約60年前に、「青梅の未来のために」と
青梅の先人たちが植えてくれたスギが
時代の流れは
コンクリートから木材へと
変わっていくはずで
他自治体の取り組みを調べてみると
・行政の担当者が、地権者や関係者をくまなく回って調整したり
・木材の製造過程や発注方法の見直しで
・地元の産材を巧みに使い
・木造の公共施設を建てている事例が
数多く見受けられます。
これらの状況を、とらえて研究し
青梅市も行動しなければならない時であると思います。
まずは、青梅の森林から
木材を市場に出せるように
林道の整備が第一命題。
そして製材の施設。
近い将来に待ち受けている
青梅市の公共施設の再編の際に
「青梅の先人が準備してくれた青梅産材」を
私たちの世代がシッカリと活用することが
使命であると思います。
やることは、いろいろあるけれども
他自治体を見習い
手順を追って、丁寧に進めれば
やれないことはない!