先日、11月25日(金)は、
青梅市農業委員会でした。
青梅市農業委員会でした。
委員として出席。
その中で、
青梅市梅の公園にて「梅の木の植樹式」がなされた報告の他
青梅市は、
・依然として梅ウィルスの警戒地区であるが「梅郷」と「柚木町」のみ、条件付きで梅の植栽がOKになったこと。
・感染源とみられるアブラムシ対策を徹底することなど
が報告されました。
そして・・・。
農業委員会は、農業のプロが集まっている委員会。
「梅の植栽が開始できて、良かったな」
という話だけではなく
「植樹した梅の木が、再び感染したらどうするのか?」
「感染源のアブラムシを完全に駆除できるのか?」
という、最悪の事態に対する対応についても議論がなされました。
感染の防護対策、アブラムシ対策の徹底を確認し
再生に向けて努力するという点で合意。
p.s
ホリエモンがテレビで
『電波の城』というマンガを薦めていました。
数年前ですが、読んだことがあり
記憶をたどること第3巻。
アブラムシの記述があります。
・以下『電波の城』(第3巻)より抜粋。
アブラムシ(アリマキともいう)
植物に群生、秋にオスとメスが交尾して産卵、
卵で越冬する小型の昆虫である。
植物に群生、秋にオスとメスが交尾して産卵、
卵で越冬する小型の昆虫である。
卵を産む秋以外の季節、アブラムシのメスは単独で生殖する。
母親とまったく同じ遺伝子を持つ幼虫を産みまくる。
いわゆる単位生殖"クローン虫"である。
いわゆる単位生殖"クローン虫"である。
その繁殖力は強大で、植物を食する昆虫の中でも最大かつ最有害である。
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