2012年08月

ついにインターンシップが始まって5日目になりました。 
自分自身の力が日々着実についている実感もありますが、
生徒も着実に力をつけているなと改めて思いました。
今日もオリジナル校内新聞の発表がありましたが、 
自分の作っているものと大差がなく、むしろ、上手い子には
敵わない気がしました。

五十嵐先生はよく「他の子とやることによって伸びる」ということを
おっしゃいますが、ホントにその通りだと思います。
自分以外の作品にあって、自分にないもの、
それを見つけて、更に磨きがかかる。 
新しい技術は五十嵐先生から、分からなかったらTTの先生とインターン生に
聞けばいいという環境は本当に恵まれていると思う。
だからこそ、ちゃんと何か恩恵を与えられるように、まずはしっかり自分自身に
技術を定着させてあげないと生徒は伸びようにも伸びられない。 
当然のことだが、不安に思った。

こんな内容は2回目以上かもしれないが、
昨日の夜、先日のメールで頼まれていた、もうひとりのインターン生のブログを
リンクすることを遅ればせながら済ませた。
ついでに内容も拝読させていただいたが、自分の内的葛藤日誌とは180度真逆の、
毎日得たことのまとめて、また、気づいたことをまとめてある、
振り返ったら直ぐにやったことを思い出せられるような、まとまった日誌で
自分は大丈夫なのだろうかと思った。

またまた葛藤日誌になってきたが、でも、この葛藤は先に書いた 
「他の子とやることによって伸びる」に通じている。
一人でインターンをしていたらずっと葛藤日誌になっていたかと思う。
だが、ブログをリンクできる相手がいてよかった。
正直読んだときに「畜生、なんか負けている気がして悔しいな」と思ったが、
だけど、気づけないよりここで気づけてこれから自分を変えることが出来る方が
よっぽど自分のためになると思えた。
五十嵐先生はここまで考えてリンクするようにおっしゃったのかは分からぬが、
悔しいけど、非常に感謝しています。
今の自分は発表会をしている生徒の気持ちに似ている気がする。 
周りの子の方が凄い、悔しい、だからもっと頑張る。みたいな。
競争原理と言うと殺伐とするが、でもそういうことなんだと思う。
発表会の意義の大きさを改めて知った。

また、この日は午後から横浜デザイン学院専門学校に訪問し、
デザイナーというについて、将来の決め方についてお話しを聞かせていただいた。
結果、この日の翌日にとある生徒に訪問について内容を訊いてみたら、
その子も実際悩んでいて、少しだけ話を聞いてあげることができた。
教育実習でも実習生として、現役大学生として生徒に色んなことを話してあげたが、
やっぱり僕は生徒と将来について一緒に考えてあげたり、何か情報を与えたり
することが好きなんじゃないかな、と思った。
デザイナーの仕事は今日初めて内容を知ったが、講座に来ている子達の為に
もっと情報を与えてあげたいな、と思った。

 以上です。

今日で6日が経つ。
もうインターンシップ期間の半分が過ぎて、
清陵総合への坂を登るのがあと4日間だけになった。
駅から学校までにかかる時間が感覚的に覚えてきたが、
その感覚を冴えさせることももう僅かとなった。

今日は、どこか心が済(澄)んでいた。
と言うのは、一緒にインターン生として来ている中村さんに
話を聞いてもらえたからだと思う。
ここ最近のこと、今朝の日誌のこと、インターンという環境のこと、
中村さんを本当は敵視していたこと・・・など。
こんなに悩みを中村さんに漏らしたのは初めてだったが、
でも、本当に救われた思いだった。

私が中村さんから教えたもらったことは「感謝すること」 
このインターンシップという環境は本当に恵まれている。
情報の教員として知っておいて損はない/当然の技術を短期間で
身につけられ、また生徒が実習形式の授業でどのようなところでつまづくか、
どれほど実習形式が難しいのかを身をもって体験できるというダブルチャンスなのだ。
だから、お忙しい中お付き合いいただいているTTとして入ってくださる先生や、
面倒を見ていただいている五十嵐先生や、この受け入れを認めてくれた大学と高校、
このインターンシップを紹介してくださった神藤先生、
申し込みにお付き合いしていただいた矢吹先生やキャリアセンターの方、 
そして、一緒の空間で私たちを受け入れてくれている生徒たちには
本当に感謝しなければならない。 
私はこのことをすっかり忘れていた。ただの消費者になっていた。
この事実に気づいたときに申し訳なく思った。
また、今朝のことも重なったので、本当に申しようのない気持ちだ。
「ここから挽回すればいい」と言ってくれた中村さん。
本当に私は恵まれている。
明日から感謝の気持ちを忘れずに、汚名を返上したいと思う。

また、中村さんに気づかされたこともある。
やっぱり負けたくないな、ってことです。
実際には、今日、五十嵐先生からも「観察力がない」とご指摘いただいたが、
その点ではやっぱり中村さんの方が僕よりも気づいていることが多い。
授業中に先生から「説明するから他のことを教えるのやめて」と注意を受けている。
本当に観察力がないんだな、と痛感させられた。
しかし、やっぱり負けたくないんです。なんでかわからないんですが。
もっと周囲に気を配ります。先生の次の行動を読めるように頑張ります。
とは言え、互いに支え合いたいと思います。
今は僕の方が頼りないですが、頼ってもらえるようにしっかりしたいと思います。
こっから逆転だ!

と言うことで、この「日記」に関してはここで終わります。
これまでの「日誌」は公私区別できず、内面的な内容が多く、客観性を欠いていました。
なのでこれからは「日記」と「日誌」を分けて書く事に致します。
なぜなら、私はこのインターンシップで思うことがいくつもあり、
私からしたらこの思うことも収穫なので、決してなおざりには出来ない。
逆も然り。客観性を欠いた内容が多いので、今後はこちらをもっとしっかり書こうと思います。
誠に勝手だと思いますが、よろしくお願いいたします。

最後に。
五十嵐先生今朝は申し訳ございませんでした。 
今後二度と同じことのないようにいたします。

以上です。

今日、ついに8章までテキストが終わった。
私たちインターンシップ生は4日目だが、生徒たちにとっては2日目でテキスト内容が
一通り終わってしまうと言うのは生徒もビックリであろう。
その分、休み時間はほとんどなかったりしたが、休みなく時間と技術を詰めて圧縮した
2日間は濃密なものにきっとなっているはずだ。
・・・もちろん、全てを覚えてるかは定かではないが。
でも、この経験が何かの足がかりになってくれたらいいと思う。
生徒にとっても、自分にとっても。


ただ、「自分にとっても」と書いたが、正直「何か足がかりを探すための参加」では
自分の年齢を踏まえて遅すぎると思う。
このインターンシップの参加には、明確な意志の上での申し込みが必要だ。
「意志」云々以前に「足がかり」すら掴めてない状態と言うのは有り得ないはずだ。
では、私は何を目的に参加したのだろうか。


いつも五十嵐先生にはコメントを頂いているが、初めて五十嵐先生以外の人に
コメントを昨日の日記でいただいた。
都市大の付属中学高等学校の神藤先生からだった。
まさかコメントをいただくとは全く想定していなかったので驚いたが、
何より思ったことは内容である。


要約してしまうと「あなたは目的をもってこの機関を過ごせているか」という 話だ。
ハッとさせられた。
申し込みのきっかけをくださってからずっと見られていたのかと思うくらいに
私のことを知っていた。
確かに、申し込みをしたが、明確な目的を据えて毎日過ごしていたかと言うと
否、そうではなかったと思う。
参加申し込みではもちろんインターンシップをやってみたくて仕方なかった。
意志は強くあったが、目的は毎日しっかり考えられていなかった。
毎日を溢れる程の知識で満たすだけで満足していたんだと思った。
この神藤先生からの問に対する答えが見当たらなかったことへの
自分自身への絶望と焦燥は喉元に刃物を突き立てる様に私を追い込んだ。


インターンシップは生徒の講座の手伝いと同時に自分の為の技術の習得にもなる
大変貴重な機会だ。
逆に考えれば、技術の習得だけではなく、生徒の手伝いをすることができる機会でもある。
私は、大前提に立ち返ってこう考えた。

 「技術の教員になるため」に、生徒の視点を考え、生徒の成長を感じ取り、
 如何に教えれば良いのか、如何に生徒は授業を受け止めるかを考え、
 また、授業を展開していくにあたり、どのような技術が必要なのか、
 どのような技術があって生徒の視野を広げられるのかを、
 現場に立って技術を得ながらも同時に考えて、常に生徒の観察と
 技術の吸収をするのがこのインターンシップの目的であると。
 
Google検索で出てくるようなことであっても、貪欲に得られるものには
手を伸ばして、先生から知識や技術を余すことなくいただこう。
もっとがむしゃらに、真っ直ぐに自分の意志を素直に見つめてあげよう。
きっと私はこれまで以上に求めているから。


明日は、wordからpublisherに代わり、これまでの技術をもっと活かす環境を
体験させ、自分でデザインさせる。その後、午後から横浜デザイン学院専門学校に
色彩の勉強をしに行く。
このDTP講座は非常に体系立ったものであるから、生徒にはこれまでのwordでの
昨日をしっかり結びつけながら、publisherにはどのような利点があって、
どうして使うのか、を定着を図るように手助けしてあげて、同時に忘れてしまいがちな
デザインで気をつけなければならないことにも指摘してあげようと思う。
やはり、目的があると気が引き締まる。
明日は早めに帰れるとのことだから、これまでをしっかり振り返ろう。


頑張っていこう!

3日目になると段々体が慣れてくる。
帰ってきた後に、うだるような気だるさに襲われなくなった。
慣れかもしれないが、何より自分が何かを得ている実感と
それに対する喜びがあるから疲れが全面に出ないのかもしれない。
昨日の日記で振り返った自分と目標や目的の確認が出来たからかな。
さて、じゃあ今日もしっかり振り返ろう。


今日から生徒に対してのDTP特別講座が始まり、僕らはその講座をお手伝いする役目になる。
今日の講座の内容は
・まず2章のハガキのつくり方をやって、それからハガキに印刷、
・その後、4章のチラシ作りについて教材を使いながら解説、
・オリジナルチラシを作る前に、チラシをうまく作るためのコツを具体的なチラシの例を使って確認、
・確認後、清涼総合高校に関してのオリジナルチラシを自分で作ろうという自由課題をやってもらう前に、 
 教わったことを駆使して1つの作品を、 ラフスケッチを先に書かせる、 
・ラフスケッチを基にwordでチラシを作ってもらう。

生徒が帰宅してした明日の準備の内容は
・テキストの6章を先生と作りながらとても詳しい解説をしてもらう
という内容。
テキストの8章に関しては一部各自やっておくとのことだった。 


今回は以下の3つについて焦点を絞って振り返る。
一つ目は、今日から始まった授業中TTとして期間巡視して困っている生徒の手助けをすることについて。
二つ目は、自分でチラシを使って4章内容の確認したことについて。
三つ目は、明日の予習内容について。


一つ目の「今日から始まった授業中TTとして期間巡視して困っている生徒の手助けをすること」について。
率直な感想ですが、巡回していても意外と楽しかったと思いました。
何より良かったのは、細かいお手伝いを通して生徒とちょっとずつ会話できたことです。
昨日、一昨日は生徒がいなかったのでどんな子が来るかとドキドキしていました。
でも、熱心な子が多く、ちゃんと集中して話を聞いてくれていて教え甲斐がすごくあった。
また、教えることに関しても、授業内容の予習・復習がしっかり出来てなければ浮ついた知識になったり、
そもそも覚えてなかったりするようになってしまうので、それらの大切さを痛感した。
でも、痛感したとは言え、生徒を想ってやるんだ、自分の為にもやるんだ、と思えたということなので
決してマイナスな痛感ではなく、むしろプラスな痛感であるので、嬉しく思えた。


二つ目の「自分でチラシを使って4章内容の確認したことについて」
P1100044

生徒の前で実際に教えることは、教育実習と同じくとても良い経験になった。
基本的には「wordの装飾技術を外すしてシンプルに→何をメインにするか考える→文字の太さでメリハリ→
スペースを揃える→罫線を引く→色の統一→写真を増やす」と言う感じに、最初の駄作から
徐々に変わっていくことを言っておけばいいのだが、実際にはどこが変化したかをちゃんと把握
出来てなかったり・・・

こんばんわ。

今日は昨日よりも3時間弱も早く家に着くことができました。

教育実習よりも毎日が憂鬱にならないのは忍耐強くなったからでしょうか?

それとも、学校のある駅が最寄駅から近いからでしょうか。

どちらにせよ、この夏真っ盛りの時期に山の上にある学校に毎朝通えば忍耐強くなりそうです。 



今日は翌日から始まるDTP特別講座の事前学習をしました。

内容はテキストの2,4章とハガキ作りとベジェ曲線でした。

先日インターンシップが始まる前にあった事前学習会でテキストの2,4,6章をやっていたので

内容自体はあまり難しくは感じませんでしたが、今日は2,4章をただまた同じようにやるのではなく、

生徒に教えることを念頭に入れて、授業をサポートする役目であることを踏まえて、

生徒のつまづきやすいポイント等を細かく考えながら内容をご指導いただいたので、

先日の事前学習の時には気づけなかったことに気づくことが出来た。

また、「敢えて転ぶ」という事の大切さを知った。

回り道かもしれないが、なんでこうなるのか、そうするとどうなるのか、

そういうミスであるとか、原理であるとか、ルールであるとかを

まずは教師自ら知るべきなんだと思った。



4章を終えてから、実際に自分たちで教わった知識を使ってハガキを作った。

・・・とは言え、時間の関係により私は印刷までこぎつけなかった。。。

白抜きや縦線で文字を揃えること、何をメインにして何をサブにするのか、

トリミングの大きさは大丈夫か、フォントの種類は、フォントの大きさは、行間は・・・・・

実際にラフスケッチから考えると何から決めればいいのか、どこまで細かく考えるのか、

技術を活かすにしても、それ以前の設計に悩まされた。

こういうことをいつも考えているデザイナーさんの苦労の一部を(きっともっとあるはず・・・)

垣間見た気がした。



そして、最後にペジェ曲線。

最初にベクトルの話が出てきたときは「げっ・・・高校時代に数B落とした私になぜ・・・・」と

戸惑いを隠せなかったが、やってみるとドンドンのめり込んでいった。

なぞることで元の絵と遜色がないように思えるほど忠実に真似して描くことができて、

褒められるほど上手いわけがない自分でも上手く絵を描ける自分に喜びと感動を覚えた。

五十嵐先生は帰り際に「最近、絵に興味を持っている子が増えた」と仰っていたが、

実際に鉛筆で上手く書けなくても画像処理の仕方や、今回のペジェ曲線のやり方を

知ってしまえばそれは興味を持つはずだと思った。

情報という教科は新たな技術を教える教科。

そこにはペンとノート以外の道具を使った世界がある。

生徒を新しい景色に連れて行くことができる、夢のある教科だと思った。

とはいうものの、夢のある教科であっても、いや、あるからこそ、数B云々と言って、

原理から逃げてはいけないので、しっかり学ぼうと思う。



明日から生徒をサポートする役目。

同時に予習してきた内容がしっかり身につけられているのかを問われる。

正直、今日の自分に対して夕方頃から疑問があった。

「僕は、なんで消極的なんだ。何をめんどくさがっているのだ」

自ら選んで来たインターンシップに、後ろ向きな自分がいたのに気づいた。

だが、そんな自分を見つけたからには、こんな夢のある教科だと知ったからには

生徒の未来や夢を想い、真っ向から後ろ向きな自分を投げ飛ばし、

真っ直ぐに、欲しいがままに、いただけるだけのあらゆる知識を吸収しようと思った。

俺は情報の教師になるんだ!何のために来ているんだ!

申し込みをした時の気持ちに還って、明日から気持ちを入れ替えて頑張ります!

ちゃんと話をしっかり聞きます!今日は済みませんでした!

以上です!



追伸

家に帰ってからペジェ曲線をやってみました!

「鷹の爪」の「吉田くん」の顔だけやってみました!輪郭が惜しい!

もっと頑張らねば!!

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