2009年01月21日
超音波骨密度測定装置 LUNAR A-1000 EXPRESS
現在1000万人と言われる骨粗鬆症の患者数は、
診断機会の増加に伴って、ますます増えることが予想され、
また高齢化社会が進むにつれて、
骨粗鬆症のスクリーニングは非常に重要になってきています。
当院では今年から従来のMD法(第二中手骨をX線撮影し、骨の陰影濃度から骨量を測定)から変更して
最新鋭の超音波骨密度測定装置 LUNAR A-1000 EXPRESSを導入しました。
写真は、超音波骨密度測定装置を上から撮影したものです。
真ん中の水色の部分に、足の裏をつけ、かかとが当たる部分で骨密度を測定します。
この機械では、超音波がかかとを通過する時の変化によって骨密度を測定します。
その特徴は超音波を使うため、X線の被爆がなく安全で、測定時間は約1分で簡単です。
骨代謝の早い海綿骨の割合が90%と多いかかとの骨を測定することで骨塩の減少を正確に診断できます。
診断機会の増加に伴って、ますます増えることが予想され、
また高齢化社会が進むにつれて、
骨粗鬆症のスクリーニングは非常に重要になってきています。
当院では今年から従来のMD法(第二中手骨をX線撮影し、骨の陰影濃度から骨量を測定)から変更して
最新鋭の超音波骨密度測定装置 LUNAR A-1000 EXPRESSを導入しました。
写真は、超音波骨密度測定装置を上から撮影したものです。
真ん中の水色の部分に、足の裏をつけ、かかとが当たる部分で骨密度を測定します。
この機械では、超音波がかかとを通過する時の変化によって骨密度を測定します。
その特徴は超音波を使うため、X線の被爆がなく安全で、測定時間は約1分で簡単です。
骨代謝の早い海綿骨の割合が90%と多いかかとの骨を測定することで骨塩の減少を正確に診断できます。