カテゴリ: 歴史
青梅市内全域、自転車でウロウロ
和田乃神社に行ってみました
虎柏神社、ひぐらしのなく頃に
2023.8.27(月)は
青梅市根ヶ布の「虎柏神社」に
息子と行ってみました!
「ひぐらしのなく頃に(PC版)」を
後輩より「ぜひ読んでください!」
と受け取りまして
そのまま、ほったらかしていたところ・・・。
先日、息子が、
このexeファイルを見つけて
読み始めたようです。
相当に、ハマっているようなので
「オヤシロ様と古手利花の舞を見に行くかー?」
と言ったら、
息子、ひょっこり着いてきました。
虎柏神社。
神聖な雰囲気と程よい暗闇が
「ひぐらしのなく頃に」の世界観とリンクしていて
かなりご満悦のようでした!
p.s.
何がキッカケで、興味が広がるか
わからないもんですね♪
吉崎武さんの解説。スプートニクでスッキリ!
昨日、「月刊アスキー」初代編集長・吉崎武さんより
「夢の図書館」の解説をしていただきました。
一番初めに
「ソ連が打ち上げた人類初の人工衛星、スプートニクの模型」
が置いてあります。(続いてアポロ、PC群と続きます)
アメリカとソ連の冷戦の真っただ中。
ソ連がスプートニクの打ち上げに成功したことで
アメリカは科学技術に対する威信を失います。
「スプートニク・ショック(1957年)」です。
そこでアメリカは、「アポロ計画」を打ち出し
国家予算30兆円と科学人材を投入。
その結果、集積回路の開発や
プログラム技術が飛躍的に伸びて
月面に到着し「アポロ計画」が成功。
と、ここで思い起こすこと14年前。
私、アメリカ・ワシントンDCにある
国立航空宇宙博物館(スミソニアン博物館)に行ったのですが
入口の一番初めに、スプートニクの模型が展示されていて
「なぜソ連のスプートニクが展示されているのだろう」
と、ずっ~と疑問に思っていました。
そして昨日、東青梅にある「夢の図書館」にてスッキリしました。
「スプートニク・ショック」無くして
アメリカの宇宙開発は、有りえなかったんですね。
ゆえに、博物館の入口の一番初めに「スプートニク」が展示されている。
「夢の図書館」と「ワシントンDCの宇宙博物館」
の展示が同じで、なるほどと思ったのでした。
p.s.
「アポロ計画」の後、
集積回路とプログラム技術が
パソコン開発へと受け継がれていき
今の世の中を席巻しています。