先日、中央大学経済研究所で
東京都西多摩郡・檜原村の視察。
坂本村長さんより直伝。
最近の取組をお聞きしました。
○話の肝は
①とにかく村長は、いろんなところにアンテナを張ること!
→現地に行く、話を聞く、インターネットで調べるなど
②「これは良さそうだ」と思ったら、村職員を何人か視察に送りこむ!
③村内でよ~く検討して、まずはチャレンジしてみる!
檜原村の林業政策はもちろん。
おもちゃ美術館が好調。
「蒸留所+販売所」を開設し、檜原産のジャガイモを使った焼酎も作り始めています。
販売するやいなやアッという間に売り切れてしまっているそう。
「村長の発想」と「行政の考察」と「地域でやってみて、やりきる」プロセスは、ぜひとも青梅市も参考にされたし。
○行った場所
・檜原村役場
・払沢の滝
・おいねハウス
・檜原おもちゃ美術館
・ひのはらファクトリー(焼酎)