テレ東の「FOOT BRAIN」という番組を見てみたところ
ジャパネットが仕掛ける
「スタジアムを中心とした街づくり」が
注目されているようです!
○長崎スタジアムシティプロジェクト
長崎の町の"ど真ん中"に
サッカー専用スタジアムを作り
周辺には、ホテル、オフィス、商業施設、アリーナ、駐車場を建設。
全てをジャパネット1社で行い
運営に関しても、細かいところでは
・スタジアムのVIPルームの有効活用
・スタジアムでしか飲めないビールの製造
などなど
収益を上げながら、地域を活性化し
持続可能な社会を創ることで
「長崎の人が地元に残りたい、地元にいたいと思える世界」
を目指しています。
社長いわく
「我々が成功することで日本中にマネしてもらえたらいい」
とのことなので
私も参考にしたいと思います。
完成は2024年!
※長崎はマラソンを走りに2回行ったことあり。私の好きな街の1つです。
(考察)
・青梅駅前の永山公園をサッカー専用スタジアム(15,000席)にする。
・永山公園周辺をスポーツパークへ(70年前に青梅市が誕生した時の構想はコレ!実現すれば先祖も喜ぶ)
・競艇の売上増加が今後数十年は続くので、資金はありそう。投資の時期
・青梅で育った子が、このスタジアムで世界と戦う(育成体制を整える)。
・中学校の部活動もスタジアム&周辺施設で、駅前ならば集まりやすい。
・「青梅の人が地元に残りたい、青梅にいたいと思える世界を創る!」
(その他)
・青梅市総合長期計画をより綿密に
→「楽しい街」といった抽象的な言葉の羅列ではなく、具体性。目標。数値。その根拠となる財政計画。
・ガンバ大阪のスタジアム作りのプロセスを学ぶ
→民設・公へ譲渡・指定管理
・青梅駅前の再開発も計画
→始まりつつある2つのビルの再開発は今後の青梅駅前の顔の1つになるので重要