青梅市長 大勢待としあき

青梅市長 大勢待利明(おおせまち としあき)の公式ブログです。

2016年08月

今年の夏は
久々に、少年野球の試合を見ました。
in 西武プリンスドーム。

さすが全国から集まる大会だけあって
レベルが高かったです。

今の小学生は、ライト打ちもするし、
ランナーを進めるバッティングもするんですね。

あとは、全国レベルだけあって
体格の良い子が多い印象でした。
高校生も顔負けの打球の飛距離。

そんな中、

西多摩代表の新町ライオンズは
体格で押すというよりはむしろ
「野球の上手さ」と「チームプレー」。

印象としては、かつてプロ野球界を席巻した
野村ID野球、ヤクルト・スワローズが思い浮かびました。

選手のみんな頑張った!!!

試合の結果は、青梅スポーツで。
新町L01
新町L02
新町L03
新町L04
新町L05

「おうめシネマ」で
初めて映画を見ました。

HP:青梅シネマ倶楽部
http://omecinemaclub.jugem.jp/

席に着くと、
大学生の頃によく通っていた
「渋谷アップリンク」が
思い浮かびました。
http://www.uplink.co.jp/

「担当者がいろんな映画を見ていて、本当に良い映画を、ファンにしっかりと届ける」
という雰囲気。

今回の映画は
「赤塚不二夫のドキュメンタリー」

私の赤塚不二夫のイメージは
晩年のコロッと太ったバカボンのパパのような感じで
小学生の頃にテレビ放送していた
「天才バカボン」や「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」の
作者なんだなぁ。

というくらい。

しかし、今回の映画で、印象が全く変わりました。

満州から逃れ、戦後を過ごし、
ときわ壮で漫画を描き、
アメリカに飛んで、
帰国後ぶっ飛んだパフォーマンスを繰り広げる。
そしてアル中。。。

赤塚作品を全部、読んでみたくなりました。

あとは、時間があったら旧満州国を歩いてみたい。

10月に、次の作品が上映されるようなので
また観に行ってみよう。
赤塚01
赤塚02

先日、多摩六都科学館(西東京市)に行ってきました。
http://www.tamarokuto.or.jp/

新青梅街道をずっと行けば着きます!

ガラガラなのかと思って行ってみたら・・・。

すみません。。。...
子どもで、ごったがえしていて
世界一と言われているプラネタリウムは、
当日券が完売。

臨時で上映になった最終回のチケットを
やっと買うことができました。

そのほか、鉱石資源やら、地震発生のしくみやら
昆虫、魚、体のしくみ、宇宙関係など
息子も大喜びで、一日中いても飽きません。

楽しかったです!!!

さて、この施設の運営について調べてみると・・・

・小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市(当時は田無市と保谷市)が組合を作り
東京都の協力により建設。
・運営は5つの市が、毎年、3億8000万円(5市の合計)を出資し、指定管理者が管理しています。
年間の来場者は、年々増えていて平成25年度は、約20万人。

となると・・・。
わが町、青梅市ですが、
単独で、多摩六都科学館のような施設を運営するのは
チョイと厳しいので

西多摩広域行政圏協議会。
つまりは、
青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町
で、共同出資して、
西多摩科学館とか運営できないものだろうか?

西多摩地域の学力の向上。生涯学習の場として有効に使うことができます!

ちなみに、西多摩広域行政圏協議会。
各市町村の首長、議長、副議長が集まる会議で
西多摩地域の政治のトップが集まる重要な協議会なのですが

実際に、進められているのは、
西多摩地域での「スポーツ大会」と「図書館の共同利用」だけです。

地域連携がこれほど叫ばれているのに
一番の大もとになるところが、あまり機能していません。

例えば
各市町村の教育委員会で連携して、
西多摩広域行政圏協議会に、
科学館設置の提案(具体的な建設・運営方法を含む)
ができれば、かなり実現性はあると思います。

その他、地域連携でできそうなことしかり

西多摩地域のスポーツ&文化団体で連携。
西多摩広域行政圏協議会に提案して、明星大学の跡地を買うとか。
六01
六02
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六07
六08
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六11
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先日、多摩六都科学館(西東京市)に行ってきました。
http://www.tamarokuto.or.jp/

新青梅街道をずっと行けば着きます!

ガラガラなのかと思って行ってみたら・・・。
すみません。。。...

子どもで、ごったがえしていて
世界一と言われているプラネタリウムは、
当日券が完売。
臨時で上映になった最終回のチケットを
やっと買うことができました。

そのほか、鉱石資源やら、地震発生のしくみやら
昆虫、魚、体のしくみ、宇宙関係など
息子も大喜びで、一日中いても飽きません。
楽しかったです!!!

さて、この施設の運営について調べてみると・・・

小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市(当時は田無市と保谷市)が組合を作
東京都の協力により建設。
運営は5つの市が、毎年、3億8000万円(5市の合計)を出資し、指定管理者が管理しています。
年間の来場者は、年々増えていて平成25年度は、約20万人。

となると・・・。

わが町、青梅市ですが、

単独で、多摩六都科学館のような施設を運営するのは
チョイと厳しいので

西多摩広域行政圏協議会。
つまりは、
青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町
で、共同出資して、
西多摩科学館とか運営できないものだろうか?

西多摩地域の学力の向上。生涯学習の場として有効に使うことができます!

ちなみに、西多摩広域行政圏協議会。
各市町村の首長、議長、副議長が集まる会議で
西多摩地域の政治のトップが集まる重要な協議会なのですが

実際に、進められているのは、
西多摩地域での「スポーツ大会」と「図書館の共同利用」だけです。

地域連携がこれほど叫ばれているのに
一番の大もとになるところが、あまり機能していません。

例えば
各市町村の教育委員会で連携して、
西多摩広域行政圏協議会に、
科学館設置の提案(具体的な建設・運営方法を含む)
ができれば、かなり実現性はあると思います。

その他、地域連携でできそうなことしかり
※西多摩地域のスポーツ&文化団体で連携。西多摩広域行政圏協議会に提案して、明星大学の跡地を買うとか!?
 
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先日、上野にある国立科学博物館へ。

「海のハンター展」を見に行きました。

息子が、そこそこ図鑑を読んでいるので
実物にも触れさせてみるか!
ということで、連れて行きました。

しかし、息子は

「なんでサメが動いていないんだよー。水族館の方がいいー!」

と言って、終始、ご機嫌ナナメでした。。。

夏休みということで、館内は子どもが沢山。

こういった環境が身近にあると
子供たちのやる気スイッチというか
好奇心スイッチが、相当に入りそうですね。

青梅市にも、科学館というか教育センターは必要かな。
(今は、老朽化で閉鎖中)
サメ01
サメ02
サメ03
サメ04
サメ05

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