2005年11月04日

「成功するためのビジネス運気のつかみ方」

ビジネス「成功するためのビジネス運気のつかみ方」というを紹介します。

この本では著者の略歴、風水に触れるきっかけと伝統風水と九星気学の考え方をざっくりと解説しています。それを取り巻く、五行説、レイキなんかにも触れています。コレだけですと開運、風水の実行をするには情報が十分でなく、同じ著者の「完全開運マニュアル」を合わせて読むことを薦めます。

この本は永瀬久嗣さんという方の著書です。永瀬さんのHPからちょっと陰陽、いや引用させていただきましょう。現在は著者は吉本興業さんに属してして、風水についての携帯コンテンツを立ち上げようとされているようです。

私(永瀬さん)も若い頃は、みなさんと同じく、努力の人でした。 「努力さえすれば、成功は必ず勝ち取れる!」と信じきって疑わないがんばりやでした。ですから、巷の開運グッズや占いのたぐいは、全て非科学的で他力本願とバカにして、一切信じていませんでした。

当時自力でMBA(慶応卒、アメリカ国際経営大学院修了)を取得したばかりでやる気マンマンの熱血仕事人間だった私は、「将来は、国際金融機関に入り、アジアの途上国で働くぞ!」と、山一証券に入社。無事希望のシンガポール支店駐在のポジションを勝ち取ったのです。ところで、私がシンガポールに行く直前ちょっと気になる体験をしました。シンガポール行きを前に控えて、何を血迷ったかこの私は、酔っ払った勢いで?方位学の先生の所へ冷やかし半分に立ち寄って、鑑定依頼をしてしまったのです!  その時、先生はいいました「君、シンガポールへ行ったら、 仕事失くしちゃうよ !」その後に、数々の挫折を経験。

人生何十年も生きて、いろいろな経験をしてくると、「この世の中には、努力だけではなんとも対処できないことがたくさんある。否、むしろ、そういうことの方がはるかに多い !」ということに気がつくのです。

それでは、「努力が報われるには一体どうすれば良いのだろうか?」と日々もんもんとし つつ・・・成功哲学の本なんかを手当たり次第に読み漁ったこともありました。

わかりやすく言うと、彼らには、既に成功するためのチャンスが訪れていたということなのです。

成功者は、チャンスを自分のものにして初めて成功者になるのです!いくら努力しても、チャンスが訪れないことには、成功はありえないのです!昔から、成功者は、このチャンスを呼び込むために、いろいろな開運技法を活用してきました。

徳川家康を初めとする、歴史上の大人物の影には、必ずといってよいほど、チャンスを呼び込むため占い師や風水師がつかえておりました。平安時代に至っては、なんと、祈祷や占いをするためのお役所(これを陰陽寮といいます)さえあって、祈祷師や占い師は、朝廷にチャンスを呼び込むため仕えた正式なお役人だったのです!(みなさん、安部晴明の名前は、良くご存知ですよね)

ここまで読んで頂ければ、みなさんも、 努力にも増しチャンスを呼び込むことが成功の絶対条件という事をわかっていただけると思います。

さて、それでは、チャンスを呼び込むためには、どうすればよいのでしょうか?

しかし、全く効果がありませんでした・・ (泣)

なぜ??

それは、私が本で読んで実践していた風水は、本物の伝統風水とは、かけはなれたものだったからだったのです!

そうこうしているうちに、会社(山●証券)は、廃業。私は、失業者です・・・

そんな折、私は、偶然、世界五大伝統風水マスターの存在を知ることになりました。私は 、その一人ジョセフ・ユー先生に弟子入りをしました。 (ジョセフ・ユー先生は、カナダで風水リサーチセンターを運営されており、世界中に弟子を擁する、世界最高峰の風水先生の一人です。)

そして、伝統風水のいろいろなテクニックを学びながら、自分自身で実践してみたのです。

第一希望の外資系企業にあっさりと再就職できました!

何の苦労も無く外資系企業の社長になれました!

吉本興業さんからお声がかかりました!(著者は吉本興業に所属

本の出版が実現しました!

 

もしよろしければ

 尚、無料にて、姓名判断、四柱推命の鑑定をさせていただいて
おります。 現在、沢山の方からの鑑定の依頼を頂いておりまして
多少のお時間を頂いています。既に多くの方から感謝のメールを頂いております。(希望は下記へ直メ下さいませ)
 
 
希望される方は
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またこのブログで取り上げて欲しいテーマがありましたら、

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2005年10月25日

基本のその1

ゴギョウ まだ、風邪が直りません、、、が、、、会社には行ってます。熱は出ないけれど長引いています。けほけほ、、

 

昨日紹介しました本の著者の先生は韓国に伝えられる風水の研究家です。本格的な風水の基本は「陰陽五行(いんようごぎょう)説」にあります。
 「陰陽五行説」とは、自然界に存在する全てのものは
「木・火・土・金・水」の五行に分類されるという考え方です。漢字の画数も数字から陰陽、五行に分類します。
「陰・陽」は、明・暗、新・旧のように相対する性質を持ち、
女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在。(おかまはどっち?というつっこみはなし)

陰がなくては陽は成り立たず、陽がなくては陰は存在しない、一対です。
陰と言いますが悪いということでは、有りません。善と悪のような決め付けは
出来ないんです。
 このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。 
陰陽は2者の対比なのでなんとなく分かりますよね。

 
 「五行」(木・火・土・金・水)にはそれぞれお互いを生かし合い、
運気を強めていく、「相生(そうせい)」の関係があります。
例えば、金属は土の中から生み出されるため、
「金」と「土」には「生まれる」という気が生じます。
お互いに生かし合う関係から、これを「相生」と呼びます。
 一方、「火」と「水」の関係のように、お互いが対立し合って
運気を低下させる「相剋(そうこく)」の関係もあります。「水」は「火」を消してしまうため、プラスの力が存在せず、お互いの気を弱めてしまいます。
よって、この関係は「相剋」となってしまいます。
 

「相生」の関係を上手に使い、「相剋」となるような関係を避けることが、風水を実践していく、或いは、幸せになるための基本となります。

この考え方が、風水だけではなくて、易、六コウ占術、四柱推命の基本になります。
 因みに私はこの考えを中学生の時に知りましたが、まったく信じられませんでした。世の中の文字や物質をなぜ5つに分類せにゃいかんのか、まったく理解できませんでしたねえ。そういう事情で、四柱推命の研究も中途半端で投げ出していました。

だからこういう理論が難しく思える皆様にはここには
あまり拘らずに読み飛ばして頂いてもまったく構いません。プロ、或いはマニアを目指す方以外の方にはただ、そういう考え方もあるよね、位に捉えて下さいね。

 陰陽五行説で組み立てられた占い、鑑定の的中率をみてしまうと、陰陽五行説を信じざるを得なくなります。人間も含めた生物は助け合いと対立の関係からなっています。しかも一見対立していると見えてもより高い見地からみると広い意味での助け合いだったりします。

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2005年10月24日

李家幽竹先生の開運風水(2006年版)のご紹介

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 風邪から回復中だけど本調子から程遠い大堀です。

が、なんとか頑張るぞ。

 

風水のカリスマ、李家幽竹(りのいえゆうちく)先生の風水についてのビジュアルブックを紹介します。
アクセサリ、インテリア等の写真がふんだんに載せて
あります。開運に繋がる神社、仏閣についての写真、案内も
豊富です。

 本来の風水はまずは家を建てる場所を選ぶ所から
始まります。土地のエネルギーを龍に例え、その龍の
通り道を特定し、エネルギーの集まる所に土地を買い求め、
そこに方角のいい家を建てます。日本では、交通の便がよくて
しかも風水でいう「氣」のいいところの土地の値段は高いです。
しかもそういう所には既に建物が建っていることが多いので、
相当なお金持ちでないと本来の風水の実践は難しくなります。

そういう事情は中国の都市部でも同じです。集合住宅だと、
玄関、水周りの配置が自由にできないし、窓の位置も
決まっています。そこで、マスタールームの東には窓が欲しいけど
その代わりに太陽を連想させるひまわりの切花を置いてみます。
こういう花風水が香港等の都市部から日本に入ってきたんですね。インテリア風水と言ったところですね。

 私は中国に30回位行ってあちこちで風水(フェンスイ)について聞いてみました。風水については何も知らない、或いは否定的な意見の人の方が多かったですね。株の売買をしているとか、大きな商売をされる方は風水を気にする方が多い傾向がありました。


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2005年09月22日

風水の松永先生

 国際風水科学協会会長松永修岳先生

HPはこちらです。この方は「ローソン」の顧問として風水のアドバイスを

しています。今までは当たり前だった、コンビに前のゴミ箱を撤去して

その代わりに店舗の中にトイレを設置した方です。ローソンの本社の

デザインも手がけました。この先生は修験道行者のような長髪で、色つきの

めがねを掛けていて、しかも180センチを超える長身です。

しかもまぢな顔で「私は一目見るだけで、その人の寿命が分かる。」と断言します。  (説得力がありすぎるんですよ、それが、、、)

この先生は風水を「環境工学」であると定義付けしています。いい環境を作ることにより、

いい結果が得られるはずであると考えて、学問の一つとして扱います。学問といっても

数学のような考え方ではなく、経済や商学のような社会科学的な考え方です。

事実の観察から法則を見出して、それを法則化するわけです。

 

真面目に風水と運命の勉強をしたい方には、先生の講座、著書をお勧めします。

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2005年09月21日

風水について

 本日、四ツ柳茂樹先生の起業支援、ブログのセミナーに行きました

 先生は京都大学卒業、NTTの研究員でしたが、退社後に中小企業診断士の資格をとり、現在では起業支援、相談を行っています。先生は起業支援活動「ドリームゲート」の中でもっとも多くの相談を受けておられ、今回のセミナーではその経験を活かして、起業する方が直面する問題について講義していました。前半は少し硬いお話が主体でしたが、後半は砕けた話を織り込んで、会場を笑いで包みながら、聴衆を惹きつけていました。

 そういうセミナーでしたので、既に起業している人や行政書士などの士業の方が多かったですね。そういう方から「風水」についての質問を多く頂きました。事務所、商店を構える方は、方位、風水に注意を払う方が多いですし、そういう方に成功者が多いこともまた事実です。風水を迷信の一種だと考える人は日本だけでなく、中国でも多いです。風水は確かに誇張されたり、誤解されているところがありますが、「環境学」として捉えてみてはどうでしょう。これはとても長いお話になりますので、また後日書きましょう。

 

 もう一つの風水の側面は清潔、清掃、整理、整頓で、道徳のようなものです。日本の製造業ではこれに躾(しつけ)を加えて5Sと言っています。しつけというと古臭いですが、「言われなくても自発的に整理整頓をする」状態を作るということです。こういう環境で製造すると不良率が下がったり、効率が上がるとされているんですね。

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