青梅市長 大勢待としあき

青梅市長 大勢待利明(おおせまち としあき)の公式ブログです。

2012年08月

近くのカインズホームで白紙の表彰状を買ってきて
文面はパソコンで作成。

ここで面倒くさいのが
表彰状はB4なので自宅のプリンタで印刷ができません。


よって近くのコンビニに行って印刷。

手順は、PDFファイルにして、USBメモリに落とし、コンビニへ。


そしてコンビニのプリンタのB4用紙のところに白紙の表彰状をセット。

用紙の向きとか確認して、印刷スタート。。。

しかし、表彰状の紙質のせいか
印刷がニジンでしまってうまくいかない。

インクと用紙が接触するところも汚れているのだろう。。。

結局、4件コンビニを回って、やっとうまく印刷できた。


それにしても、大会を運営する側になってつくづく思うのは、

「表彰状とかトロフィーとかは、誰かが用意している」のだなということ。
(そりゃ当然だ)

小学生や中学生の頃を振り返ると、
「優勝トロフィーがほしい!!!」
と思って、いつも大会に臨んでいましたが、

よくよく考えてみると
トロフィーとか賞状というのは、
誰かが作ったモノにしかすぎません。

むしろ貴重なのは、
トロフィーや賞状をもらうまでに至ったプロセスというか


「良い成績を残すまでの練習だったり、困難を乗り越えて勝ち抜いた経験」
が、とても価値のあるものなんですね。


今後、何かの大会に出ることがあったら
「優勝するという経験を手に入れるぞ!!!」
と自分に思い聞かせて、挑んでみようと思います(笑)。

ピエール・ド・クーベルタン・フェアプレー・トロフィ

僕が小学校5年か6年の時の国語の教科書に
近代オリンピックの創始者・クーベルタン伯爵の
文章が出てきたと思います。

その授業の後は、
「ピエール・ド・クーベルタン・フェアプレー・トロフィ」って言える?
みたいな感じで、クラスのみんなで早口言葉のごとく繰り返し唱えた記憶があります。
(ゆえに今でもそらんじて言えますっ!)

そのピエール・ド・クーベルタン・フェアプレー・トロフィは
メキシコ・オリンピックにおいて、
釜本さん率いる日本サッカーチームに贈られたのでした。

イエローカードが0枚で
フェアープレーの模範的なチームと認められたわけです。

そして銅メダルは今や伝説として語られていますよね。

また以前、釜本さんの特集のインタヴューを見たことがありまして
メキシコ・オリンピック・サッカーのグループリーグの話が出ていました。

釜本さんによりますと、日本は初戦のナイジェリア戦に勝ち、
次はブラジルに引き分け。この時点で決勝トーナメント進出決定。

そして第3戦のスペイン戦。

この時、日本とスペインは、お互いに決勝トーナメント進出が決まっており
勝ったほうが開催国のメキシコと対戦。
引き分ければ他の国と対戦。

ということで、日本vsスペインは
お互いにボールを終始、回すだけで90分が過ぎ0-0の引き分けでした。

ベンチからの指示は引き分け狙いであるにも関わらず
シュートを打つ選手がいて、それがゴールポストにあたり
「点が入ったらどうなると思っているんだ!!!」
とチーム内でケンカになりそうだったといいます。

サッカーは、引き分けという手段もあるわけで
3試合トータルで考えて、駆け引きをするのがセオリーであります。

例えば、EURO2004でいったら、デンマークvsスウェーデン。
第3戦が2-2ならば、両者勝ち抜けという状況で
きっちり2-2で試合が終わりました。

先日の、なでしこジャパンの引き分け狙いが
一部マスコミで騒ぎになっていますが
こんなの気にする必要ありません。

2位通過で、移動がなく、主力を休ませている。
それに対してブラジルは、3戦全てがレギュラー組みであり
8時間の移動も強いられている。

ピッチの外での戦略は、完璧だと思うので
あとは、試合において運動量で圧倒して
なんとか勝ってほしいです!!!

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バドミントン「無気力試合」の8選手が失格処分

【AFP=時事】(記事更新)世界バドミントン連盟(Badminton World Federation)は1日、ロンドン五輪のバドミントン競技で「無気力試合」があったとして、8人の選手を失格処分にしたことを明らかにした。
 
 関係筋はAFPの取材に対し、「選手を五輪から失格にした」と話しており、韓国ペア2組、中国ペア1組とインドネシアペア1組は、連盟の事情聴取を受けた後に失格処分になったことを明らかにしている。
 
 失格処分になったのは韓国の鄭景銀(Jung Kyung-Eun)/キム・ハナ(Kim Ha-Na)組と河貞恩(Ha Jung-Eun)/キム・ミンジュン(Kim Min-Jung)組、中国の于洋(Yu Yang)/王暁理(Wang Xiaoli)組、インドネシアのメイリアナ・ジャウハリ(Meiliana Juahari)/グレイシア・ポリー(Polii Greysia)組の計8人で、「試合に勝利するために全力を尽くさなかった」として非難されていた。
 
 処分を受けた選手たちは、サービスを意図的にネットに当てたり、シャトルコックを遠くへ飛ばしたりして観客からブーイングを浴びていた。すでに決勝トーナメントに進出を決めていた2組が、1次リーグの順位を操作して弱い対戦相手と当たろうとして、このようなプレーをしたとみられている。【翻訳編集】 AFPBB News

動画

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実は、僕は中学生の頃に一度、
"かっ中"卓球部の部内での大会で、
八百長というか、ワザと負けたことがあります。

大会形式は、グループリーグがあって
決勝トーナメントという形式。

当時、僕は1年生。
そこそこ強かったので
優勝を狙っていました。

グループリーグ&決勝トーナメントだといろいろと計算します。
(というか、計算できる実力があったわけです(笑))

グループリーグをトップで通過すると、準々決勝で山が来る。
青梅市で優勝したばかりの調子の良いY先輩に当たってしまう!
ということで、決勝でY先輩と当たることを想定。

ゆえに予選では、時折、ワザとスマッシュミスを繰り返して
計画どおりに予選2位を決めました。

さて優勝するぞ!と、決勝トーナメントが始まった初戦。
相手は、僕が一度も負けたことがないK先輩。

が、しかし、なんてこった!!!

K先輩は、この日はメチャメチャ調子が良かったようで
僕は、あれよあれよと言う間に敗戦。。。
ありえないスーパーショット連発で喰らいました。。。

K先輩に負けたのは、後にも先にもこの日だけ。。。
(ちなみにK先輩は準優勝。)

ということで、中学生の頃の経験によりまして

八百長というか、ワザと負けることはしないようにしています。

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