2020年度、第11回  福井城址お堀の灯りは、
新型コロナ感染拡大防止のため規模を縮小しての開催となります。

令和2年(2020年)7月18日(土)16時~翌日の朝、
御本城橋 から 御廊下橋 まで の お堀の中に
空襲・震災『鎮魂の灯り』の 輪灯を浮かべます。

「福井城址お堀の灯り」は、築城以来の往時を偲び
また、空襲や震災などで亡くなった人々を鎮魂し
市民ぐるみで福井のまちづくりを推進するものです。
当時は、お堀に難を逃れようとして多くの人が亡くなりました。
心から鎮魂の意を捧げます。

■福井空襲/昭和20年(1945)7月19日
■福井震災/昭和23年(1948)6月28日

また、お堀の欄干、一周には
新型コロナウイルス収束の願い と 医療従事者への感謝の気持ちを込めて…
がんばろう!福井『 エールの灯り』を 灯します。

2020福井城址お堀の灯り02

順化お堀の灯り実行委員会では、主旨である福井空襲・福井震災で
「亡くなられた方々への慰霊」は毎年、行いたいと考えておりますので、
今年は密集、密接を避けながらの「灯り」の準備・点灯を行いますが、
開会式・ステージ・飲食関係等は一切行いませんので、
ご理解とご了承頂けますようお願い申し上げます。


「福井城址お堀の灯り」
 公式ホームページはこちら↓
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