昨日は、朝6:30から21:00まで
参議院選挙の立会人をしました。

投票箱を間違えそうな人に

「ちょっと待った!」

と注意したり

「比例代表ってどう書くの?」
と質問をしてくる有権者に

「政党名か個人名を書いてください」

と答える仕事です。

あまりの長丁場に、最後は意識が飛びそうになりました。

さて、立会人をしてみて初めて知ったのですが
投票所には必ず、警察官が常駐することになっています。

投票箱が盗まれたりしないようにです。

休憩時間(1時間ほど)に、
担当の警察官(係長)さんと雑談する機会がありまして
話題はサッカーのワールドカップに。

その流れの中で
「青梅でパブリック・ヴューイング」とかどうですかね~?
と振ってみましたら

「日本が勝ったりしたら、渋谷のように大騒ぎになって、警備が大変だな」
と話されていましたが、満更でもなさそうでした。

次回のブラジル大会で、青梅でパブリックビューイング。
実現に向けて基礎固めです!
(警察に、交通整備をお願いするので)

こういった思わぬ出会いから、
アイデアがわいてきて、お互いに同感して
「この企画やってみようかな!」
という流れができるような気がしました。

いざやるとなったら、
暇もなくなりますけれどね(今も無いけれど)。

いろんなところに飛び込んでいって語ることは、
物事を実現する上で、非常に大切だと思いました。
ただこの機会は、思わぬ巡りあわせでやってくる!