「福井城址 お堀の灯り」急ピッチで準備が進められています。

7月27日(土)開催の「福井城址 お堀の灯り」まで、後ちょうど4週間。急ピッチで準備が進められています。本日6月30日(日)には、地域の皆さんによる“灯り”作りが行なわれました。
今年度の全体作業はこれで2回目です。
福井城址お堀の水面に浮かぶ、鎮魂の灯りに想いを馳せる会話など和やかな雰囲気の中、皆さんの作業は効率よく進み、あっという間に今日の予定の作業は終りました。参加の皆様ご苦労様でした。
今年のお堀の水面に浮かぶ灯りは、かなりの数、増えていますので、例年以上の美しい灯りにご期待下さい。




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「福井空襲・福井震災」の体験談を記録に残す

福井震災から71年。今日6月28日は1948年（昭和23年）に福井地震があった日ですね。 6月28日の夕方6時15分頃に福井テレビのニュースでも取り上げて頂いた様に順化お堀の灯り実行委員会では「福井空襲・福井震災」の体験談をお聞きして記録に残す活動も行っております。
また「福井城址お堀の灯り」当日の7月27日土曜日には18時から、3人の方の「福井空襲・福井震災」の体験談を生の声でお聞き頂けます。
今年で10回目の「福井城址お堀の灯り」は、今後とも「不死鳥の願い」を次世代に語り継ぐ活動を続けてまいりますので、どうぞお力添えの程宜しくお願い致します。
※写真は、昨年2018年度の体験談の様子と「福井空襲・震災展」です。




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米写真家カールマイダンスが撮影した福井地震の写真

今日6月28日は1948年（昭和23年）に福井地震があった日です。福井震災から71年。 今日の福井新聞には、米写真家カールマイダンスが撮影した福井地震の写真の記事が掲載されていました。
インターネット上のグーグル「Arts&Culture」で公開されている写真。記事にも書かれている様に被災者に焦点を当てた写真が多く、火の粉が人々に迫る中、助け合う人々の表情に臨場感が伝わります。若い世代に語り継いでいく事の大切さを改めて感じます。 「次世代に語り継ぐ不死鳥の願い」をサブテーマにした「福井城址お堀の灯り」は今年も7月27日土曜日に開催いたします。当時は、お堀に難を逃れようとして多くの人が亡くなりました。心から鎮魂の意を捧げます。
「福井城址お堀の灯り」当日は「福井空襲・震災展と防災展」も中央公園ビジターセンター御座所で開催されますので是非、お立ち寄り下さい。

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2019年「福井城址お堀の灯り」7月27日(土)に開催!!

不死鳥の願いを語り繋いで、第10回。

2019年の「福井城址お堀の灯り」は7月27日(土)に開催!!

お堀には、福井空襲や震災などで亡くなられた方への「鎮魂の灯り」中央公園では、次世代に語り継ぐ不死鳥の願いとして、未来に向けての「希望の灯り」で福井城址周辺を彩ります。

皆様のご来場をお待ちしております。
 

《主旨》

「福井城址お堀の灯り」は、築城以来の往時を偲び

また、空襲や震災などで亡くなった人々を鎮魂し

市民ぐるみで福井のまちづくりを推進するものです。

当時は、お堀に難を逃れようとして多くの人が亡くなりました。

心から鎮魂の意を捧げます。

■福井空襲／昭和20年（1945）7月19日

■福井震災／昭和23年（1948）6月28日

 

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