2016年02月28日

2016年02月28日

妊娠中や産後は母体と胎児の為に服用しなければならない漢方薬があります

★妊娠中は胎児と母体に血を送ることが一番重要とされ、
台湾では健康な女性でも妊娠中に補薬として
その様な漢方薬を服用して身体を強化します。
妊娠7〜8か月になればお腹の皮が張り動くのが痛む。
ゆえに皮の張らない漢方薬を服用する。

★産後も於血を取り除き新血を産み、子宮収縮をして身体を補い次の子の出産に備える。 
於血を取り除かないと新しい血は生まれないのです。
産後の不調は於血が大きく占めます。
 
★産後1ヵ月間は産後のお薬を服用しながら
鶏肉料理を頂き身体を滋養しながら外出しない。

しかし、日本ではその様な風習がない。

★不妊女性が体外受精や人工授精や無理な形で妊娠。
貧血状態で妊娠。
補薬とされる漢方薬をどこで買えるかもわからない。
その様な薬が有る事も知らない。

何処で求められるかもわからない。
身体を滋養する事無く、2人目、3人目を出産時はへとへとの身体の人が多い。
子供も十分な栄養を補充して貰えない。

妊娠はツウの世界に感じられます
 自分の羽根を抜いて絹の反物を折る

心と身体が疲弊する。
子供と共に自殺しようと思っていました。
漢方薬服用後に元氣になられると
私に告白してくれます。
元氣になられたお母さん方が・・・

★食べ物。肉・魚。養殖で抗生物質含有。
野菜は温室栽培の野菜も多い。
化学的な添加物を含有した食品を食し、
身体は昔の人ほど強くない。

★孤独な子育て
おじいちゃん、おばあちゃんのいない家で
1人で子育てのお母さんは身体に非常に無理があります。
その様な状況で子供を産んでいる。育てています。


下記の症状のお子さんはお母さんの妊娠中の体調が大きく影響します
“チック”“発達障害”“自閉症”“アスペルガー”“学習障害”“
知的障害”“運動機能障害”“破壊的行動障害”“
上記のようなお子さんたちは一応に共通しているところは
胃腸の弱体化です
食べない 食べる量が少ない 
しかし 胃腸を強化させ食欲旺盛になりますと
健康体のお子さん以上の成績や体力を発揮する状態となっています
神経から病んでいるのではありません
胃腸が病むと→ 異常に人と話したくない 憂鬱 マイナス思考 無表情
肺臓が病むと→ 異常に悲しい→ 悲しみすぎると気が消える→ 気が消えると鬼を見る
肝臓が病むと→ 異常に怒る→ 神経が興奮して不眠となる
心臓が病むと→異常にへらへら笑う 
腎臓を病むと→異常な恐怖感です
集中力や暗記力や記憶力低下は脳に血が貧血状態なのです。

向精神薬や睡眠薬や睡眠導入薬を飲ませないでください。
そのようなお薬を飲んでさえいなければ
高校生になっても 正常体に復帰されています。

飲まれていたお子様は狂暴さが漢方薬を飲まれていても
50%までは改善しても それ以上の改善が見られません

注意欠陥多動性障害”...など様々な症状は漢方薬で改善できています。
「お母さん。ご自身が普段から健康を保つよう心がけましょう。」
「漢方薬はいくらでもお力になれます。」

※これから妊娠を控えている女性の方に注意※
女性は成長期無理なダイエットはしない無理なダイエットは貧血となり生理が止まります。
貧血しますと骨がもろくなります。
血液中の不足したカルシウムを骨の中から出して補充使用とする為に骨がもろくなる。
その様な方が妊娠しますと、とても骨が弱く骨折しやすくなります。
無理なダイエットはダメ!