不妊にステロイド服用 指導の病院に驚いています

２０１６年3月24日に　
当薬局で妊娠出産した人からのご紹介でご来局

現在　不妊治療専門の病院で治療中

タイミング療法半年　妊娠しない　

黄体ホルモンで高温期は続くが妊娠しない











驚きました (ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!?








不妊治療にプレドニンを服用されていました。
 

【医師の指導】

生理の時　5日間服用してください　
3か月間服用している　
不妊治療専門のクリニックの医師より指導　
　福岡県　北九州市小倉北区の不妊治療専門の病院です
 

また両腕の手の甲と両腕にプレドニン軟膏を塗ったことでの色素沈着がある
太陽光線に当たった部分と衣服をつけていた部分が茶黒いシミとなり
異常な手です。







男性ホルモンがちょっと多いのでプレドニンを飲みましょうと医師がいわれた

しかし

プレドニンは逆に男性ホルモンを増やす

その副作用として毛深くなるこれは有名なお話し　

私自身（木室ミヱ子）　
腎不全の患者さん　ステロイドを服用して毛深くなり

漢方薬を飲んで頂き　毛深さが消えたお子さんを
何人も見てきました。

この医師の方　ご自身の奥様や娘さんがもし不妊だとして
このような治療をするのでしょうか？
生まれてくる子がステロイドの影響を受けたらと
考えないのでしょうか？







日野先生の不妊セミナー

そして、私が特に驚いたのは
「プレドニン」のような副腎皮質ステロイド薬が
不妊治療の現場で恒常的に使用されているという現実です。

妊娠に導くために、副腎の機能を高めるという効果でもあるのでしょうか。
いずれにせよ、
このステロイドホルモンが不妊治療で普通に使われているという実態は
到底私には理解できないことです。
なぜなら、これでは妊娠できない体づくりをしているようなものだからです。
 

日野 勝俊（ひの かつとし）

1953年東京都日野市生まれ　

ヒノヘルスオフィス院長

中央大学法学部卒　早稲田鍼灸専門学校　(現 人間総合科学大学鍼灸医療専門学校) 卒

筑波大学心身障害学系理療科研究員として、自律神経疾患の臨床研究に携わる。

同大学附属病院泌尿器科診療チーム研究員を経て、大学院教育研究科障害児教育修士課程修了。

カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(CSULB)アスレチック・トレーナー課程へ留学。

1991年　東京都日野市に「HINO Health Office ヒノヘルスオフィス」開業

2007年　日本伝統医療科学大学院大学 統合医療研究科臨床鍼灸学専攻 准教授

2008年　東京都港区に「ヒノヘルスオフィス アクシア青山」併設

自らの男性不妊克服の経験を生かし、鍼治療にて多くのカップルを妊娠に導いている。

また、執筆活動、講演、テレビ出演などにおいても精力的に活躍中。

 

鍼治療は小倉の方にお勧めは

貴船治療院です。
資格試験では　
平成4〜５年から実地試験がなくなったそうです。
そのため　鍼灸師さんの技術力レベルが
大変　低下しているそうです。

貴船治療院さんは　木室ミヱ子はもう　
7年以上のお付き合いです。
とても気持ちの良い　針です。
顔に打ちますと　顔のむくみが取れ　リフトアップするのには
大変　驚いています。

驚きの技術力と知識力です。
また　大変　良心的
仲の良い　双子のご兄弟です。

 

きふね治療院

院長：前田圭二朗
 

受付時間　午前　10:00〜13:00

　　　　　午後　14:30〜20:00

　　　　　休診日：水曜日（土・日・祭日も平常通り診療いたします）

住所：〒802-0073　

福岡県北九州市小倉北区貴船町9-6

TEL：[phone]

今　平成４から5年ごろより　
鍼灸師になるには実施試験が無く学科試験だけだそうです　
そのため　鍼の技術力のない方々が鍼を打っている　問題です。

妊婦さんは　鍼を打ってはいけない時期があるそうです。

子供が落ちる