見ている」ではなく、老婆と淑女がいることを伝えるのがこの絵の伝えたいこと。
・授業内容のまとめ
 老婆と淑女の絵→写真の受け取り方が様々であること。
 LIFEの絵→余分な情報を入れることで分かりにくくなる。
 ⇒まとめ:分かりにくい情報の渦から如何に真実を読み解くかが大事 
・今日やること、前回やったことをしっかりと言って認識させる。

<田澤さん>
・生徒の発言を復唱して全体にもう一度伝えていた。教室談話。
・内容で知らなかったこと
 ‐ 喫茶店には入場料として何かを頼まないといけないから入場料はタダではない。
・2つの質問の意図をもっと明確にすべき。
どこがポイントなのかを先に言ったりするのも生徒が考える上でやりやすくなる。
・著作権の範囲は非常にグレーだから、分からないものはしっかりと専門家に訊くべき

<福島さん>
・授業内容の一部
 明朝→ 長い文を読ませたい時に使う
 ゴシック→目立たせたいときに使う
・学習の意図をしっかりと伝える
・グループワークは最後にどうまとめるかが力量を見せるところであり、問われるところである。
・生徒に作業をやらせるとき、分かりにくいようであれば先にやり方をみんなの前で見せると良い。 


どの方も工夫がされていて、真剣に情報の教科と向き合っているように感じ取れた。
今、振り返りながら自分がどのような授業をやろうかと考えていても、伝えるべきことは何なのか、
教科書の内容でいいのか、何を教えたらいいのか分からなくなってしまっていて、
何度か教材を作っていても自信に繋がっていない。
これは自分が一度も本質を理解していないからだろう。
「この分野でこの事を教える必要がある」
このことを押さえられずに教材は作れない。
自分のこれまでの大学での学習の甘さを痛感した。

とは言え、先輩方と同じ高さの土俵に立てるように残り2日間で登り詰めよう。
見学させていただき、ありがとうございました。
もう一度お会いすると思いますが、これからもよろしくお願いします。

以上。


追伸 
どなたかが仰っていた、JASRACとバー経営者との著作権問題の記事がありました。
個人ブログにての掲載だが、JASRACの経営のあり方についても問題として取り上げられている。
とりあえず、元の話の記事のurlを貼っておきますのでご覧下さい。

【 ビートルズ生演奏で著作権軽視、バー経営者に有罪 [読売新聞] 】
http://www.asyura.com/0610/nihon21/msg/777.html  

翌日が休みだったもので、日が明けてからのブログの更新になってしまったこと
お詫び申し上げます。申し訳ございません。

インターン8日目、DTP講座は6日目最終日となりました。
先日、五十嵐先生の口から「生徒がいなくなると目頭が熱くなるんですよね」と
聞いて、内心そんなに悲しくなるものなのかと半信半疑でいたのですが、
実際に生徒たちが最後の講習を終えて教室から出ていく姿を見ていると
寂しさがこみ上げてきました。もう、明後日の模擬授業をするときには
生徒が後ろの扉を開けて入ってくることはないんですね。
先生の仰っていたことの意味がわかりました。

 6日目最終日の内容は、ついに総集編の「三つ折チラシ」の作成である。
publisherを名刺に引き続き使ってする作業で、また、これまで作ったデータを
載せる作業もあり、それは「Irfan View」と言う画像編集ソフトを使って
画像を切り出して保存する作業で、word、ppt、pubに続き4つ目のソフトウェアを
使うことになるので少々難しいかと思った。
だが、先生は必要な作業だけを教えていらっしゃり、またIrfanはps等と比べても
操作画面がごちゃごちゃしておらず比較的に操作は簡単なので生徒は
意外にもこなせていたようだった。
恐らく、これまでのソフトを使った経験からどのタブからどのように設定するのか
などのノウハウが自然と身についてきたんだと思う。
若い人は環境になれるのが早い。 

そして、あっという間に4時を迎えて、更に7時を迎えた。
最終日の最後の課題は今日が締切ということも相まって、
名刺の時よりも粘り強く残っていた子が増えた気がする。
最後の最後まで自分のやりたいようにやる。
「やりたい」はあっても、それを実現する方法はこれまでなかった分、
ここでのDTP技術との対面はどの子にとっても貴重なものだと思う。
今後も活かせてもらえるといいな。


さて、この三つ折チラシ作成作業において留意することを挙げる。
【技術面 注意事項・指導】
・<pub>三つ折チラシを作る際、最終的にチラシの両面に印刷をする。
両面印刷する際の設定は「印刷」→「プロパティ」→「両面」のクリックして進む。
「両面」のチェックボックスには「なし」「短辺おり」「長辺おり」があり、「短辺」をクリックする。
そうすると裏表で逆さまにならないようになる。
・ <pub> 印刷プレビューを見る際に留意することは、印刷プレビューは印刷すると設定されている
プリンターの使用に影響されるため、カラーのものを見たいのであれば、
「プリンタ・用紙の設定」からカラー印刷できるプリンターに変えるよう設定する。
なお、「印刷」から設定を変更すると誤って印刷を「ok」してしまう可能性があるため
必ず「ファイル」→「ページ設定」からやらせること。僕は失敗しました。


生徒のみんなが作業をしている傍ら、インターン生はベジエ曲線でトレースしたイラストと、
出来上がった名刺と3つ折チラシのjpg化をした。
pubもpptも保存形式で「JPEG変換」という選択ができる為、PrintScreenをして・・・などは要らない。
(名刺を個別で切り取る際はirfanを使ったが)
変換の際、解像度について問われるので、Webにアップするか等の用途に合わせて
「dpi」を変更する。今回は「JPEG変換」をクリック後、「変更」ボタンから「dpi」を変更した。
jpg化をしたあとは、webにアップをした。3つともやり方は同じなので、一度覚えたら
使いまわすことができる。

【簡易なやり方の説明】
①載せたい画像を集める。
②psを開いたら、写真をドラッグ&ドロップ
③「作成」をクリックする
④HTMLフォトビューワーを選択するとフレームやタイトル、サブタイトル、サムネイルサイズ、
表示サイズの選択を促すダイアログボックスが表示されるので、それを選択する。
④保存先を決める。今回は後で消してもいい(フォルダを移動するため) のでCドライブ上にする。
⑤保存フォルダ名を入力する。このフォルダ名は後で清陵ネットワークからリンクさせるのに入力します。
⑥最後に保存をして、HTMLで表示されるかを出来上がったフォルダの「index.html」から確認する。
⑦学内のネットワークにつなぐために、指定のサーバーに移動する。 
¥マークを忘れずに。$マークはドライブを意味する。
⑧「DTP基礎」というページにリンクをさせるために、「dtp-kiso」というフォルダの中に、先ほど作成した
写真とhtmlなどが入ったフォルダをコピー又は切り取りして移動します。
⑨その後、「dtp-kiso」フォルダ内の「index.html」のソースをドリームウィーバーで開いて、
htmlを追加で書き込んで終了。

htmlの知識がなくても、コピーして貼り付けて必要な箇所の訂正のみなので、
覚えられると簡単である。 だが、自分はサーバとホームページの関連がちゃんと理解しきれていないので
なんとか身につけたいと思った。


今日までで知識量は大量に増えたが、これを如何に整理するかが今後の自分の財産になるか
どうかを左右する。日誌が「日記」になっていた分、しっかりと整理しなおそう。
それと、dtpに限らず、もっと生徒の可能性を発掘できる情報の分野があるはずである。
また、DTP講座のような「生徒の可能性の発掘」=「教育」かどうかは混在してはならないと思う。
情報の教育とは、月並みではあるが、パソコン教室と同じに捉えられてしまう。
何が情報の教科として必要なのか、僕はまだ一部しか見ずに悩んでいるような気がした。
全貌を見て、どのような時間数で、何が求められているのか。
これはしっかりと要項などを読まなければならない。
難しい文章を読んでいるとおねむになってしまう私だが、対峙する時が来るようだ。

残りのインターンシップでは模擬授業をして、実戦経験を身につける。 
わからないことを探し出して、全部分かるようにする気持ちでぶつかっていこうと思います。
よろしくお願いします。

以上。

疲れのあまり風呂を出たら布団に倒れこんでしまいました。
とりあえず、あと1日頑張りたいと思います。

DTP講座は残すところあと1日となりました。
テキスト内容は終了し、トレースのやり方、publisherの使い方を覚え
自分の想像力をより現実のものとして表せるようになりました。
全体的に見てもトレースしてイラストを描いている生徒を見ると
これまでこんな技術を知らなかった分、物凄い勢いでトレースにのめり込み、
より難しいものに挑戦したい気持ちのあまり夜の7時まで残る女子生徒がいました。

僕の教育の理想は「楽しい」授業です。
楽しくないのにやるってつまらない。
作業なんて特に面白みがない。
だけど、作業であっても引き出し次第であったり、
紹介の仕方であったり、予備知識であったり、伏線の引き方で
授業を「作業」から「楽しみ」に変えられる。
僕はこのDTP講座5日目になって、この講座で生徒のDTPへの興味が
ググッと増して画面にかじりつくように夢中になっている状況から
如何に授業の展開を考え込んで作られているのかを目の当たりにしました。
このような授業を目標にしたいと思いました。

以上は大まかな感想でした。
以下は詳細な書き方をしたものです。
(ちょっと中村さんの書き方を真似てみます)

今日1日の展開は以下のとおりです。
・トレース練習
・publisherの設定、使い方の教授
・名刺作り、提出
・三つ折チラシの構想を錬る/構想に沿って作る
((・模擬授業見学))
宿題として三つ折りチラシの構想を考えて紙にまとめて、
明日の朝にそれを提出してもらう。

 【技術面 注意事項・指導】
・名刺を作る際、断ち切ってしまったときに切れてしまうと困るものは
少し内側に入れ、端っこまで色を塗りつぶしたりしたい場合は
枠より大きくしてはみ出しておく。
・purblisherのデータは壊れやすいので、小まめにコピーをして
バックアップを取っておくべき。
・印刷用紙の厚さの設定は「どのくらいの熱を与えるのか」という
考えが基になっている。
(印刷技術も情報と密接なので知っておくべき)
・こまめに作業中に上書き保存をする。
・三つ折りチラシには「観る人へのストーリー」がある。
どうやって開かせたいかまでしっかり考える。
・publisherでは用紙の横のグレーの部分に画像やテキストボックス、図などを
置くことができて、また置いたまま次のページに進むことができる。
・三つ折りチラシを作る際には全面的に濃い色で塗りつぶすのは
紙詰まりの原因にもなるから、せめて薄くしたりパターンをうまく使う。

【教育面 気づいたこと・指導】 
・教育工学→どうやって授業を組み立てるか、どうやったら生徒の
  モチベーションが上がるかを考える。
・緻密な計算を組んで授業をする。
何をどのタイミングで言うのかまで考える。
(今日だと以前触れた半角英数フォントにはオシャレなフォントが多いという情報の追加) 
・作業をしている時であっても時々巡回して様子を窺うようにする。
特に細かい作業が嫌いな子は意欲を失いやすいから声を掛けてあげて
モチベーションを何とかあげるようにする。
・授業を考える上で今後の展開を見据えてその伏線を入れる
・「やらされている」→「自分からやっている」という環境を作れるようにする。

以上です。
模擬授業に関しては違う記事にまとめようと思います。

明日も1日頑張ろう!

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