2016年12月
青梅市消防団の方々が、頑張ってくれています。
青梅市「猫の多頭飼育崩壊」
昨日、回ってきた
自治会の回覧板を見ていると。。。
自治会の回覧板を見ていると。。。
猫の繁殖についてのお知らせがありました。
猫のオスとメス一組が、そのままであると
1年で20匹。
2年で80匹。
3年で2000匹
にまで増えてしまいます。
そういえば。。。
・・・
撮り貯めていたNHKの番組
『クローズアップ現代』を
チェックしていたら、
『クローズアップ現代』を
チェックしていたら、
「猫の多頭飼育崩壊」
の特集がありました。
全国的に問題になっています。
その中で、なんと。。。
青梅市内であった
「猫の多頭飼育崩壊」の事例が
報道されていました。
猫が可哀そうだと思って
引き取ってきて
去勢手術をせずに
飼っていると
アッという間に
猫が増えてしまいます。
何十匹となってしまうと
去勢手術の費用は
莫大な額になってしまい
もはや、何もできなくなってしまいます。
専門家の意見としては、
法律や条例を強化して
猫を飼う時点で
去勢手術の徹底。
罰則規定などを設けて
飼い主の責任を
もっと明確にするべきではないか
ということでした。
猫を飼う時点で
去勢手術の徹底。
罰則規定などを設けて
飼い主の責任を
もっと明確にするべきではないか
ということでした。
青梅市では毎年
「飼い主のいない猫に対しての補助金」が
関係団体に対し、
約80万円、助成されています。
ノラ猫に対する対策だけではなく
飼い猫に対しても何らかの対応が必要かもしれません。
劇団COLORSの公演
クリスマスの夜は
劇団COLORSの公演
劇団COLORSの公演
『広くてすてきな宇宙じゃないか』
脚本:成井豊、演出:川崎歩夢
脚本:成井豊、演出:川崎歩夢
を観に行きました。
(in羽村コミュニティーセンター)
実は、この劇。
私が高校1年の時に学園祭でやった劇。
劇中の"カシオくん"という役を演じました。
劇中の"カシオくん"という役を演じました。
私が通った高校では
「演劇コンクール(通称:演コン)」
という、文化系では花形のイベントがあり
福生市民会館を2日間、貸し切り
演劇を通じた、
クラスごとの壮絶なバトルが繰り広げられます。
気分は、まさに試合ですね。
そしてあれから、25年。
ふとfacebookで公演を知り
なつかしさがこみ上げてきたので
会場に足を運んでみました。
そして開幕。。。
劇が始まると、
私の記憶のボタンが押されたようで
次々とセリフが頭の中によみがえってくるは
この役は、T坂さんだったな、とか
多摩川のグランド(通称:緑地)で
深夜まで練習した光景が浮かんでくるなど
目の前で演じられている劇と
自分の記憶とが、
いい感じにリンクしていって
まさに胸アツ!でした。
p.s
・劇の題材について、
25年前は、携帯電話は世に無かったし
(「ポケベルが鳴らなくて」というドラマがあったくらいだ)
ロボット社会について、
あまりピンと来ていませんでしたが
今や人間とロボットとの関わりは、重要テーマ。
時代が進むにつれて、味の出てくる脚本であると思いました。
時代が進むにつれて、味の出てくる脚本であると思いました。