青梅信用金庫(あおしん)の歴史を
ガッツリ勉強していたので
今回の展示は、まさに私に
ドンピシャの企画展でした!
「青梅信用金庫史」を
精読していくと
楽しさ倍増です!
※(あおしん初代理事長)平岡久左衛門さん自筆の申請書とか、
しびれました~!
明治から大正・昭和初期にかけての
まさに青梅のキーマン。
13歳で、青梅を離れて
当時、3大・義塾と言われる攻玉塾で、
蘭学・海洋学を学び
(当然、世界経済の流れも学んでいる)
22歳で青梅に戻り
織物の売買・卸売り等で財を成し
青梅線の開通に関わり
信用金庫を立ち上げ
青梅から、多摩地域へと
街づくりを進めていきました。
物凄い構想力と実行力です。
温故知新、青梅再発見ということで
年末年始は、幕末からの青梅の歴史を一通り振り返って
青梅の偉人ついて調べてみたいと思っています。
青梅信用金庫(あおしん)を調べるにあたり
ウィキペディアの記述が若干少なめなので
私が、付け足してみようかな。
(wikiに書き込んだことはまだない)